◾︎「ザ・キング:永遠の君主」5話、イ・ミンホ&キム・ゴウン&チョン・ウンチェが“大韓帝国”で対面


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「ザ・キング」のイ・ミンホとキム・ゴウンが再会した。


2日午後に放送されたSBS金土ドラマ「ザ・キング:永遠の君主」ではイ・ゴン(イ・ミンホ)とチョン・テウル(キム・ゴウン)がしばらく別れる姿が描かれた。






皇帝イ・ゴンはチョン・テウルがお金がなくて釜山に来ることができないことを知ると、ヘリコプターでソウルに向かい2人が会った。ク・ソリョン(チョン・ウンチェ)首相は皇帝のヘリコプターが緊急着陸許可を受けたという報告を聞き、3人が初めて対面した。




イ・ゴンは「非常に困惑している。当然、報告が入ってくるのに」と言い、ク・ソリョンは「国事にボランティアがあるのだろうか。陛下の国でいらっしゃるようです」「嬉しい。大韓帝国首相のク・ソリョンだ」とチョン・テウルに挨拶をした。

チョン・テウルは「首相のファン」と言い、ク・ソリョンは「わくわくする。こんなに幼くて、綺麗な方が私のファンだなんて」と、名前を聞いた。



チョン・テウルは「私は旅行者だ。こうしてお会いするのだけでも光栄で、すぐに去る。大韓帝国は初めてなので童話の中のようだ」と話した。ク・ソリョンは「大韓帝国は初めてなのに、この国の言葉が本当に上手だ」と見つめた。


以降、イ・ゴンはチョン・テウルと共に移動し、ク・ソリョンはひどい嫉妬心を感じた。ク・ソリョンは「私はあなたのおかげで笑ったが、あなたはあんな瞬間に笑うんだ」とチョン・テウルを見て明るく笑うイ・ゴンを思い出した。



イ・ゴンとチョン・テウルは移動する途中にお互いの手のひらに文字を書きながら会話を交わし、チョ・ヨン(ウ・ドファン)と皇室関係者たちはこれを見て驚いた。

イ・ゴンはチョン・テウルのために直接料理をし、チョン・テウルは「今日なんて大韓民国で一人寂しかったよ。私が私であることを証明する術がないのが真っ暗だった。迎えに来てくれてありがとう」と言った。

イ・ゴンは「ちょっとこっちに来てみて。私を見て」と言い、チョン・テウルと額を合わせ「撫でてあげたいのに手がなくて」と笑みを浮かべた。











イ・ゴンは首の傷について「私の父を殺して、私の首を絞めた者の欲望が私の首に残した傷だ。そのため、ノ尚宮の涙の中に大きかった。ノ尚宮があなたに親切でない理由だ。心寂しく思わないで欲しい」と話した。

チョン・テウルは「身分証見せてくれないのか?私はもう行かなければならない」と言い、イ・ゴンは「送らないのに。ここで生きなければならない。私の名の一言であなたは行けないのに」と送ることを嫌がった。



イ・ゴンは「本当に見せたら行くと言うのかと、見せなかった」と、25年前に発見したチョン・テウルの公務員証を差し出した。

チョン・テウルは「私の身分証明書だ。ところでこれが信じられる?確かに私のものなのに25年前からここにいたと?」と信じなかった。


イ・ゴンは「誰かが流して行った。記憶がだんだん薄れて私が調べられるかもしれない。これがこの全ての始まりであったり、終わりだろうから。解決が困難なことだが君は私が探していた答えであり、それが誰であっても、どの世界の人であっても解決するからそうして1人で別れないで」とした。








数日後、ク・ソリョン首相は日本の尋常でない動きに緊急NSC(国家安全保障会議)を招集した。まかり間違えば、大韓帝国と日本の間に戦争が起こるかもしれない状況だった。

ク・ソリョン首相は戦争を準備し、イ・ゴンは「日本がこうして率直に出たら、私たちも率直にならなければならない。ただでは置かないと。日本は韓国の領海に1cmも、1mmも入ることはできない」と直接乗り出した。



イ・ゴンはチョン・テウルに身分証を与え、「信じられないけど私が軍統帥権者だ。皇室は名誉な瞬間に軍服を着る。勝ってくるという意味だ。待ってくれるか?」と尋ねた。チョン・テウルは「また会おう。イ・ゴン」と答えた。イ・ゴンは「呼ばないと付けられた名前だと思ったのに、あなただけが呼ぶように付けられた名前だったんだ」と、次の出会いを約束した。






大韓民国のソウルに戻ったチョン・テウルは家に到着し、父チョン・ドイン(チョン・ベス)は「家にいなかったのか?どこに行っていたのか?張り込みだったのか?ところで庭の馬がいなくなった。馬主が連れて行ったのか?」とあまり関心がなかった。


刑事に復帰したチョン・テウルは仕事に専念しながらもイ・ゴンを思い出した。「すぐ来るという彼は長い間来なかった」「私はひたすら待った。彼の世界でどのようなことが起きたのか知ることもできなかった。彼は10の間を過ぎ、その向こうにいる人だから」と恋しがった。


幸い日本側は大韓帝国の領海の外に完全に退き戦争は起こらず、ク・ソリョン首相は「皇帝に敬意を表し、日本の早急な謝罪を望んでいる」という公式立場を発表した。






この日、逆賊イ・リム(イ・ジョンジン)が生きていることを知ったイ・ゴンは「そこに加わったことは他の世界に行く予定だった。彼は必ず私にある半分を探しに来る」と不安を感じた。


大韓民国にやって来たイ・ゴンは「元気だったか?私を待っていた?」とチョン・テウルの前に現れた。涙を浮かべたチョン・テウルはそのまま駆け寄りイ・ゴンに抱き締められ、イ・ゴンは「ノ尚宮の懸念は間違っている。チョン・テウルが私にとって危険なのではなく、私がチョン・テウルにとって危険なのだ」と付け加えた。





☆一一








キム・ゴウンが、平行世界を超えて自身の前に現れたイ・ミンホを見て涙を流した。


2日に韓国で放送されたSBS金土ドラマ「ザ・キング:永遠の君主」第6話で、チョン・テウル(キム・ゴウン)は大韓民国でイ・ゴン(イ・ミンホ)と再会した。

イ・ジョンイン(チョン・ムソン)から、イ・リム(イ・ジョンジン)の遺体検案書を受け取ったイ・ゴンは、遺体がイ・リムのものではなかったことを知った。

イ・ゴンは「逆賊のイ・リムは生きていて、イ・リムに加えられたのは異世界への門だった。息笛の半分は僕が持ってるから、彼は必ず僕にある半分を探しに来るだろう」と直感した。

その後、イ・ゴンは平行世界にいるチョン・テウルのもとを訪れた。チョン・テウルは、自身の家の前で待っているイ・ゴンの姿に驚いた。イ・ゴンは「君、元気かい。僕のことを待ってた?」と尋ねると、チョン・テウルは頷いた。

涙ぐんだままチョン・テウルはイ・ゴンに駆け寄って胸に顔をうずめた。イ・ゴンは「チョン・テウルが僕にとって危険なのではない。僕がチョン・テウルにとって危ないのだ」と独り言を言った。









[더 킹 : 영원의 군주 OST Part 6] 다비치 (DAVICHI) - Please Don't Cry MV 



https://youtu.be/u427qFG9WY8 






[더 킹 : 영원의 군주 OST Part 5] 하성운 (HA SUNG WOON) - I Fall In Love MV






7話予告 https://youtu.be/v9wK81pcDkQ











ep#5


◾︎「ザ・キング:永遠の君主」5話、イ・ミンホ&キム・ゴウン&チョン・ウンチェが“大韓帝国”で対面



https://korepo.com/archives/750063



「ザ・キング:永遠の君主」のイ・ミンホとキム・ゴウン、チョン・ウンチェの三者が対面した。




1日午後に放送されたSBS金土ドラマ「ザ・キング:永遠の君主」(脚本キム・ウンスク、演出ペク・サンフン、チョン・ジヒョン)では大韓帝国にきたチョン・テウル(キム・ゴウン)の姿が描かれた。







チョン・テウルはイ・ゴン(イ・ミンホ)と共に大韓帝国に渡った。宮殿へ行く前にしばらくどこかに立ち寄り、マキシムスの厩舎に行った。厩舎でチョン・テウルはパラレルワールドをまだ信じられない様子だった。


特にチョン・テウルはチョ・ウンソプ(ウ・ドファン)と同じ顔のチョ・ヨン(ウ・ドファン)を信じず、全ての事実を否定し対立した。 特にイ・ゴンに銃を向け角を立てたが、チョ・ヨンが立ちはだかったところでようやくパラレルワールドを信じ始めた。









チョン・テウルはイ・ゴンと共に宮殿に来た。チョ・ヨン、ノ・オクナム(キム・ヨンオク)はチョン・テウルの顔に慣れているようだった。チョン・テウルはノ・オクナムの指示で自分を監視しに来たミョン・スンア(キム・ヨンジ)を見て、再びパラレルワールドを感じた。


チョン・テウルはミョン・スンアに色々なことを聞き、大韓帝国について知りたがった。しかし、“イ・ゴン”の名前をむやみに話したという点で、大口を聞かなければならなかった。


チョン・テウルはノ・オクナムに自分をどのように知っているのか聞いた。ノ・オクナムは「陛下は子どものころから変な名札を持っていた。チョン・テウル警衛は大韓帝国におらず、警衛という階級もまたこの場所にない。偽物に違いないと言ったが、いなかった人がこうして一日の朝に現れた。


すべてに呆れたが、一つは確実だ。説明出来ない存在とは世の中に混乱をもたらすだけで、陛下には害を及ぼす。だからここにいらっしゃる時は陛下、近衛隊長、私の他にはなるべく接触を謹んでほしい。加えてこの世界に関心も持たず、滞在しないでほしい。この世界と言えば、陛下も含む」と警告した。






イ・ゴンはチョン・テウルが滞在している居室を訪れた。チョン・テウルは名札をいつ見せてくれるのかから、チャッキーの人形も聞いた。イ・ゴンは、名札は明日見せてあげると言い、チャッキーの人形は人形キャッチャーゲームでようやく得たとどうしても言えなかった。イ・ゴンは「私が持つものの中で、安いものはない」と遠回しに話した。



ノ・オクナムの警告によって落ち込んでいるチョン・テウルをイ・ゴンが訪ねてきた。チョン・テウルはイ・ゴンに「一度も恋愛してみなかったの?」と挑発した。これにイ・ゴンは「違うのに。してみたんだけど。恋愛はこうしてスタートしたのか?」とチョン・テウルにキスした。イ・ゴンは「今、私が何をしたのか証明してみなさい。恋愛?」と話した。チョン・テウルは何もしなかった。







翌朝、スケジュールが詰まっていたイ・ゴンはチョン・テウルに近衛隊の制服を与え、一緒に行こうと誘った。チョン・テウルはチョ・ヨンと共にイ・ゴンの最も近くで密着警護した。チョン・テウルはイ・ゴンと共に行動し、大韓帝国皇帝としてイ・ゴンが持った威厳と謹厳さ、親しみやすさなどを感じた。以降、イ・ゴンはチョン・テウルに私服を与えた後、宮殿の外で時間を過ごさせてくれた。







釜山を回っていたチョン・テウルは大韓民国と似ていながらも異なる大韓帝国に妙な感じを受けた。イ・ゴンの大型プラカードを見て、前日の晩にキスをしたことも思い出しながら照れた。そして、大韓帝国が先進国という点とイ・ゴンがもの大金持ちという点で大きく驚いた。そしてCTXに乗ってソウルへ向かった。




ソウルではク・ソリョン(チョン・ウンチェ)を見て、自分が勤務していた所へ行ったが、自分を知る人は誰もいなかった。チョン・テウルは自分の縁故が届く所をたくさん歩き回ったが、全く縁がなかった。そして、お金がなく釜山に帰る状況が発生した。イ・ゴンがこれを知り、ヘリコプターを回しソウルに向かった。





ソウルでチョン・テウルに会ったイ・ゴンは“アン・ボンヒ”をなぜ捜そうとするのか聞いた。チョン・テウルは「私の母だ。パラレルワールドだから私はいなくても、私のお母さんは生きているかもしれないから。もちろん、他の人ということは知っているが、ここでは辛くないことを願った。遠くからでもちょっと見ることができたら嬉しい」と話した。安心したイ・ゴンはチョン・テウルが検索した携帯電話の記録を見ながら話を交わした。



この時、2人がいる所にク・ソリョンがやって来た。

ヘリ緊急着陸許可を受けたという知らせを聞いて、ク・ソリョンが訪ねてきたのだ。そうしてイ・ゴンとチョン・テウル、ク・ソリョンの三者の対面した。



一方、イ・リムは貧しい人たちを尋ね、パラレルワールドの同じ人を殺せばその人の人生を生きることができると言い、惑わせ始めた。貧しい人生を生きた彼らはイ・リムの甘い言葉に乗せられた。





ザ・キング: 永遠の君主 Netflix 公式サイト

https://www.netflix.com/jp/title/81260283  
5話配信


https://youtu.be/J8wYIpwdSzI

一一一一


















「ザ・キング」4話、イ・ミンホ&キム・ゴウン、共に大韓帝国へ「行こう、私の世界へ」













「ザ・キング:永遠の君主」のイ・ミンホとキム・ゴウンが大韓帝国にやって来た。


25日午後に放送されたSBS金土ドラマ「ザ・キング:永遠の君主」(脚本キム・ウンスク、演出ペク・サンフン、チョン・ジヒョン)では大韓帝国に来たイ・ゴン(イ・ミンホ)とチョン・テウル(キム・ゴウン)の姿が描かれた。


イ・ゴンは再び大韓民国から平行世界の大韓帝国に戻った。チョ・ヨン(ウ・ドファン)は侵入者がいるという無線を受けたが、その侵入者が他ならぬイ・ゴンという点で大きく驚いた。





総理大臣ク・ソリョン(チョン・ウンチェ)はイ・ゴンがいないということに気づいて、皇宮に入って皇帝に会おうとした。ク・ソリョンはイ・ゴンに報告しなければならないとし、いきなり皇宮に入ってきた。


「今が国家の危機事態だ」とノ・オクナム(キム・ヨンオク)と対抗した。ノ・オクナムは「誰も私を越えていけない」と神経を尖らせたが、ク・ソリョンは「力は私がより強い。線はこれから超える」と、ドアを開いた。



イ・ゴンが不在中だというク・ソリョン、ノ・オクナムの考えとは違い、イ・ゴンはその場にいた。ク・ソリョンは報告を終えた後、不在だったということを指摘しながら、「私に借りを作った」と話した。これにイ・ゴンは自身が大韓帝国の歴史であり、今の時間が後日、どのように記録されるか見るとし、「私は首相に借りを作れない」と威厳を持って話した。







以降、イ・ゴンが葬儀などに参加している間、ク・ソリョンは国政を続けた。自分の悪口を言う国会議員のスキャンダルを取り上げ、自分の力を見せつけたク・ソリョンはプヨン君(チョン・ムソン)を訪ね、「今の絵が世間の噂になるのに丁度良いのではないか。 こうしていれば、プヨン君が私の後ろ盾と考える人がいたら良い」と意味深長な笑みを浮かべた。




プヨン君をイ・ゴンも訪ねた。プヨン君はイ・ゴンがどこに行って来たのかも聞いており、2人は話を交わした。イ・ゴンは「私の父のいとこは私の側でしょうか。違いますか?」と尋ねた。プヨン君は「私の心を証明するためにでも、子供たちの首を打たなければならないのか。首を打てなくて道を塞いだ。どのような風聞がこうしたのか」と嘆いた。これにイ・ゴンは「私が噛みついたのではない。隠すことがあるのか。何もかも隠さないで欲しい」と訴えた。そして長く解けない問題だとし、封筒を残した。



イ・ゴンは大韓民国について考え続けた。図書館を眺めながら「同じところにいるか」と言い、図書館に1人で座ってチョン・テウルのことを考えた。これはチョン・テウルも同じだった。図書館で“平行宇宙”などの本を見るチョン・テウルもふとイ・ゴンを思い出した。以降、チョン・テウルは科学捜査チームの知人からイ・ゴンから受け取ったお金が本当にお金だったという事実を知ることになり、竹林で「本当にここに来たのか?」と話した。







チョン・テウルが竹林にいる間、急に大韓帝国の時間が止まった。イ・ゴンは時間が止まったのはと言い、数字を繰り返した。そしてチョ・ヨンに「パラレルワールドに行ってきた」と明かした。そしてイ・ゴンは稲妻が吹き付けると肩に痛みを感じ、彼の肩には燃えるような文様があり好奇心を高めた。






チョ・ヨンがしばらく離れた間にイ・ゴンは萬波息笛を得て消えた。そして1111日だった。チョン・テウルはこれに先立ち、イ・ゴンが言った言葉を思い出して深刻になり、イ・ゴンから電話がかかってきた。チョン・テウルは慌てて切ったが再び電話が鳴り、イ・ゴンは「今日も遅くなるのか。会って行こうかなと思って待とうと」と話した。これにチョン・テウルは席を蹴って出た。




チョン・テウルが到着した所にはイ・ゴンとマキシムスがいた。イ・ゴンは「お金も返さないといけず、クーポンももっととらないといけなくて、君が元気かなと思ったりもして」と、帰ってきた理由を明らかにした。そして密かに出てきて、戻ったと話した。チョン・テウルは「本当に家があるのか」「あなたが見たという私の身分証の写真。そこで私は髪を縛っていたのか」と尋ねた。






イ・ゴンは「髪を縛っていた」と身分証などについて話した。チョン・テウルは「話にならない」と言い、イ・ゴンは「実際に見たら信じるのか。それなら行っても良い。一緒に行こう。私の世界に」と勧めた。そして2人は大韓帝国にやって来た。



















◾︎ YONGZOO(용주)- Maze (The King: Eternal Monarch 더 킹: 영원의 군주 OST Part 4)




















Lee Min-ho takes Kim Go-eun to his world | The King: Eternal Monarch Ep 4 【日本語字幕 CC】








#ep 3

◾︎イ・ミンホ、平行世界の鍵を見つける“大韓帝国に帰ろうか”「ザ・キング」  


https://korepo.com/archives/747346




 

ドラマ「ザ・キング」でイ・ミンホが“次元の門”にまつわる秘密を暴いた。


24日に放送されたSBS新金土ドラマ「ザ・キング-永遠の君主」(以下、「ザ・キング」)第3


同日、放送分ではイ・ゴン(イ・ミンホ)が“万波息笛”が“平行世界の鍵”だという事実を知ることになり、大韓帝国と大韓民国に吹きつける運命の嵐を予告した。 


イ・ゴンはプロポーズ後、呆れているチョン・テウル(キム・ゴウン)に「25年間、私にとってあなたは虚数だった。存在しないが、存在すること。 しかし、このように発見してしまったのだよ。 あなたは虚数ではなく、実数0だったんだ」と「あなたは私が想像したよりずっと素敵だ」と理系型皇帝らしい告白を続けた。 しかし、チョン・テウルが自分の言葉を信じないと、イ・ゴンはチョン・テウルを連れて平行世界に行くため竹林に向かった。



イ・ゴンがチョン・テウルと竹林に到達すると、大韓帝国から来る時とは違って幢竿支柱(神と人間世界の境界に立てる柱)の中で次元の門が開かれなかった。 結局、イ・ゴンは「笛の音が聞こえ、雷と稲妻が起きて巨大な幢竿支柱が現れた」とし、手ぶらでは次元の門が許されていないということを悟った。




以降、イ・ゴンのDNAがデータに全くないという話を聞いて衝撃に包まれたチョン・テウルは「本当に違う世界から来たの?」と再び尋ねた。


イ・ゴンは平行世界を超えた自分の世界の人、大韓帝国について細かく明らかにしつつも、仮説だが、次元の門を超えた人がもう1人いると言い、イ・リム(イ・ジョンジン)に対する可能性をほのめかした。 


また、大韓帝国でプサン(釜山)は首都であり祖父であるヘジョン皇帝が1945年に立憲君主制を宣言、議会をソウルに構え、皇室を釜山に移し、国土の一番前で、一番先に敵を相手するという決議が含まれていると説明した。




その一方で、チョン・テウルと別れた後ホテルへ戻ってきたイ・ゴンは雷と稲妻が吹き付けると、激しい苦痛と共に背中に炎で焼かれる傷が刻まれ、疑問点を残した。




翌日、イ・ゴンは髪を縛っていたチョン・テウルや散っていくイチョウの葉などが止まる、まるで魔法のような瞬間を経験した。おそらく次元の門を超えた時の副作用だろうと推測したイ・ゴンはチョン・テウルに「おかげで、美しいものを見ることが出来た」とし、もう一度ときめかせた。




チョン・テウルの車に乗って一人で竹林に来たイ・ゴンがムチを手に握っていると、チョン・テウルと来た時とは違い、稲妻が走ったら巨大な幢竿支柱が姿を現した。


イ・ゴンは「謀反の夜」二つに割れた「万波息笛」を挙げ、これを通じて「万波息笛」が平行世界を行き来する次元の門の鍵であることを確認した。 そして、イ・ゴンは、もう片方の万波息笛を持っているイ・リムが生きている可能性、二つの世界を行き来した可能性があることを疑った。


続いてチョン・テウルにイ・ゴンは「挨拶してから行こうと思う。 私は国の皇帝だ。宮殿をあまりにも長く空けた」と話した。 そして本屋に立ち寄ったイ・ゴンはチョン・テウルが話したキム・ソウォル(金素月)詩集を取り出す。


同じ時刻に大韓帝国でノサングン(尚宮)が詠んだ「愛した人よ。 愛していたその人よ」という声とともにイ・ゴンは雷稲妻の中、そびえ立つ幢竿支柱の間を突進する姿がみえた。 チョン・テウルがいる大韓民国をおぼろげに見てイ・ゴンの決然とした眼差しがエンディングを完成しつつ、再び次元の門を越えて大韓帝国に到達できるか興味を増幅させた。












ザ・キング: 永遠の君主 | Netflix 公式サイト

https://www.netflix.com/jp/title/81260283







  















#ep1


◼︎放送開始「ザ・キング:永遠の君主」イ・ミンホ、平行世界を超えてキム・ゴウンに再会


OSEN @kstyle

20200418






SBS新金土ドラマ「ザ・キング:永遠の君主」が、ついにベールを脱いだ。大韓帝国のイ・ミンホ(イ・ゴン)が、平行世界の大韓民国にやって来て、探していたキム・ゴウン(チョン・テウル)に出会った。


17日に韓国で放送が始まった「ザ・キング:永遠の君主」では、1994年大韓帝国のイ・リム(イ・ジョンジン)は、弟のイ・ホ皇帝(クォン・ユル)を殺し、万波息笛を手に入れた。しかし、イ・ホの息子である幼いイ・ゴンが現れ、刀で彼が持っていた万波息笛を二つに分けた。



怒ったイ・リムは、甥を殺そうと首を絞めたが、警察が入ってきた。イ・リムは、殺害の容疑を受けて逃げ出し、イ・ゴンは辛うじて命を救った。しかし、イ・リムは竹林で平行世界の門が開くと、1994年の大韓民国に渡った。そこでみすぼらしい身なりのイ・ホと自分を殺した。


子供のイ・ゴンは、たくましい大韓帝国3代皇帝に即位した。彼は、結婚には関心がなかったが、国民をよく見守り、立派な君主に生まれ変わった。しかし、漕艇競技場で突然うさぎの服を着た逃走犯が現れ、イ・ゴンは裸足で彼を追いかけた。



追いかけてきた皇室近衛隊大将のチョ・ヨン(ウ・ドファン)に、イ・ゴンは「私は、捕まえるのではなく探すのだ。私しか見つけられない顔を。こんなことが起こる度に毎回その場にいるようだ。25年前も、今日も。すでに見たのに、気付かなかったかもしれないし。あの人はどうして一度も私を尋ねてこないのか」と言い、イ・ホ皇帝の殺人事件現場で幼い自分を助けてくれた人を思い出した。



イ・ゴンは当時、現場で拾った警察公務員証を大事に持っていた。公務員証の主人公は、ソウル地方警察庁のチョン・テウル警部補だ。イ・ゴンは馬に乗っていたところ、再びうさぎの服を着た人物を見つけ、彼を追って竹林に向かった。前のイ・リムがそうだったように、万波息笛の半分を持ったイ・ゴンも、神秘的な空間に入った。


彼が到着したのは、2019年の大韓民国だった。光化門の真ん中に白馬に乗って登場した彼は、人々の関心を集め、車に乗っていたチョン・テウルは、サイレンをつけて彼に追いかけた。イ・ゴンは、自分を呼び止めるチョン・テウルと向き合うと、とても驚いてしまった。


チョン・テウルに近づいたイ・ゴンは

、「ついに君に会えたね。チョン・テウル警部補」と言い、強く抱きしめた。平行世界を行き来する二人の縁が本格的に予告された。











一一一一一一


#ep2


◼︎「ザ・キング:永遠の君主」イ・ミンホ、キム・ゴウンのそばに留まる?ここがいい


Newsen @kstyle

20200419







イ・ミンホが25年待った末に出会ったキム・ゴウンのそばに留まった。


18日に韓国で放送されたSBS新金土ドラマ「ザ・キング:永遠の君主」第2話では、大韓民国の生活を始めた大韓帝国の皇帝イ・ゴン(イ・ミンホ)の姿が描かれた。


イ・ゴンは、ダイヤモンドでできた服のボタンを売って5つ星ホテルを予約して、新しい服を買った。平行世界に来たときに乗ってきた自分の馬はチョン・テウル(キム・ゴウン)に任せた。



大韓民国の刑事チョン・テウルは、すぐにイ・ゴンが留まるホテルを探して行った。チョン・テウルはホテルのフロントスタッフを通じて「私に任せた馬。かなり高く売れるという。10分与える」という警告を伝え、イ・ゴンは「正確には940秒で到着した」ととぼけた。


イ・ゴンは「私はここに長く留まることができない」とし、自分の馬が滞在できるよう庭のある場所を与えてほしいとお願いした。チョン・テウルは「いつ行くのか。それから決めて」と問い返した。イ・ゴンは「それは先送りした。私はあなたとこうしているのがいい」と告白した。


チョン・テウルは「DNA検査の結果が出るまで馬を引き受けるつもりです。動物には罪がないから。だから、それまで黙っていなさい。馬の売買価格がいくらか知りたくなかったら」と脅した。
























@BUSAN 4.






















◼︎[더 킹 : 영원의 군주 OST Part 1] 자이언티 (Zion.T) - I Just Want To Stay With You MV

https://youtu.be/rQX3CzUyu58











◼︎[더 킹 : 영원의 군주 OST Part 2] 화사 (Hwa Sa) - Orbit MV

https://youtu.be/NhnDJLx1im8








 









◾︎ YONGZOO(용주)- Maze (The King: Eternal Monarch 더 킹: 영원의 군주 OST Part 4)










ザ・キング 永遠の君主  Netflix JAPAN 
配信中










イ・ミンホ、ドラマ「ザ・キング」で3年ぶりにカムバック待ってました!


https://korepo.com/archives/743672





俳優イ・ミンホの復帰作であり、2020年上半期最高の期待作「ザ・キング」がいよいよベールを脱ぐ。



俳優イ・ミンホが大韓帝国皇帝としてカムバックする。 ドラマ「ハイエナ」の後続として、17日に初放送されるSBS新金土ドラマ「ザ・キング:永遠の君主」(以下、「ザ・キング」)は、次元の門を閉じようとする大韓帝国皇帝イ・ゴンと誰かの人生や人、愛を守ろうとする大韓民国刑チョン・テウルが、ふたつの世界を行き来しての協力を通じて描くファンタジーロマンスだ。




ビジュアルと演技力すべて備えた俳優イ・ミンホとキム・ゴウンの新しい“ロマンス・ケミストリー”はもちろんのこと、韓国最高の筆力とされるキム・ウンスク作家と「太陽の末裔」のペク・サンフン監督、「検索ワードを入力してください」のチョン・ジヒョン監督がタッグを組んで2020年のヒット作を予告している。








#イ・ミンホ3年ぶりのカムバック、さらに磨きがかかった「成熟美」


「ザ・キング」はイ・ミンホが除隊後初の作品ということで以前から多くの関心を集めてきた。イ・ミンホは、大韓帝国皇帝イ・ゴン役を演じ、より一層成熟した演技を予告して、早くから視聴者たちを熱く盛り上げている。


イ・ゴンは、大韓帝国3代目皇帝でハンサムな外貌と、気品のある姿、静かな人柄に文武を兼備した完璧な君主である同時に乗馬、数学などにも優れた人物。より濃くなってきた男性美を纏って帰ってきたイ・ミンホの魅力とともに、成熟した演技力が期待される。






キム・ウンスクXイ・ミンホ、不敗神話を誇る黄金タッグ


4月、多様なドラマが放送される中、「ザ・キング」が最も大きな関心を受ける理由は断然キム・ウンスク作家とイ・ミンホの再会であろう。 キム・ウンスク作家は「ミスター・サンシャイン」、「太陽の末裔」、「トッケビ」など執筆するドラマごとにシンドロームを起こす“ヒット作メーカー”だ。 イ・ミンホも「青い海の伝説」、「相続者たち」、「シティーハンター」、「花より男子」など出演作ごとに完成度の高い演技力が大ヒットし、韓流ブームを引き起こした。 「相続者たち」で既に一度幻想的な呼吸を見せてくれた彼らが再び集まっただけに今年最高の期待作とされている。





#イ・ミンホXのキム・ゴウン、レベルが違うファンタジーロマンスケミストリー” 


イ・ミンホとキム・ゴウンの新しいケミストリーも期待ポイントだ。 イ・ミンホは、これまでも韓国を代表する女優たちと完璧な呼吸で視聴者に胸ときめくロマンスを駆使し、名実共に“ロマンチックコメディーキング”として堅固な人気を誇ってきた。 「ザ・キング」でも童話のようなビジュアルでキム・ゴウンとの歴代級カップルを予告した。大韓帝国皇帝イ・ゴンと韓国の強力チームの刑事チョン・テウルに変身したイ・ミンホ、キム・ゴウンが披露する、大韓帝国と大韓民国という“平行世界”ファンタジーロマンスが期待感をさらにエスカレートさせる。



出演する作品ごとに興行ブームを率いてきたイ・ミンホが「ザ・キング」を通じて更なるレジェンドを誕生させるのか、期待が高まる。




韓国国内はもとより、全世界のファンが待っていたイ・ミンホの復帰作、ドラマ「ザ・キング:永遠の君主」は17日午後10SBSNetflixで同時公開される。