あゆみ渡しの日。 | どんぐりごろごろ(助産師のダンナさんのブログ)

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助産師のダンナさんが綴る、日々の他愛ないこと。

12月19日(木)

今日は会社を午後休んで、
用事があるのでございます。

それは何かと言えば、
冬休み前の行事。

それは、あゆみ渡しなのです!

この辺の小中学校は、
あゆみ(通知表)を先生のところに親が取りに行くのさ!

そして、先生と親の2者懇談。

今回は妻さんも時間を取れたから、
二手に分かれていきましょう。

まず、
俺が二男さんの分。
妻さんは長男さんの分。

長男さんは妻さんと先生との3者懇談。
長男さん、受験する私立を決定するのさ。

とりあえず、俺、
二男さんの先生のところへ
あゆみをもらいに行く。

何を言われるのだろう。
ドキドキ!

すると、二男さんのあゆみ渡しは、
とてもあっけなく終わる。

先生、
「特に苦手な科目も無いし、このまま頑張ってください。」
「部活も頑張っているし、係もちゃんとやっているし、
 特に注意点は無いです。」

俺、
「授業中、うるさいとか、無いですか?」

先生、
「そうですね~。この子が原因で注意される事は、
 あまりないですね~。」
「どちらかというと、周りから話しかけられて、
 上手くかわしているという感じです。」

事前に俺が二男さんに聞いていた内容と同じだね。
いつも、あゆみ渡しの前の日に、
「今のうちに、ヤバい事は白状しておけよ~。」
「お父さんが聞いていない事を先生から言われたら、マジ怒るからね!」

子ども達、
「分かってるよ~。」

というかんじで、
二男さんは事前に、
「今回は、怒られる事は無いと思うよ!」
と言っていたのさ。

そんな感じなので、
二男さんのあゆみ渡しはすぐに終わる。

ちぇっ!
なんか、拍子抜けカモ~。

それでは、長男さんのところを覗いてこよう。
おや、まだ妻さんと長男さん達、終わって無いよ。
三者懇談、先生と話している。

しばらく待つと、
妻さんと長男さんが教室から出てきた。

話を聞くと、どうやら、私立高校は、
今の希望通りで、先生のOKは出たらしい。

でも、予想通り、公立高校は、
今の希望通りではかなり厳しいので、
私立の結果を見て考えろと言われたらしい。

ま、そうだろうね。
なんにしても、長男さんの人生だから、
あなたがやりたいようにやりなさい。

ただし、我が家の家計が許す範囲でね!

とりあえず、中学校は終わり。
次は、小学校。
三男さんのあゆみ渡し。

妻さんと長男さんはお家に帰り、
俺も一度家に戻って、すぐに小学校へ旅立つ。

三男さんのあゆみ渡し。
先生から何を言われるかな?

前回、夏休み前の、
三男さんのあゆみ渡しの時は、
先生から、
「宿題忘れが多い」
と言われたので、

二学期は、
俺は毎日、三男さんの宿題チェックをしていた。

ふっ!

だから、
宿題忘れは無いはずだぜ!

すると、今回は・・・。

先生、
「ノートを忘れてくるんです。」
「ノートを最後まで使って、
 新しいノートを持ってきなさいと言っているのに、
 全然持ってこないので・・・。」

なに~!?

三男さんめ!

流石に、ノートは見逃していた~。

っていうか、
先生、気付いているなら、
連絡帳に書いてくれたら良かったのに~。

俺、三男さんの宿題チェックで毎日連絡帳を見て、
サインしてたから、
「ノートが無いです」
と、一言書いてあれば、ちゃんと用意したのに・・・。

ま、先生の仕事は学校の授業であって、
しつけや持ち物チェックは先生の本来業務では無いし、
それらは親の役目。

ちゃんと出来ていない、
三男さんと、俺が悪いのさ~。

忘れ物について、
先生にお願いするのは、基本的には筋違いだとは思うけど、
冬休み前のタイミングで言われても・・・。

それにしても、三男さんめ!

どうりで、昨日、三男さんに、
「ヤバい事あったら、今のうちに白状しろよ!」と言っていた時、
目が泳いでいると思ったら、
こういうことだったのか!!

三男さん!!
三学期は忘れ物、
ゼロを目指すぞ~!!