2016年2月11日(木)
今日は休みだけれど、
長男さんは学校で模試がある。
7時30分には学校へ到着しておきたいというので、
妻さんと一緒に長男さんを学校まで、ドライブ。
俺と妻さん、
「今日は模試が終わったら、そのまま勉強部?」
(勉強部:我が家では学校で勉強してくることを、そう呼んでいる)
長男さん、
「どうしようかな~。」
「模試は、15時過ぎまであるからな~。」
そんな会話をしながら、
学校付近のコンビニに到着。
長男さんを下車させて、家路を急ぐ。
しかしその前に、
スタバのドライブスルーでコーヒーでも買いましょ。
妻さんとコーヒーを飲みながら、
「やっぱり、ネーミングは大切だよね~。」
「長男さんに勉強したかどうかを聞くとき、」
「単に、勉強した?って聞いたら、」
「勉強時間にかかわらず、勉強したよ。って、
長男さんは言う事になるけれど。」
「勉強部は、平日は19時まで、休みの日は半日や1日練習」
「そんな定義付けがなされている。」
「だから、勉強部した?と長男さんに聞くと、」
「あたかも部活へ行ったかどうかという視点で答えることができる。」
「きっと、長男さんも、」
「勉強部をしたかどうかという視点で、」
「勉強したかどうかを考えられることができるので、」
「メリハリを付けるにも役立っているかもね。」
そんなことを話しながら、
我が家に到着。
到着すると、
もう8時30分。
あれ?
まだ二男さんは起きてない。
三男さんは元気にテレビゲーム中。
二男さんのを起こしてきましょ!
二男さんが起きてきて、
俺、
「昨日は遅くまで勉強してたの?」
二男さん、
「2時くらいまでかな。」
二男さん、
「っていうか、もう、ヤバイかもしれん。」
俺と妻さん、
「なんで?」
二男さん、
「今、社会をガチ勉強してるんだけど、」
「今日は夢の中でも社会の勉強してた。」
俺と妻さん、
「マジ~。(笑)」
二男さん、
「友達と一緒に勉強してて、問題を出された。」
俺と妻さん、
「夢の中で、その問題、解けたの?」
二男さん、
「解けたよ。」
「知っている問題だったからね。」
俺と妻さん、
「っていうか、知らない問題を夢の中で解けたらすごいよね~。」
二男さん、
「ほんとだね~。」
「っていうか、勉強してくるわ。」
そう言って、朝ご飯を食べると、
さっさと2階の勉強部屋へ向かう二男さんなのでした。
受験生は大変だね。
がんばれ、受験生!
そうして、16時30分。
長男さんからLINE。
「迎えに来て~。」
妻さんと一緒に長男さんをお迎え。
俺と妻さん、
「今日は勉強部、サボりか~。(笑)」
長男さん、
「今日は、勉強部は大会やってん。」
俺と妻さん、
「?。大会って何?」
長男さん、
「バレーボール部の大会は試合でしょ。」
「勉強部の大会は、模試。」
「バレーボール部の時も大会の後に練習しんやろ。」
「というわけで、勉強部も模試の後は休憩や。」
「っていうか、マジで疲れた・・・。」
そりゃそうだよね。
朝から夕方までのテスト。
そうして、長男さんは、
家に帰ってからご飯を食べて、
ちょっと休憩したら、
長男さん、
「英語の勉強をちょっとしてから、今日は寝るわ。」
と、2階の勉強部屋へ向かう長男さん。
長男さんもがんばっているね。
受験生は大変だね。
がんばれ、受験生!
2016年2月10日(水)
今日も会社から家に帰ってきたら、
三男さんはネムネムな感じ。
まだ、19時台だよ!?
三男さんが散歩に行こうよと言ってから、
いろいろあって2日遅れ。
今日は一緒に散歩へ行こうと思っているのに~!
三男さん、起きて~!!
今日は星も出ているし、
夜のお散歩日和だよ~。
すると、三男さん、
突然、シャキーンと起きて、
お目々ぱっちり、復活モード。
三男さん、
「じゃ、散歩、行くよ!」
俺、
「え?急に元気になったね。」
というわけで、
ようやく三男さんと夜のお散歩です。
念のため、長男さんと二男さんにも聞いてみる。
「ね~っ。一緒に散歩へ行く?」
長男さん、
「俺、明日、模試だから勉強するわ。」
二男さん、
「俺、公立高校入試まで、あと一ヶ月だよ。」
「勉強するに決まってるじゃん!」
というわけで、
やっぱり俺と三男さん、
二人でお散歩です。
それでは、出発!
三男さん、
「星がきれいに見えるね~。」
俺、
「ホントだね~。オリオン座もくっきりだね。」
などと話をしながら、
二人でお散歩、るんるんるん。
街灯が無い暗い道にさしかかると、
俺、
「あそこの草むらに誰かがいたら、どうする!?」
などと脅かすと、
三男さん、
「ヒェ~、怖い~。」
と、俺にしがみつく。
真っ暗なお墓の横を通るとき、
俺、
「あのお墓にお参りしてこようか~。」
「ほれほれ。」
と、三男さんをお墓の方へ近づけようとすると、
三男さん、
「イャ~。やめて~。」
と、怒り出す。
まだまだ可愛い三男さん。
萌えキャラですな!
その後も、ずっと話し続ける三男さん。
町内一周散歩ツアー。
ただいま中盤です。
今日も会社から家に帰ってきたら、
三男さんはネムネムな感じ。
まだ、19時台だよ!?
三男さんが散歩に行こうよと言ってから、
いろいろあって2日遅れ。
今日は一緒に散歩へ行こうと思っているのに~!
三男さん、起きて~!!
今日は星も出ているし、
夜のお散歩日和だよ~。
すると、三男さん、
突然、シャキーンと起きて、
お目々ぱっちり、復活モード。
三男さん、
「じゃ、散歩、行くよ!」
俺、
「え?急に元気になったね。」
というわけで、
ようやく三男さんと夜のお散歩です。
念のため、長男さんと二男さんにも聞いてみる。
「ね~っ。一緒に散歩へ行く?」
長男さん、
「俺、明日、模試だから勉強するわ。」
二男さん、
「俺、公立高校入試まで、あと一ヶ月だよ。」
「勉強するに決まってるじゃん!」
というわけで、
やっぱり俺と三男さん、
二人でお散歩です。
それでは、出発!
三男さん、
「星がきれいに見えるね~。」
俺、
「ホントだね~。オリオン座もくっきりだね。」
などと話をしながら、
二人でお散歩、るんるんるん。
街灯が無い暗い道にさしかかると、
俺、
「あそこの草むらに誰かがいたら、どうする!?」
などと脅かすと、
三男さん、
「ヒェ~、怖い~。」
と、俺にしがみつく。
真っ暗なお墓の横を通るとき、
俺、
「あのお墓にお参りしてこようか~。」
「ほれほれ。」
と、三男さんをお墓の方へ近づけようとすると、
三男さん、
「イャ~。やめて~。」
と、怒り出す。
まだまだ可愛い三男さん。
萌えキャラですな!
その後も、ずっと話し続ける三男さん。
町内一周散歩ツアー。
ただいま中盤です。
三男さん、
「もう、半分ほど来たんだね。」
「なんか早く感じるな~。」
俺、
「でも、もう、20分ほど歩いているよ。」
その後も、
おしゃべりモードの三男さん。
学校では、おとなしいキャラ設定の三男さん。
でも、その実態は、楽しくしゃべり続ける、
おしゃべりキャラなのでした。
そうしているうちに、
家の近くのコンビニで、
長男さんと二男さんのためにとアイスをカゴに入れ、
自分もアイスの実(いちご)を発見。
カゴに入れつつ、
三男さん、
「このアイスの実は歩きながら食べて~。」
「家では、これを食べようっと!」
と、ブツブツ言いながら、
アイスのPINO(ピノ)をカゴに入れる三男さん。
俺、
「あれ?なんで2つ入っているの?」
三男さん、
「へへ~。いいじゃん。」
と、可愛く笑う三男さん。
三男さんの萌えっぷりに、
ズキューンな俺は、
そのまま、買い物カゴをレジへ持って行くのでした。
そして、コンビニを出て、
嬉しそうにアイスの実を頬張る三男さんなのでした。
2016年2月9日(火)
我が家では、
長男さんが学校で勉強してくることを勉強部と呼んでいる。
長男さん、先日、
バレーボール部を早めの引退して、今は勉強部。
俺、
「そういえば、バレーボール部の時は、
火曜日の朝一は部室の掃除だったけど、
勉強部は部室の掃除無いの?(笑)」
長男さん、
「は?部室なんて無いし。」
「というか、部活じゃ無いし~。」
俺、
「いやいや、火曜日は朝一で学習室の掃除やろ(笑)」
「もしくは、朝練?(笑)」
長男さん、
「それは、無いわ!(笑)」
俺、
「でも、バレーボール部の時は、
練習は火曜日はオフの日だったよね。」
「勉強部は火曜日がオフの日なの?」
長男さん、
「そやな、今日はオフの日にしようかな。」
俺、
「オフの日はバレー部に合わせるんかい!(笑)」
長男さん、
「今日は早めに家に帰って、なんか、絵でも描こうかな~。」
俺、
「それが良いと思うよ。」
「適度な気分転換は必要だからね~。」
そんな会話をしながら、
今日も学校へ旅立つ長男さん。
18時。
俺は仕事時間が終わったので、
そういえば、長男さんは、もう家に帰ったのかな?
試しに長男さんにLINE。
「長男さんは、今日は19時まで勉強部か?」
しばらくすると、長男さんから返信、
「そうしようかな。」
「あと、電車で帰るからお迎え不要だよ。」
お!
長男さん、今日はオフの日と言っていたのに。
なんと、まさかの勉強部、自主練習ですか!?
がんばってますね~。流石です。
自主的に取り組む姿勢。
俺も見習わなくちゃ!
それじゃ、俺は、あと少し仕事してから、
さっさと帰りましょ。
昨日、三男さんと夜のお散歩へ行こうと言っていたけど、
なんだか、天気、良くないね。
散歩に行けるか微妙な天気。
とりあえず、家に帰って、散歩については三男さんと相談だ~。
と思って家に帰ると・・・。
なんでまだ20時にもなっていないのに、
三男さん、ねむねむ・・・。
とっても眠たそうな顔をしている。
三男さん、
「うーん。今日は、なんだかすごく眠たい。」
俺、
「今日は体育とか、あったの~?」
三男さん、
「体育あったよ。」
三男さん、体育で疲れたのか、
それとも、成長期のためなのか、
いずれにせよ、とても眠そうで、散歩という感じでは無いらしい。
丁度、それほど天気も良くないし。
散歩は、またまた明日に順延?
そんな感じで過ごしていると、
もう、20時。
あれ?
長男さん、遅いね。
学習室が使える時間は19時まで。
そこから学校を出て、電車に乗って帰ると、
家の近くの駅にはそろそろ着くはず。
そろそろ、
「駅まで迎えに来て~。」
というLINEが入っても良い頃。
というわけで、
長男さんにLINE。
「いま、どこ~?」
長男さん、
「20時30分頃に駅に着くよ。」
長男さんを迎えに行って、
俺、
「今日も勉強部でがんばってきたん?」
長男さん、
「そうや~。ガチってきたわ。」
俺、
「学習室は19時までなのに、帰ってくるの遅かったね~?」
「もしかして、女子といちゃついてたんか~。(笑)」
長男さん、
「そんなわけないじゃん。」
「19時に学習室が終わって、帰ろうかなと思ったけど、
なんか面倒くさかったから、教室に戻って、
そこで19時30分まで勉強しとったわ。」
学習室は19時で終わるが、学校は19時30分まで開いている。
すなわち、19時30分まで教室は使えるのである。
いやはや、
「面倒くさかったから、教室で勉強した」って・・・。
なんだか、よくわからない理由だけれど、
思わず「すごいね!」と、
月並みな返ししかできなかった、
俺なのであった。
そして、家に帰ってから、
長男さん、
「絵でも描こうかな~。」
「何描こうかな。オリジナルでなんか描こうかな。」
と、ぶつぶつ言いながら、黙々と絵を描いて。
我が家では、
長男さんが学校で勉強してくることを勉強部と呼んでいる。
長男さん、先日、
バレーボール部を早めの引退して、今は勉強部。
俺、
「そういえば、バレーボール部の時は、
火曜日の朝一は部室の掃除だったけど、
勉強部は部室の掃除無いの?(笑)」
長男さん、
「は?部室なんて無いし。」
「というか、部活じゃ無いし~。」
俺、
「いやいや、火曜日は朝一で学習室の掃除やろ(笑)」
「もしくは、朝練?(笑)」
長男さん、
「それは、無いわ!(笑)」
俺、
「でも、バレーボール部の時は、
練習は火曜日はオフの日だったよね。」
「勉強部は火曜日がオフの日なの?」
長男さん、
「そやな、今日はオフの日にしようかな。」
俺、
「オフの日はバレー部に合わせるんかい!(笑)」
長男さん、
「今日は早めに家に帰って、なんか、絵でも描こうかな~。」
俺、
「それが良いと思うよ。」
「適度な気分転換は必要だからね~。」
そんな会話をしながら、
今日も学校へ旅立つ長男さん。
18時。
俺は仕事時間が終わったので、
そういえば、長男さんは、もう家に帰ったのかな?
試しに長男さんにLINE。
「長男さんは、今日は19時まで勉強部か?」
しばらくすると、長男さんから返信、
「そうしようかな。」
「あと、電車で帰るからお迎え不要だよ。」
お!
長男さん、今日はオフの日と言っていたのに。
なんと、まさかの勉強部、自主練習ですか!?
がんばってますね~。流石です。
自主的に取り組む姿勢。
俺も見習わなくちゃ!
それじゃ、俺は、あと少し仕事してから、
さっさと帰りましょ。
昨日、三男さんと夜のお散歩へ行こうと言っていたけど、
なんだか、天気、良くないね。
散歩に行けるか微妙な天気。
とりあえず、家に帰って、散歩については三男さんと相談だ~。
と思って家に帰ると・・・。
なんでまだ20時にもなっていないのに、
三男さん、ねむねむ・・・。
とっても眠たそうな顔をしている。
三男さん、
「うーん。今日は、なんだかすごく眠たい。」
俺、
「今日は体育とか、あったの~?」
三男さん、
「体育あったよ。」
三男さん、体育で疲れたのか、
それとも、成長期のためなのか、
いずれにせよ、とても眠そうで、散歩という感じでは無いらしい。
丁度、それほど天気も良くないし。
散歩は、またまた明日に順延?
そんな感じで過ごしていると、
もう、20時。
あれ?
長男さん、遅いね。
学習室が使える時間は19時まで。
そこから学校を出て、電車に乗って帰ると、
家の近くの駅にはそろそろ着くはず。
そろそろ、
「駅まで迎えに来て~。」
というLINEが入っても良い頃。
というわけで、
長男さんにLINE。
「いま、どこ~?」
長男さん、
「20時30分頃に駅に着くよ。」
長男さんを迎えに行って、
俺、
「今日も勉強部でがんばってきたん?」
長男さん、
「そうや~。ガチってきたわ。」
俺、
「学習室は19時までなのに、帰ってくるの遅かったね~?」
「もしかして、女子といちゃついてたんか~。(笑)」
長男さん、
「そんなわけないじゃん。」
「19時に学習室が終わって、帰ろうかなと思ったけど、
なんか面倒くさかったから、教室に戻って、
そこで19時30分まで勉強しとったわ。」
学習室は19時で終わるが、学校は19時30分まで開いている。
すなわち、19時30分まで教室は使えるのである。
いやはや、
「面倒くさかったから、教室で勉強した」って・・・。
なんだか、よくわからない理由だけれど、
思わず「すごいね!」と、
月並みな返ししかできなかった、
俺なのであった。
そして、家に帰ってから、
長男さん、
「絵でも描こうかな~。」
「何描こうかな。オリジナルでなんか描こうかな。」
と、ぶつぶつ言いながら、黙々と絵を描いて。
2016年2月8日(月)
俺の妻は開業助産師。
お産の仕事で、今日は昼から明日の昼までおでかけ。
そして、今日の俺は中学校のPTA。
というわけで、今日はちょっと忙しい。
18時30分に仕事から家に帰って、
まずは夕飯のお買い物。
買い物から帰ったら、
食器を洗って、もう19時。
19時30分からPTAの集まりなので、
急がなくちゃ!
すると、三男さんが、
「お父さん、どっか行くの?」
俺、
「今日はPTAなのさ。」
三男さん、
「何時に帰ってくるの~?」
俺、
「今日は早いと思うよ。」
三男さん、
「20時くらい?」
俺、
「いやいや、20時30分って、ところかな~。」
三男さん、
「ちぇ~っ。もういいし!」
俺、
「?」
「何、なんかあるの?」
三男さん、
「今日は久しぶりに散歩に行きたいな~っと思ってたのにな~。」
俺、
「え?そうなの?」
三男さん、何か話したいことでもあるのかな?
いずれにしても、三男さんが行きたいと言うのなら、
子供から、何でも無い様な望みが発せられた、そんなとき。
そんなときこそ、可能な限り望みを叶えてあげるのが良いと思う。
「じゃ~、PTAから帰ったら、すぐのご飯を作るから、食べたら散歩へ行こうよ。」
三男さん、
「良いよ~。」
というわけで、俺はPTAへ向かい、
PTAの仕事を終えて、20時30分。
すぐに帰って、ご飯の支度。
急いで準備したけれど、
21時にかなり遅めの夕ご飯。
ご飯を食べて、一段落。
ようやく、散歩に行けるね、三男さん!
俺、
「そういえば、長男さんと二男さんも散歩に行く?」
長男さん、
「何言ってるの、勉強するし。」
二男さん、
「お父さん、俺、公立高校の入試まで、あと1ヶ月くらいしかないねんよ。」
「勉強するに決まってるし。」
俺、
「もう、みんな、つまらないね~。」
「もう、いいし!」
「三男さんと二人で散歩に行くし!」
「ね~っ、三男さんっ。」
と、ふてくされながら、
三男さんがテレビを見ている方に目を向けると・・・。
寝てるし!
俺、
「三男さん、行かないの~?」
三男さん、
「もう・・・、だめ・・・。ね・む・い・・・。」
と言いながら、可愛い顔で、
夢の世界へと旅立つ三男さんなのでした。
三男さん、明日は約束通り、
天気が良かったら、夜の散歩へ行こうね!
俺の妻は開業助産師。
お産の仕事で、今日は昼から明日の昼までおでかけ。
そして、今日の俺は中学校のPTA。
というわけで、今日はちょっと忙しい。
18時30分に仕事から家に帰って、
まずは夕飯のお買い物。
買い物から帰ったら、
食器を洗って、もう19時。
19時30分からPTAの集まりなので、
急がなくちゃ!
すると、三男さんが、
「お父さん、どっか行くの?」
俺、
「今日はPTAなのさ。」
三男さん、
「何時に帰ってくるの~?」
俺、
「今日は早いと思うよ。」
三男さん、
「20時くらい?」
俺、
「いやいや、20時30分って、ところかな~。」
三男さん、
「ちぇ~っ。もういいし!」
俺、
「?」
「何、なんかあるの?」
三男さん、
「今日は久しぶりに散歩に行きたいな~っと思ってたのにな~。」
俺、
「え?そうなの?」
三男さん、何か話したいことでもあるのかな?
いずれにしても、三男さんが行きたいと言うのなら、
子供から、何でも無い様な望みが発せられた、そんなとき。
そんなときこそ、可能な限り望みを叶えてあげるのが良いと思う。
「じゃ~、PTAから帰ったら、すぐのご飯を作るから、食べたら散歩へ行こうよ。」
三男さん、
「良いよ~。」
というわけで、俺はPTAへ向かい、
PTAの仕事を終えて、20時30分。
すぐに帰って、ご飯の支度。
急いで準備したけれど、
21時にかなり遅めの夕ご飯。
ご飯を食べて、一段落。
ようやく、散歩に行けるね、三男さん!
俺、
「そういえば、長男さんと二男さんも散歩に行く?」
長男さん、
「何言ってるの、勉強するし。」
二男さん、
「お父さん、俺、公立高校の入試まで、あと1ヶ月くらいしかないねんよ。」
「勉強するに決まってるし。」
俺、
「もう、みんな、つまらないね~。」
「もう、いいし!」
「三男さんと二人で散歩に行くし!」
「ね~っ、三男さんっ。」
と、ふてくされながら、
三男さんがテレビを見ている方に目を向けると・・・。
寝てるし!
俺、
「三男さん、行かないの~?」
三男さん、
「もう・・・、だめ・・・。ね・む・い・・・。」
と言いながら、可愛い顔で、
夢の世界へと旅立つ三男さんなのでした。
三男さん、明日は約束通り、
天気が良かったら、夜の散歩へ行こうね!
2016年2月7日(日)
昨日、土曜日。
午前中は学校があって授業です。
長男さんは前日に言っていたとおり、
朝一番でバレーボール部の監督の下へ。
「2年間ありがとうございました。」と、挨拶し、
部活ライフに終わりを告げる。
これからは、志望校への合格へ向けて、
勉強部と称して、学校の学習室で勉強ですか?
というわけで、長男さん。
学校の授業が終わると、学校の学習室へ。
いつもならば、18時くらいまで部活だけれど、
この日からは、たった一人の勉強部?
部活を辞めたその日から、
ちゃんと部活時間だった時間を、
学校での勉強時間にするって、真面目だね~。
でも、そうだよね。
何事も最初が肝心です。
俺と妻さん、
「明日は日曜日だけど、あんたの勉強部は午後練か?w」
長男さん、
「そうやな、学校で勉強しようかな。」
「午前中から行くわ。」
俺と妻さん、
「じゃ、弁当がいるじゃん!」
そして、今日は日曜日。
二男さん、今日は模試。
というわけで、
二男さんの弁当と合わせて長男さんのお弁当も。
長男さん、
本気で朝から学校へ行くようです。
俺、
「何時までやるの?」
「今日は二男さんが模試だから、
模試会場へ迎えに行くことを考えたら、
あんたを迎えに行けるのは17時過ぎになるよ。」
長男さん、
「丁度良いよ。17時くらいまで勉強しようと思ってたから。」
バレーボール部だったとき、日曜日が1日練習の場合は、
朝から弁当もって17時や18時まで練習時間。
今日はその代わりにたった一人の勉強部。
俺は二男さんを模試会場へ車で送り、
妻さんは、丁度、学校方面にお産のお客さんがいるので、
そこへ行くついでに長男さんを送り届ける。
学校の学習室で勉強する長男さん。
高校受験のために模試でがんばる二男さん。
そして、
友達の家へ遊びに行って、3DSのゲーム「ファンタジーライフ」に、
久しぶりにハマっている三男さん!
そんなこんなで、
すぐに二男さんを迎えに行く時間。
妻さんと二人で、
まずはスタバのコーヒーを買って、
ペットボトルなどの資源ゴミをエコステーションに捨てに行って、
コーヒーを飲みながら二男さんを迎えにGo!
二男さん、
「今日は数学ができんかった・・・。」
本人的に、できが悪かったようで、
試験前の、最後の模試だということで、
ちょっとヘコんでいるのかな?
俺、
「でも、考え方を変えたら、ラッキーだよ。」
「例えば、今日の模試、すごく良くできたとしたら、
それは、あんたの弱い部分、見直す部分を発見できないということでしょ。」
「だから、最後の模試で、わからない部分があったということは、
公立高校の入試まで、あと1ヶ月程度。」
「見直すべき箇所を、その模試が教えてくれたと思えば、良いんじゃない?」
「だって、あんたの目的は、模試で良い点数を取ることでは無くて、入試の本番で良い点数を取ることだから。」
二男さん、
「そやな。がんばるわ。」
という会話を繰り広げながら、
二男さんを家へ。
すると、家の近くに来たときに二男さん。
「ケーキが食べたい。」
模試で頭を使ったから、
脳が糖分を求めているのかな?
途中でケーキ屋によって、
家族全員分のケーキを買って、
家に帰って、とりあえず、
家にいる、
俺と妻さんと二男さんの3人で、
お茶を入れてケーキを食べる。
すると、長男さんから、
「そろそろ、迎えにこれる~?」
というLINE。
俺、
「ケーキを食べたら行くね~。」
と、美味しそうなケーキの写真をLINEで返す。
長男さん、
「俺の分、取っといてよ~。」
俺、
「イヤ~。w」
という余分なやりとりとともに、
俺と妻さん、2人で長男さんを迎えに行きます。
17時過ぎ、学校近くに到着して、
長男さんもやってきた。
長男さん、
「いや~、やっぱ、学校でやると集中できるわ。」
俺と妻さん、
「学習室には、何人かいるの?」
長男さん、
「そこそこいるよ。」
俺と妻さん、
「ずっと学校の学習室で勉強していて、よく集中力が持つね~。」
長男さん、
「っていうか、部活やっているより楽だよ。」
長男さん、毎日の部活はやっぱり役に立っていたんだよ。
平日は19時30分まで部活。
土日も1日練習などなど。
その生活を続けてきたから、
今、その時間を勉強に充てても苦にならない。
バレーボールの技術だけで無く、
生活習慣や忍耐力、集中力など、
あなたがこの2年間の部活生活で、
知らない間に会得した数々は、
しっかりと、次へつながっているんだね。
そんな長男さんを微笑ましく思いながら、
家路へ車を運転する俺なのでした。
昨日、土曜日。
午前中は学校があって授業です。
長男さんは前日に言っていたとおり、
朝一番でバレーボール部の監督の下へ。
「2年間ありがとうございました。」と、挨拶し、
部活ライフに終わりを告げる。
これからは、志望校への合格へ向けて、
勉強部と称して、学校の学習室で勉強ですか?
というわけで、長男さん。
学校の授業が終わると、学校の学習室へ。
いつもならば、18時くらいまで部活だけれど、
この日からは、たった一人の勉強部?
部活を辞めたその日から、
ちゃんと部活時間だった時間を、
学校での勉強時間にするって、真面目だね~。
でも、そうだよね。
何事も最初が肝心です。
俺と妻さん、
「明日は日曜日だけど、あんたの勉強部は午後練か?w」
長男さん、
「そうやな、学校で勉強しようかな。」
「午前中から行くわ。」
俺と妻さん、
「じゃ、弁当がいるじゃん!」
そして、今日は日曜日。
二男さん、今日は模試。
というわけで、
二男さんの弁当と合わせて長男さんのお弁当も。
長男さん、
本気で朝から学校へ行くようです。
俺、
「何時までやるの?」
「今日は二男さんが模試だから、
模試会場へ迎えに行くことを考えたら、
あんたを迎えに行けるのは17時過ぎになるよ。」
長男さん、
「丁度良いよ。17時くらいまで勉強しようと思ってたから。」
バレーボール部だったとき、日曜日が1日練習の場合は、
朝から弁当もって17時や18時まで練習時間。
今日はその代わりにたった一人の勉強部。
俺は二男さんを模試会場へ車で送り、
妻さんは、丁度、学校方面にお産のお客さんがいるので、
そこへ行くついでに長男さんを送り届ける。
学校の学習室で勉強する長男さん。
高校受験のために模試でがんばる二男さん。
そして、
友達の家へ遊びに行って、3DSのゲーム「ファンタジーライフ」に、
久しぶりにハマっている三男さん!
そんなこんなで、
すぐに二男さんを迎えに行く時間。
妻さんと二人で、
まずはスタバのコーヒーを買って、
ペットボトルなどの資源ゴミをエコステーションに捨てに行って、
コーヒーを飲みながら二男さんを迎えにGo!
二男さん、
「今日は数学ができんかった・・・。」
本人的に、できが悪かったようで、
試験前の、最後の模試だということで、
ちょっとヘコんでいるのかな?
俺、
「でも、考え方を変えたら、ラッキーだよ。」
「例えば、今日の模試、すごく良くできたとしたら、
それは、あんたの弱い部分、見直す部分を発見できないということでしょ。」
「だから、最後の模試で、わからない部分があったということは、
公立高校の入試まで、あと1ヶ月程度。」
「見直すべき箇所を、その模試が教えてくれたと思えば、良いんじゃない?」
「だって、あんたの目的は、模試で良い点数を取ることでは無くて、入試の本番で良い点数を取ることだから。」
二男さん、
「そやな。がんばるわ。」
という会話を繰り広げながら、
二男さんを家へ。
すると、家の近くに来たときに二男さん。
「ケーキが食べたい。」
模試で頭を使ったから、
脳が糖分を求めているのかな?
途中でケーキ屋によって、
家族全員分のケーキを買って、
家に帰って、とりあえず、
家にいる、
俺と妻さんと二男さんの3人で、
お茶を入れてケーキを食べる。
すると、長男さんから、
「そろそろ、迎えにこれる~?」
というLINE。
俺、
「ケーキを食べたら行くね~。」
と、美味しそうなケーキの写真をLINEで返す。
長男さん、
「俺の分、取っといてよ~。」
俺、
「イヤ~。w」
という余分なやりとりとともに、
俺と妻さん、2人で長男さんを迎えに行きます。
17時過ぎ、学校近くに到着して、
長男さんもやってきた。
長男さん、
「いや~、やっぱ、学校でやると集中できるわ。」
俺と妻さん、
「学習室には、何人かいるの?」
長男さん、
「そこそこいるよ。」
俺と妻さん、
「ずっと学校の学習室で勉強していて、よく集中力が持つね~。」
長男さん、
「っていうか、部活やっているより楽だよ。」
長男さん、毎日の部活はやっぱり役に立っていたんだよ。
平日は19時30分まで部活。
土日も1日練習などなど。
その生活を続けてきたから、
今、その時間を勉強に充てても苦にならない。
バレーボールの技術だけで無く、
生活習慣や忍耐力、集中力など、
あなたがこの2年間の部活生活で、
知らない間に会得した数々は、
しっかりと、次へつながっているんだね。
そんな長男さんを微笑ましく思いながら、
家路へ車を運転する俺なのでした。