恥ずかしいと思うことたくさんある。
こんにちは。
子育て中、これから親になる、
そんな仲間を応援しております。
食×心のケアで幸福度をアップする
子育てカウンセラー えみです。
初めましての方は→こちら
えみのホームページは→こちら
まずはお知らせを
今月のおしゃべり会2回目は
6月20日(木)11時~12時半
です。
詳しくはこちら↓
さて本題。
恥ずかしいなあと思うことが
よくあります子育てしていると
そんなことは
あるあるかもしれないし、
当たり前かもしれないし、
もちろん問題にする必要はないのだろう
けども、
恥ずかしいと感じるということは
「こうしたい」がちゃんと自分の中
にあるのだろうと思うので、
今日はそんなところを書きたいと
思います
私が子育てしていて恥ずかしいと
思ったこと、子どもに対して思うこと。
親の私も必死なの…
私は、
子どもに対して偉そうな態度は
とりたくない。
知ったかぶりする態度は
とりたくない。
そう思っている
これは、
過去自分の人生を振り返って
自分のなりふりを恥じて、
親として子どもにはと考えるよう
になっているのだと思う。
で、
実際はどうかと言えば、
そう気をつけてはいるけれども、
偉そうに説教したり知ったつもり
で言ってて間違っていたとか、
べつにそうこだわる必要もなかった
ということが、
まあよくある
わけです
今、
長男の歯がぐらぐらしています。
もうすぐ抜けそうです。
じつはそうなる前にすでに永久歯
が生えてきました。
先に永久歯が生えてきて、
それから乳歯がぐらぐらするよう
になりました。
今は立派な永久歯と乳歯が2本列に
なって生えている。面白い状況
これ自体は何も問題がないのだけど、
永久歯と乳歯が列になっているので、
その間から虫歯になるんじゃないか
と私はひやひやするのです。
歯垢が溜まって虫歯になるんじゃ
ないかと思って心配なわけです。
だいぶ乳歯がぐらぐらしています
から、親としては抜きたい。
でも長男は痛みに超敏感で弱く、
抜きたくない。
すったもんだした末
歯医者に行こうとなりました
でもこのすったもんだの過程が大変
でして、
「虫歯になっちゃうよ!」
「大人はみんな歯が生え代わってる!」
「みんな自分で抜いてんの!」
と、
痛がって嫌がる長男にがんがん
言いまくった私。
ぎゃん泣きして嫌がる長男。
もう疲れた…
で、
実際に歯医者へ行くと、
これがまた優しい医者で、
しっかり時間を使って説明して
くれました。
抜歯に関しては
- トラウマになるのは避けたいので無理はさせたくない
- 麻酔して抜くこともできるが根っこを傷つける可能性もある
- まずは本人がどうしたいかだ
という答えを出してくれました。
答えを出しながら長男のグラグラ
な乳歯をいじいじする。
抜けやすくなるように巧みな力加減
でいじいじ。
長男も頑張ってました。
なるほど、フムフム…
で、
私が一番心配している虫歯は?
には、全体を診てもらって
- 虫歯はない
- 今まで通りのブラッシングで大丈夫
との答えをもらいました。
「じゃあ、どうする?」
と長男に聞くと、
その日の抜歯はやめて長男が
自分でグラグラいじって抜ける
ようにするという答えになりました。
医者も、
それでも抜けなかったらまたおいで
と言ってくれて
もうぐ7歳になる長男ですが、
まだ1本も抜けていないのはやはり
遅いようで、
気にすることは無いと言われましたが
遅いみたいです
頑固なのね歯も。
素人判断していた私…
私は虫歯が心配で早く抜いたほうが
いいと考えていたけれども、
歯の専門家(歯医者)に連れて
行ったらば、
抜歯の必要性は無いという答え
だったわけです
恥ずかしい…
私は虫歯が心配だったわけだけども、
だったら最初っから歯医者に連れて
行けばいいわけで。
まあ、
ここには次男も連れて行かなければ
いけないわけだから、
そこのおっくうさもありました。
長男の歯科受診の際に次男も
連れて行かなければならないことの
大変さを考えたら、
いずれは抜けるのだから歯を抜いた
ほうがいいと安易に考えていたわけ
です
完全に私都合でした。
でもこの子ども2人連れての受診問題
も、日曜診療している病院であれば
次男をどちらかが見て、長男をどちら
かが連れて行かせることができる。
でも歯医者って当日予約できる
イメージはなかったし、
日曜なんて混んでて予約できない
だろうという先入観というか、
思い込み?が、あった
だから平日に子ども2人を連れて
受診しなくてはいけない…
と、考えていたわけです。
そんな私を見て夫が、
もうその日は日曜でしたが、
日曜診療している歯科を探してくれ
て、午後に予約ができると予約も
しれくれたわけでありました。
私は、
自分の思い込みでおっくうだなあ、
嫌だなあと思っていたわけです。
恥ずかしい…
おっくうだ、嫌だと思う前に
夫のようにさらっと調べれば
よかっただけなわけです
謝罪はきちんと!
ま、
恥ずかしいなあと思ったわけで
ありますが、ダメだなあということ
ではない。
恥ずかしいと自分のことを思った
けれども、だから自分がダメだと
いうわけではない。
恥ずかしいと思った時、
私は
- 私の都合で長男の歯を問題視していた
- おっくうだ、嫌だと思ってすぐ行動できなかった
わけで、
今後はこの経験をふまえて
- 私の都合と長男の問題は別
- まずは行動してみる
ここを考えられるようになったらいい。
冒頭に書いたように、
私は子どもに対して偉そうな態度
はとりたくない。
知ったかぶりする態度は
とりたくない。
と、考えている。
だから、
今回の件をわざわざ
「恥ずかしい」と感じて、
「今後はこうしたい」が生まれた。
この恥ずかしいと思ったことを、
ちゃんと大事にしたいなと思います。
自分ダメだなじゃなくてね
で、
長男には謝罪しました。
歯医者頑張ったねと伝えてから、
「ママ言い過ぎだったね、
抜かなくてもよかったね、
ごめんね」
と。
長男の反応は薄くて、
無言で去っていきました。
でも夜寝る時は私とぎゅーっと
ハグして寝たので、
安心してくれたのかな?
と、思っています
私のカウンセリングスケジュールはこちら
お申し込みはこちら
*公式LINEからでもお申し込み
いただけます(お支払いが
銀行振り込み一択になりますが)。
こちらも参考になれば↓
拗ねていると世の中生き辛い。
親だって完璧じゃないさ。
自己肯定感はもともとあるんです。
育むものじゃありません。
勘違いしない人間は皆無だ!
自分の今の心も体も愛して生きませう
質問箱始めました!
お気軽にご質問をお寄せください。
公式LINEの友達登録はこちら!
お申し込みいただいています♪
ブログには書いていないLINEでしか聞けない
私のプラーベートやトークがお楽しみ
いただけます。
コメントには100%ご返信します。
仲良くしてくださいませw
現在、オンラインカウンセリングや
メール、LINEでのご相談を受付中です。
お気軽にお申し込みください
画像をクリック↓
facebookやってます。
子どものことや私の考えなどなど書いてます。
よかったら覗いてみてください→こちら