それは知らないからだ。
ちゃんと知ることを怠らずに
向き合えば、そこにちゃんと
愛があることが見えてくる。
こんにちは。
子育て中、これから親になる、
そんな仲間を応援しております。
食×心のケアで幸福度をアップする
子育てカウンセラー えみです。
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男の人って、
見えてないですよね。
なんで見えないの?
って思うことは日々毎日の
日常だと思います。
私も、
何で見えてないの?
って夫に思うことはよくありました。
目の前にあるのに見えてない。
「○○とって」
「え?どこ?」
ってね
物じゃない予定でもあると思います。
今日○○へ行くと予定を立てている
のにいっこうに準備する気配がない
とか、
何時になったら出発できるのよと
イライラすること、
私もよくありました。
こんな妻やママが持つイライラや
モヤモヤというのも、
男性と女性は違うからなのだと
いうところが理解できれば
穏やかでいられると今では考えられて
います。
とは言え私も女性なので男性の
思考は理解できていません。
女性なのでそこは理解できない
ものだと思います。
ただ、
「知る」ということはできます。
理解までは及ばなくても知ること
はできる。
知らないのと知るのとでは
かなり違います
違いを理解するということ
男性の見え方と女性の見え方が違う
のは、そもそもそういうもので
あって変えることはできない。
男性の目は遠くのものを見ること
に適していて近くのものを見るの
には適していない。
女性の目は近くのものを見ることに
適していて遠くのものを見るのには
適していない。
できるできないの問題ではなく、
適しているか、
できるけど適していないか、
という違い。
男性は遠くの動きがよく見える。
レストランに入れば出入口や
人の動きが気になる。
非常時どこから逃げたらいいのか、
人がどのくらいいてどんな動きを
しているのかを自然と見てしまう
(らしい)。
大事な大事な妻と子どもたちを
守るためだね。
そんなことを、もちろん無意識に
考えて視線を遠くに飛ばしている。
女性はテーブルの上にあるものが
気になる。
子どもに危険になるものはないか?
子どもがいたずらしそうなものは
ないか?
そんなことに神経を使う。
だから、
女性が見えているものが男性
には見えにくかったり、
男性に見えているものが女性
には見えにくかったりする。
まあ、
そもそも役割が違うということ
でもあるよね。
男性と女性ではね
また、
女性が考えている予定と
男性が考えている予定にズレが
生じたりもする。
だから、
そこのすれ違いを最小限にする
ためにも、
「分かるでしょそれくらい」
という考えはやめることだ。
例えば
- 「何時に出発したいから」と希望を伝える、
- 目の前にあるものが見つかるまで気長に待つ、
- 夫がこちらの考えと違ってもショックを受けない、
- 夫の考えは男性的なものなのだと知っておく、
そんなことを普段から考える
思考を持っておくといいと
思います。
けっこう女性と男性では
考え方に違いがあります。
夫を見ていてもそれはそれは
びっくりするくらいに私と
違います。
私が一番驚くのは、
女性(というか私の?)の心を
理解するということが夫には
まったくできない。
(正論をぶつけるしか脳のない
人間に見えてしまう。笑)
よく、
気持ちを分かってほしいのに
正論ぶつけられて腹が立った
なんてことがあって
こいつは馬鹿
なのか!!??
なんて思うことがよくありました
(夫よゴメンナサイ…)
が、今は、
「ああ、男だから仕方ないのか」
と、
思えるようになりました。
まあ、
諦めるという言い方もできるの
かな(笑)。
こんな書き方をしていると
夫を馬鹿にしている妻という構図
になってしまうかもしれませんが、
正直こう思ってしまうのも仕方の
ないことでもあると思います。
女性は心を受け止めてほしいと
思う生き物。
対して男性は正論が大事な生き物。
妻はには潔い諦めが求められ、
それが夫婦の安寧を作るのかも
しれません(笑)。
男性の特性を知らないままだと、
夫を馬鹿にする妻という残念な構図
になるように思います
男性は女性とは違う思考を持って
いるということを知っていれば、
馬鹿にするのではなく
「違うのだ」が理解できる。
「馬鹿なの?」ではなく、
「違うんだな」になる。
この違いは嘆くべくものでも
なければ怒るべくものでもない。
ただ、違うのだ。
夫に変化を求めるよりも自分を変える成長を
よく、
「男性は女性の気持ちに
寄り添ってあげてください」
なんてアドバイスを聞きます。
ビジネスとか、婚活とか、
そんな現場でのアドバイスにも
あるんじゃないでしょうか。
でもね、それって、
できる人はもちろんいるけれども
できない人はできない。
しかも、
できない人は人間的にダメかと
言うとそうでもなく、むしろ
超仕事できる人だったりするし、
超男性的にかっこよかったりする
(私の夫もこっち)。
よく恋愛漫画にあるような、
女性に気持ちを伝えるのが上手
だったり女性に想いを寄せて
丁寧な接し方をしてくれる男性
なんてのは非現実的なわけですよ。
結局は女性が理想とする男性像
(現実に生存している可能性ゼロ
に近いんじゃないか?)なわけだ。
だから、
女性の気持ちに寄り添えない男性
を「ダメだ」と思わない方がいい。
むしろ、
寄り添ってもらおうとしない方が
いいのかもしれない。
寄り添ってもらいたかったら
寄り添うのが上手な女友達に
お願いしましょう(わざわざ
お願いしなくともしゃべれば
寄り添ってくれるでしょ)。
あなたもちゃんと守られているよ
夫にはね、
そんなことよりも
守ってもらって
いる
というところにちゃんと
目を向けた方がいい
「そんなわけあるか!」
って思うのならば、
なぜ婚姻関係を継続しているのか
を見てみたらいい。
世話してくれる人がいなくなる
からでしょなんて言うのなら、
それは違う。
守りたい対象でなくなれば
さっさと切られるよそんな関係。
男性の愛は女性のそれよりも
深いからね。深海のごとく。
女性の愛が空のごとく広いの
であれば、
男性は深海のごとく深いのだ。
そう簡単に見放すようなことはしない。
でも、男性が
「もうダメだ」と思ったら
もう本当にダメになるのだと思う
(あくまで100%私の主観だけども)。
婚姻関係を継続しているという
現状は、イコール
夫が妻を守り続けるという意思
なのではないだろうか。
私の夫もあなたの夫も、
ちゃんと妻を守っている。
大事に想ってくれている。
- 毎日仕事に行く。
- 毎日帰ってくる。
- お金を稼いでくれる。
- 同じ空間にいてくれる。
- ご飯を食べてくれる。
そんなことが夫からの愛だったり
守られているということだったり
する。
女性とは愛情表現が違うのだ。
なんだったらあなたもあなたの
ご主人に聞いてみて。
「私への愛情表現って何?」
って聞いてみて。
きっとびっくりするような
返事が返ってくるよ
だから、もうね、
「分かってもらえない」なんて
思う時は、
「あーこれは夫じゃなくて女友達に
しゃべる案件なんだな」
と、理解しよう
私も毎月「おしゃべり会」を
開催していますからよかったら
ご参加くださいましね。
私も女だからお気持ち受け止めます。
たまに笑い飛ばすこともあるけど
ちゃんとお話し聞きます。
一緒におしゃべりしてすっきり
しましょう。
今月のおしゃべり会は終了しています。
5月の予定はまだ出していませんが
近いうちに出しますのでお楽しみに
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