親がいくら頑張っても子どもに

やる気が起きないのはね、

親の役割を間違っているから

なのかもしれないよ。

 

 

 

 

 

こんにちは。

子育て中、これから親になる、

そんな仲間を応援しております。

 

 

食×心のケアで幸福度をアップする

子育てカウンセラー えみです。

 

 

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まずはお知らせを。

今月のおしゃべり会2回目は

30日(火)にあります。

11時から12時半です。

 

女性はおしゃべりを楽しむことで、

思考を整理することができる

生き物です。

 

脳科学的にも証明されています。

 

安心できる場所であなたも

おしゃべりを楽しんで、

心を整えていきませんかウインク

 

 

 

 

 

 

さて本題。

 


やる気スイッチは誰が入れるのか

問題。

 

 

親が入れるのでしょうか?

 

 

私は、それはたぶん違うんだろう

なあと思うのです。






先日、大人のバレエ教室でのこと。

 

 

娘さんもバレエを習っているママさん

が、

 

 

「娘ちゃんはほんとにアラベスク

(片足を後ろに上げるポーズ)が

できない」

 

 

と、話していましたにやり

 

 

先生は

「柔軟性がつくとやりやすいん

だけどね」

と話していて、

そのママさんも娘さんには日々家でも

柔軟体操をさせているそう。

時には怒りながら(笑)。

 

 

「どうしたらやる気を出して

くれるのだろう」

と、娘さんにモヤモヤしている

ようでしたイヒ

 

 

ママだもんね。

バレエ頑張ってほしいよね。

 

 

頑張ってほしいから、

できないのに練習しないことに対して

怒ったりもするのだけど、

それでやる気出る人って、

 

 

いないんじゃ

ないかい

 

 

って、私は思ってしまうえー?

 

 

だって私思えなかったもん

子どもの頃。

 

 

母に怒られたら、

とりあえず早くこの場をやり過ごし

たい、逃げたい、

としか思っていなくて、

やる気出るどころか目的が違う方向

になってしまっていた。

 

 

「やりたくてやる」じゃなくて

「この場をやり過ごしたいからやる」

「逃げたいからやる」

になってしまっていた。

 

 

なんてこったいな話である真顔

 

 

 




で、

そもそもなのだけど、

子どものやる気スイッチって、

誰が入れるもの?

 

 

親が入れるもの?

 

 

私は、親じゃないのだと思う。

 

 

と言うか、

親じゃなくてもいいのだと思う。

親が入れちゃいけないって

言いたいんじゃなくてねにやり


親が入れなくてもいい


ってこと。

 

 

 


やる気スイッチは子ども自身が

入れるもの。

 

 

そのきっかけがどこにあるか

なんだけども、

それは親じゃなくてもいい。

 

 

それは遊びの中であったり、

家族以外の大人の話に影響された

ことであったり、

動画を見た時だったり、

様々あるのだと思う。

 

 

親に強要されたり、

怒られた時ではないのだと思う。

 

 

それでやれる子どもがいるのだと

したら、もともとやる気があって

強い信念を持っている子なんでは

ないかなうーん






じゃあ親ってなんなの?

って話だが(笑)、

もっともっと重要な役割が

あるのだにやり

 

 

それは

子どもの完全なる味方でいること。

 

 

何があっても

どんな時でも

子どもの味方であるという姿勢を

常に貫くことだ。

 

 

これが、

揺るがない安心感を子どもに与え、

確固たる自己肯定が失敗を恐れず

前へ進める精神を育てるのだと、

私は思っている。

 

 

親の在り方が子どもの土台となる

んじゃないだろうか。






だからね、

やる気出さない子どもにイライラ

するのはまた別問題なので

(ここはまた後日書こうかな)、

 

 

子どもには怒るんじゃなくて

見守ってあげたらいいのだと思うよ。

 

 

「柔軟するといいらしいよ〜」

ってニヤニヤして言う程度にして、

あとは本人に任せる。

 

 

それにママが同じことをしているなら、

ママが楽しんで家で練習したら

いいんだよねほっこり

 

 

怒るママより楽しそうなママを

見てる方が、

それこそやる気も出やすくなる

ってもんだ。

 

 

ちなみに私は毎日踊ってる。

2歳次男は一緒に踊ろうとトコトコ

やってくるよキラキラ

 

 

 

 

 

 

余談だけども、

私は大人のバレエ教室が

とても楽しいのだけども、

 

 

理由は、

体のつくりを理解できている部分も

あってよく考えて動けたり、

どうしたらできるようになるかを

考えて動いたりできるということが

あるけども、

 

 

もう1つ、

 

 

誰からも

怒られない

 

 

から楽しいんだと思う。

ここが一番大きいと思うイヒ

 

 

親からも先生からも怒られないから、

何も恐れることなく自分のペースで

取り組むことがでいる。

 

 

だから超楽しいのだと思うぶー

 

 

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こちらも参考になれば↓

 

 

常に自分と向き合い、

自己を大切にして生きよう。

 

 

幼児期はね、

叱ってもしょうがないよ。

 

 

私は子どもの頃、

バレエを嫌々習っていた。

 

 

恨んでも憎んでもいいんだけどね、

いつまでもってわけにはいかないね。

 

 

 

自分の今の心も体も愛して生きませうラブラブ

 

 

 

 

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