母親のせいにしていること、ある？
こんにちは。
子育て中、これから親になる、
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子育て心理カウンセラー えみです。
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昨日書いたこちらのブログ↓
の、続きのような、補足のようなことを書いていきたいと思います。↑のブログまだの方は読んで欲しいです。読んで戻ってきてください。
↑のブログで、私は大人のバレエ教室に通うことになって、子どもの頃の嫌だった記憶がひっくり返ったという話を書いたのだけど。私は色々と母親のせいにして生きてきたわけだ。
- 私がこんな性格になったのは母親のせい
- 価値観が狭いのもそうだし
- 母親の機嫌を損ねないようにしていたのも
- 母親に怒られないようにしていたのも
- 自分軸ではなく他人軸になってしまったのも
- 全部母親のせい
そんなふうに思っていた時期があったわけだ。
これは、確かな事実ではあるけども、だからなんだという事実でもある。母親のせいにして私の人生の責任を放棄しているだけであり、私が私を幸せにすることから逃げているだけでもあったわけだ
親のせいにしている限り、自分の人生を歩むことはできない。
結局は、そう生きてきた自分の選択は自分がしていたわけだから、そこは認めなくてはいけない。
母親のせいだと思っていた自分の価値観の狭さも、人の顔色伺ってしまう性質も、他人軸で生きていることも、全部母親のせいにしたいだけで実は自分が選んで生きてきたこと。母親のせいにして自分で選んできた責任から逃れているだけだった。ここを認めなくては、自分のこれからの人生にも責任を持てない。
- 夫のせい
- 子どものせい
- ママ友のせい
- 幼稚園の先生のせい
- 学校の先生のせい
- あの人のせい
- この人のせい
普段、誰々のせいで私はこんな目に遭っていると感じることが多いなら、以前の私と同じように、親のせいにしているところがあるのでは？
あなたが幼い頃にこうして欲しかった、ああして欲しかった、やめて欲しかったことや嫌だったことなど、親のせいにしているところがあって、まだ心の底に隠し持っているのでは？
親のせいではあったのだけど、結局それらを選択していたのは自分自身なんだよね。親のせいにしたくなるけど、親のせいもあるんだけど、最終決断してきたのは自分自身。そこには、自分の責任がある。そこを、見落としてはいないか。
怖いけど、そこと向き合うと、未来が変わってくるよ。ここは頑張りどころなのだと思う。自分の人生を未来変えて生きたいならば。
1人じゃ難しい時は他力を頼ろう。
もちろん、私もお手伝いします。
こちらも参考になれば↓
再度貼っておきます。
子どもの自己肯定感の話。
夫を褒めるとか、
世の男は望んでいないと思う。
自分の今の心も体も愛して生きませう
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