夫はダメだ。

夫は役に立たない。

そんな思い込みはどこから来たの?

 

 

 

 

 

こんにちは。

子育て中、これから親になる、

そんな仲間を応援しております。

 

 

食×心のケアで幸福度をアップする

子育てカウンセラー えみです。

 

 

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まずはお知らせをイヒ

 

 

 

今月も2回開催します。

1回目はいよいよ明後日の月曜日!

2回目は28日(木)ですウインク

ご都合あいましたら、

ぜひ遊びにきてくださいませ

(zoomによるオンライン開催)音譜

 

 

 

 

 

 

さて本題。

 

 

子育てって、

夫婦関係だと思いますにやり

 

 

両親が不仲だと、

子どもは不安になる。

 

 

どうにかして仲良くならないかなあ~

と思ったり、

母親が父親をけなしていたら子どもも

一緒になって父親をけなすように

なったり、

母親が父親の愚痴をこぼしていると

子どもは辛い思いをしたり、

辛い思いをしたくないがために

母親の味方になったりする。

 

 

両親が不仲だと、

子どもはパートナーシップを学べない。

 

 

「両親は仲が悪い」ところで、

学びがストップしてしまう。

 

 

ストップするならまだいいが、

親と言うのは仲が悪いもの、

父親と言うのはダメな生き物、

母親と言うのは苦労する生き物、

なんて思い込みと言うか刷り込み

と言うものができてしまい、

 

 

後々子どもがが母親になった時に

無意識にそれが働いて、

自分の母親と同じようになってしまう

のだうーん

 

 

男の子の場合も、

父親になって、

妻は話が通じない生き物だという

思い込みを持つようになるのかも

しれないぶー

 

 

 

 

 

 

「ああはなりたくはない」なんて

思っていても、

反面教師にしようと思っていても、

そうなってしまうという現実。

 

 

夫とうまくいかない妻の問題に、

コミュニケーション不足というもの

が多くあると思うのだけども、

 

 

そもそもその

コミュニケーション不足になるのも、

無意識下にある思い込みのせい

だったりする。

 

 

「どうせ男なんてこんなもん」

「どうせ父親は役に立たない」

「どうせ家族の足手まとい」

 

 

なんて思って、

コミュニケーションをとろうと

しなくなる。

ということイヒ

 

 

 

 

 

 

思い込みたるや

おそろしい…

 

 

そんなことないわよ!

うちはちゃんと

コミュニケーションとってるわよ!

でも夫がダメなのよ!

 

 

なんてお声も聞こえてきそうだけど、

それ、怒り任せな会話になっては

いないだろうかえー?

 

 

怒り任せになっていては、

それは意味あるコミュニケーション

とはならないだろう。

 

 

夫婦でコミュニケーションをとる

場合に大事なのは、

「本音を言う」ことにある。

素直に言うことが大事になる。

 

 

怒りと言うのは、本音じゃない。

怒りの下にある想いが本音だ。

 

 

たいてい怒りの下には悲しみがある。

その悲しみはどうして生まれたのか。

本当はどうしてほしかったのか。

どう感じているのか。

 

 

そこが本音だ。

それを伝えよう。

怒りをそのまま伝えてはいけないおーっ!

 

 

 

 

 

 

本当は優しくしてほしかった。

怒らないでほしかった。

私がダメな妻だと言われている

ようで悲しかった。

疲れている。

休みたい。

寝たい。

ストレスでどうにかなりそう。

 

 

そんな本音を伝えるのが

夫婦のコミュニケーションには

必要で、さらには、

相手は(ほとんどの場合)男性です

から、

 

気持ちをぶつける

話し方では

伝わらない。

 

 

 

 

相手は理論的な説明を求めている

ことを忘れてはならない。

 

 

ここはね、多くの女性、

とくに産後メンタルが豆腐になっている

ところにはなかなかハードルが高い

ところなのだけども、

 

 

  1. 自分が求めていることをまずは伝えて、
  2. なぜなのか現状を説明して、
  3. この現状をどうしたいのかを説明する。

 

 

気持を落ち着けて、

この手順で夫に伝えてみてください。

 

 

 

 

 

 

例えばこんな時。

子どもを寝かしつけている時に

寝室に入ってこないでほしい。

こっちは寝かしつけに苦労している

のに、気まぐれに入ってきて

子どもが元気になった時に出て行って、

こっちはまた寝かしつけしなくちゃ

いけない。

腹が立って腹が立って殺意がわく…

そんな時、

 

 

  1. 寝かしつけている時に寝室に入ってこないでほしい。
  2. 寝かしつけをするのに毎日〇分ほどかかっている。私は毎日授乳していて血液を子どもに分け与えている状態で、常に疲れている。夜中に起きる子どもの対応で毎日睡眠不足。そこにあなたが寝かしつけ中に寝室に来られると、子どもは元気になって寝なくなり、私の睡眠不足と疲労はさらにひどくなる。
  3. だから、寝かしつけは1回で終わらせたいし私も寝たい。
 
 
こんな感じ?
冷静に現状を伝えよう。
 
なんで来んの
よーーー!!
 
 
なんてヒステリックに叫んでも、
何も解決しないことは胆に銘じよう。
 
 
まあ、
そんな叫んじゃってもしょうがない
から、叫んじゃったことを後悔する
必要はないけどもね。
 
 
叫んじゃった時は、
「あの時叫んじゃったのには理由が
あります」と切り出して、
↑の説明をすればいい。
 
 
「叫んじゃったのはごめんね」と、
叫んでしまったことに対しては
謝罪できるといい。
 
 
感情をぶつけられても、
夫は困惑するだけだからにやり

 

 

 

 

 

 

女性と男性は考え方も感じ方も違うから、

女性相手でできることが男性相手には

できない。

 

 

女性同士なら感情を渡し合う会話が

成立するけど(「辛いよね~」

「そうそう辛いの~」みたいな)、

男性相手にはそれができない。

 

 

それに、

現状を説明できなければ、

男性はこちらが何に困っていて

どうしてほしいのかが分からない。

 

 

逆に、

こちらが何に困っていて、

どうしてほしのかが分かれば、

動いてくれる。

 

 

だから、説明もせずに、

 

見れば分かる

でしょ!

 

 

なんて言っているだけでは

何も解決しないのだ。

 

 

 

 

 

 

男女に違いはどうしたってある。

 

 

だから、

まず女性が男性に伝える力を

つけよう。

 

 

伝えられれば、

男性は動いてくれる

(動いてくれないこともあるけども)。

 

 

そうやってコミュニケーションを

とっていくのだ。

 

 

そんな思いやり合いながら

コミュニケーションをとる両親を見て、

子どもは成長していくんだよ。

 

 

子どものために夫婦仲良くなんて

ことが言いたいんじゃないよ。

 

 

自分の出方次第で夫婦仲が良くも

悪くもなるんなら、

良くなるような働きかけをした方が、

人生楽しく幸せに生きられるんじゃ

ない?

 

 

その楽しく幸せな

コミュニケーションは、

子どもへまたその子どもへと、

受け継がれていくんだよ。

 

 

ということですニコ

 

 

 

 

 

 

こちらも参考になれば↓

 

 

夫婦になったら、恥ずかしさも

さらけ出せる勇気を持たなくちゃいかん。

 

 

怒りからは怒りしか生まれないから。

 

 

腹が立つのだけども、

じゃあ夫はなんで言ったのだろう?

 

 

夫のことももっと考えてあげて。

 

 

 

自分の今の心も体も愛して生きませうラブラブ

 

 

 

 

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