入れてしまえ。

あなたが怖いのは、

夫ではなくてあなたの親だ。

 

 

 

 

 

こんにちは。

子育て中、これから親になる、

そんな仲間を応援しております。

 

 

食×心のケアで幸福度をアップする

子育てカウンセラー えみです。

 

 

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昨日は、

ジョン・ウィリアムズコンサートに

行ってきました。

 

 

ジョン・ウィリアムズは、

ジュラシックパークやスーパーマン、

インディージョーンズなどなどの

映画音楽の作曲家として有名です。

 

 

彼の作曲した曲を聴いたことが

無い人はいないだろうくらいに

有名なお方ですよね。

 

 

彼の作曲した映画音楽が聴ける

コンサート。

生のオーケストラで聴くのは圧巻で、

とても気持ちがよかったですにやり

 

 

1人でコンサートに行くなんて

何年ぶりだろう。

1人でこんな時間を満喫できるなんて

いつぶりだろうか?

1人で自分の好きなことにだけに

時間を使えることのこの幸せよ、

嬉しすぎましたあキラキラ

 

 

 

 

じつは今月、

毎週日曜日に私個人の予定が

入っています。

 

 

ダンスワークショップ、

大好きなカウンセラーさんの

ランチ会に参加、

カウンセラー仲間とランチ。

 

 

わくわくな8月ですニコ

 

 

 

 

 

 

以前はこんなに毎週予定を入れる

ことは申し訳なくてできなかったなあ。

 

 

子どもがまだ小さいのに毎週毎週

遊びに言っていたら怒られそうだし、

ダメな親だと思われそうだし、

と思って怖くてできなかった。

 

 

だから、今、

毎週私個人の予定が入った手帳を見て、

なんだかちょっと嬉しかったよねにやり

 

 

 

 

 

 

私が怒られそうで怖いと思ったのは、

夫に対してだったわけだけども、

なぜ夫に対してそう思うのか?

というところ。

 

 

私は以前、

よく夫に対して「怒られそうで怖い」

と、思っていました。

 

 

べつに私の夫はすぐに怒るとか、

優しくないとか、理解が無いとか、

じゃないんですよ。

 

 

普通に優しいし、

すぐに怒るとかはべつに無いし、

ちゃんと話し合いができる人です。

夫は。

 

 

なのになぜ私が夫に対して怖いとか、

怒られそうとか思っていたかというと、

 

 

夫を通して

私の親を見ていた

から

 

 

 

なんですね。

 

 

私の親は、

頭ごなしに怒ったり、

気分で怒ったり、

理不尽に怒ったり、

する人でした。

いつもではないけどイヒ

 

 

だから、

その感覚が身に沁みついてしまって、

その感覚はもう、それはそれは

気づかない無意識の領域で働いて

しまうので、

今一番身近な存在となっている夫に

対してもそう働いてしまうのでした。

 

 

 

 

夫が見えていないんです。

見えているのは親ぶー

 

 

「また怒られるかもしれない」

「また叩かれるかもしれない」

「また怒鳴られるかもしれない」

「また馬鹿にされるかもしれない」

 

 

そんなネガティブな思考が働いて

しまって、今目の前にいる夫との

コミュニケーションを難しくさせて

しまう。

 

 

ポジティブな感覚よりも、

ネガティブな感覚の方が身に沁み

こみやすいんですよね。

とくに無意識の領域では、

ネガティブな感覚の方が働きやすい。

そんなものです。

 

 

私がここの感覚を変えられたのには、

訳があります。

 

 

 

 

 

 

無意識に働くネガティブな感覚は、

意識してコントロールしていけばいい。

 

 

意識的にコントロールできるように

なると、無意識の領域でも変化が

起こります。

 

 

無意識に働く領域と言うのは、

意識して行動して得た経験を

積み重ねた結果できあがったものなの

だと思います。

 

 

意識して行動しなくても、

培ってきた経験から、

考えなくても行動できるように

働く領域ができた。

それが無意識。

 

 

「また怒られるかもしれない」と

無意識に考えるようになったのも、

子どもの頃にたくさん経験して培って

きたものがあったから。

 

 

でも、

もう大人になって親から離れたのだから、

もうその感覚はいらない。

 

 

今必要なのは、

対親ではなく、対夫という関係性。

 

 

だから、

1から作り上げていかなければいけない。

夫に対する無意識の感覚を。

 

 

そのためには、真っ新な状態で

夫とコミュニケーションを積み重ねて

いく必要がある。

 

 

「また怒られるかもしれない」

という感覚は脇に置いて、

会話をするのだ。

 

 

 

 

 

 

意識して夫とのコミュニケーションを

続けていく。

 

 

たぶんそんな、

怒られるなんて経験はそこまで多くは

ならないはずだ。

 

 

むしろ、

怒らないで話を聞いてくれて、

「あれ?怒られなかった」と

思う経験が増えていく。

 

 

そうなれば、

無意識の領域も変えていけるのだ。

 

 

新たに、

「もしかしたら大丈夫かもしれない」

と、そんな感覚を植え込むことが

できるようになる。

 

 

そして、

大丈夫な経験をどんどん積んでいくと、

「また怒られるかもしれない」

というネガティブな感覚は

だんだん薄れていって、

 

 

「大丈夫かもしれない」

がどんどん大きくなっていって、

その比率が変わっていきます。

 

 

怒られる>大丈夫

 

 

から、

 

 

怒られる<大丈夫

 

 

になります。

 

 

そうやって無意識の領域を

コントロールしていける。

 

 

ただ、

これにはやっぱり目の前にいる夫に

立ち向かって行かなければならなくて

(笑)、なかなかに勇気がいるのだ。

 

 

でも、

大丈夫だから怖いまま「言う」

か「行動」するしかないんだよね。

怖いまま行動する。

怖いまま意識して行動していく。

 

 

今あなたに必要なのは、

 

 

怖いまま動く

 

 

なんじゃないかなイヒ

 

 

夫に怒られてもいい

夫に馬鹿にされてもいい

 

 

この言葉を毎日声に出して言って

みてね(1人の時にね)。

 

 

声に出して言うことで自分の心に

凝り固まっている

「また怒られるかもしれない」

という気持ちが和らいでいって、

行動がしやすくなっていきます。

 

 

大丈夫。

優しい夫、素敵な夫、も

見てあげてねニコ

あなたのことを愛させてあげてね~ドキドキ

 

 

 

 

 

 

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兄弟のことに首を突っ込み

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自分の今の心も体も愛して生きませうラブラブ

 

 

 

 

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