現状打破をするカギは、
あなたが握っている！！
こんにちは。
子育て中、これから親になる、
そんな仲間を応援しております。
食×心のケアで幸福度をアップする
子育てカウンセラー えみです。
初めましての方は→こちら
えみのホームページは→こちら
はい。
明日になりました。
昨日の続きを書きます。
昨日のブログはこちら↓
夫に変わってほしいと感じるけれど、
そんな時こそ、
「私が」どうするかを考えよう
ということを書きました。
夫は、私を馬鹿にしているんじゃ
なくて大切に想ってくれている。
夫は私を愛している。
だとしたら、
「私が」とる行動や言動はどうあるべきか。
責めるのが正しいのか？
ため息をついて呆れているという
態度を見せることが正しいのか？
責めるのではなく頼る。
ため息をつくのではなく
「ありがとう」と感謝をする。
そんな、愛を循環させる態度へ
「私が」変えていくことで、
夫も変わっていくよ。
そんなことを書きました。
まだ読まれていない方は、
ぜひ全文読んでほしい。
で、またこちらに戻ってきてほしいです
でね、
とは言っても
- 妻は片付けや食事の用意で忙しいのに夫はスマホ片手にソファでくつろいでいたり。
- 子どもが産まれて間もないのに飲み会やらなんやらで毎日帰りが遅い夫とか。
、
こんな夫は許せないと
思うわけですよね。
そんなところを今日は書いていきます。
私が忙しくしているのに夫が
だらけているのがイライラするし、
毎日飲み会とか残業とかで帰りが
遅い夫に感謝なんかできない！
と、思うわけですよね。
愛を循環？
は？
バカバカしい！
とか、思うわけですよね
まあ、お気持ちは分かるのだけども
（私も以前はそうだったから）
そんな時、あなたは何を分かって
ほしいのだろう？
というところを考えてみてほしいの
だけど、あなたは何を夫に分かって
もらいたいのだろう。
こんなに忙しくしているのに、
ダラダラしている夫にイライラする。
私はこんなに忙しくしているのに！
そう、つまり、
「私はこんなにたくさん我慢をして
頑張っているのに、それをあなたは
認めてくれない！」
と、
あなたは感じているのではないかな？
「私は子育ても家事もこんなに
頑張っているのに、
あなたは何も分かっていないし、
あなたは何も手伝おうとしてくれない」
と思って、悲しくなるのだよね。
悲しさが大きすぎるから、
怒りになるのだよね
では、
そんな怒りも一旦脇に置いてだね、
夫側のところを考えてみようではないか。
はあ？？？
って思うその気持ちのまま、
一旦脇に置いて考えてみる。
夫は、なぜソファでくつろぐ？
夫は、なぜ平気で毎日帰りが遅い？
その実際のところは、
あなたの夫に聞かなければ
分からないことだけども、
たぶん多くの世の夫氏は、
- 毎日仕事で頑張っている自分を認めてもらいたい
- 家族のために毎日戦っている自分を褒めてもらいたい
- 自分を頼ってもらいたい
- 自分をかっこいい夫、パパでいさせてほしい
的なことを思っているのでは
ないだろうか。
私の推察の域を出ないから、
あなたの夫もこう思っているか
どうかは分からない。
でも私は私の夫を見ていてそう感じるし、
私の父親を見ていてもそう感じるし、
世間のパパを見ていてもそう感じる
のだよね。
実際に、夫って、
毎日仕事をこなして、
お給料を家に入れてくれるわけでしょう。
お給料の額が問題じゃないのよ。
そうやって家族を支える、
養うということをしてくれているという
ところ。
ここは、
とてもありがたいことじゃあないですか？
どうでもいい相手にはできないこと。
あなたを含む家族がいるから。
家族のために身を粉にして頑張って
くれている。
「家族なんだから当たり前でしょ」
と思うなら、あなたが家事育児するのも
「家族なんだから当たり前でしょ」
になってしまう。。。
当たり前ではないということだね。
さてそんな夫に、
あなたは感謝をしているだろうか。
「毎日お仕事頑張ってくれてありがとう」
そんな感謝を、
あなたは夫氏に伝えているだろうか。
そして、
あなたのおかげで私たちは幸せです
という態度を、とっているだろうか。
たぶん、あなたはそう思えなくて
辛くなっているのだろうけども、
そう思えないところを無理やりにでも
思ってみてほしい。
だって事実、夫の稼ぎがあって
今の生活ができているわけでしょう？
あなたの頑張りはどうでもいいと
言っているんじゃないのよ。
あなたの頑張りも称えるべきものだし、
同じく夫氏の頑張りも称えられるもの
なんじゃないかということ。
だからお互いに称え合って
認め合えればいいのではないかと
いうこと。
その最初の一歩を、
あなたが踏み出してもいいんじゃ
ないかという提案。
そんなの負けた気がして嫌だと
感じる人もいると思う。
でも、
夫と戦って何かいいことあるの
だろうか？
分かってもらえていない悲しさから
夫を敵にするのはもっと悲しい現実を
呼ぶと思うよ。
それに勝ったとしても、
何が残るのだろうか？
自己満足は得られても、
夫の信頼は得られないと思う。
そんな関係性のままで、
いいのだろうか。
そんな関係性のままで、
この先ずっと暮らしていくの？
あなたはもう我慢をしなくていい。
我慢をしないで、
夫や自分に感謝をして、
自分にもっと楽をさせてあげて、
自己犠牲の上に家族の幸せを
成り立たせようとすることをやめよう。
あなたの夫は自己犠牲をあなたに
してほしいなんて思っていないし、
自己犠牲に必要性を感じていないと
思うよ。
あなたにももっと自分の幸せを優先して、
楽しく生きてほしいと願っている。
自己犠牲ではなくて、
家族の幸せの上にさらに幸せを
重ねる生き方にしようよ。
自己犠牲なんて考え方は、
我慢しか生まないよ。
帰宅が遅い夫に腹が立つ場合も、
もう一度話し合ってみてほしい。
仕事後の夜遅くではなくて、
休日のリラックスしている時間とか、
疲れていない時間に。
責めるのではなくて、
あくまで普段の何気ない会話の
延長の感じで、「聞く」スタイルで。
あなたの夫は、
何を考えているのだろう。
子育てに対して、
どんな思いがあるのだろう。
「どうせどうでもいいのよ」
なんていう考えは一旦脇に置いて、
先入観は一切排除して、
真っ新な気持ちで夫の話を聞こう。
夫の考えを否定するのではなくて、
あくまで夫の話を、
夫の価値観を知るのを目的に。
そして、
聞き終えたら自分の希望を伝えて、
すり合わせをしていこう。
怒ったり、責めたりするのは
得策じゃあないよ。冷静に、
分析するつもりで話し合ってみて。
文句を言っていても何も始まらない。
怒りをぶつけても、
返ってくるのは理解じゃなくて
怒りだ。
そんなコミュニケーション、
時間がもったいなさすぎる。
本当は、
協力し合って、
お互いに助け合って生きてい
きたいのでしょう？
だから結婚したんだよね？
だったら、
そうするためのコミュニケーション
をしようじゃないか。
その第一歩を踏むのは、
夫じゃなくちゃいけない？
私は、
あなたからその一歩を踏み出す
ことが大事であると思うよ。
だって、
私のこのブログを読んでいるのは
あなただもの。
あなたから、幸せをつかみにいこうよ。
受け身な人生は、
その分不満も生まれやすくなる。
自分から幸せをつかみに生きよう！
大丈夫。
何度も書いてるけども、
夫は妻を愛しているからね。
あなたの夫も例外ではないよ。
何も怖がる必要はないから、
夫と幸せになる
コミュニケーションをとっていこう。
こちらも参考になれば↓
すれ違うなんて悲しいよね。
当たり前に自分を犠牲にしないで。
簡単なんだよすれ違うのなんて。
お互いを想い合って助け合って
生きる姿が子どもを成長させる。
自分の今の心も体も愛して生きませう
質問箱始めました！
お気軽にご質問をお寄せください。
公式LINEの友達登録はこちら！
お申し込みいただいています♪
LINEでしか聞けない私のプラーベート
（結構マヌケですw）やトークがお楽しみ
いただけます。ほぼ毎日配信しております。
必ずご返信しています。仲良くしてくださいｗ
現在、オンラインカウンセリングや
メール、LINEでのご相談を受付中です。
お気軽にお申し込みください
画像をクリック↓
facebookやってます。
子どものことや私の考えなどなど書いてます。
よかったら覗いてみてください→こちら