【ママの幸せ】人生を楽しむための秘訣。

あなたには、

好きなこと、

夢中になれること、

ありますか？

こんにちは。

子育て中、これから親になる、

そんな仲間を応援しております。

食×心のケアで幸福度をアップする

子育てカウンセラー えみです。

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大人になっても、

好きなことや夢中になれることを

持つことは大事。

それは結婚したって母親になって

いたって同じこと。

人生を生きる共として、

必要だと思う。

別に何か1つに絞らなくてはいけない

わけではないし、好きなことが

コロコロ変わったっていいし、

たくさんあったっていいし、

広く浅くでも狭く深くでも、

自分の好きなように楽しめればいい。

とにかく、

私が私の人生を楽しむためには必要なのだ。

すきなことが。

夢中なことが。

だから、とくにママは、

子育てで大変だからとか、

うちはまだ子どもが小さいからとか、

仕事していて忙しいからとか、

言って好きなことも夢中になることも

持たないでいてはいけない。

そんなのもったいないと思う。

ちゃんと私が私に好きなことをさせて

あげる時間も大事だ。

むしろそんなママの姿が、

子どもにも必要なんじゃないだろうか。

私が私に好きなことをさせて、

私をご機嫌にすることが、

子どもにはそうやって自己を大切にする

ことは当たり前なことなんだって、

伝わっていくんじゃないかな。

私は今バレエに夢中である。

大人のバレエ教室に通っている。

家の中で突然踊りだすし、

次男を連れていく公園に誰もいなければ

公園でも踊る。

月２回のレッスンのつもりで始めた

バレエは、今は月４回に増やしてもらった

（長男の幼稚園の都合とかで４回も

通えるのは毎月ではないけども）。

とにかく楽しい。

私は子どもの頃にバレエを習っていました。

当時は嫌だったのだよね、バレエが。

先生は怖いし、

私はバレエ下手だったし、

ぽっちゃりしていたから体型で注意される

ことなんてしょっちゅうあった。

だから嫌だった。

「バレエが」じゃなくて、

「私を否定されることが」嫌だったんだよね。

当時はバレエが嫌だと思っていたんだけど、

そうじゃなかった。

バレエは好きだったんだと今気づけました。

今、大人のバレエ教室に通い、

私はバレエが好きで、嫌だったのは、

下手な自分や、先生から私を否定される

ようなことだった。

私が大人のバレエ教室にいまさらながら

通いだしたのは、準備が整ったから

だったのだと思う。

下手だった理由は、

足に問題があったから。

外反母趾があり、

足のアーチは崩れ、

土踏まずが土踏んでる状態で、

足裏がまったく使えていない状態だった。

足裏が使えないとバレエは踊れないのだ。

バレエと関係なしに、

私は大人になってから足のケアを始めた。

その結果外反母趾はおさまり、

足のアーチは回復し、

三十数年土踏んでる足裏には

土踏まずが生まれて足の甲が高くなった！

足のケアはバレエをするために

始めたものではないけれど、

足の状態がどんどんよくなるにつれて、

今ならバレエ踊れるんじゃない？

と思うようになったのだよね。

だから、

子どもの頃より今の方が楽しく踊れている。

ジャンプ系はもうできないけど、

よく動ける。

大人になると、

理論的な理解も深まるしね。

大人だからもう怒られることもないし、

ハードな練習もないし、

自分のペースで踊れるから楽しい。

子どもの頃って、

好きだったはずなのに色々なことが

邪魔をして、好きじゃないと勘違い

したりすることがあると思う。

先生に怒られてばかりだったり、

練習がハードだったり、

気持ちが沈んでしまったり、

そんなことが多ければ、

好きな気持ちがどっか行ってしまう。

大人になってから、

もう一度チャレンジすることは、

発見もあっていいと思う。

「あーやっぱり私はこれが好きだった

んだ」って、再認識できると思う。

私はどうしても上手になることに

こだわってしまうけど、大人になって

好きなことを楽しむとき、

上達することにこだわる必要もない。

やっていて楽しければそれでいい。

自分が楽しければそれでいい。

「楽しい」が重要。

好きなことを楽しむために準備すること

を楽しむのもまたいいと思う。

もちろん準備なしにえいやっ！

って初めても何の問題もない。

必要なことは後からでもやればいい。

私はバレエを始める前に足を整えたわけ

だけど（当時はバレエに再チャレンジを

するつもりはなかったけど）、

そんな足のケアも楽しかった。

自分の足に土踏まずができた時の

衝撃ったらなかったなあ。

とっても嬉しかった。

あなたは何が好きですか？

夢中になれることはなんですか？

「子育てです」は置いといて、

あなたがあなたをご機嫌にさせられる方法、

ぜひ持ってくださいね。

それが子育てにもいい影響をもたらす

ことは間違いないと思います。

こちらも参考になれば↓

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ただのめんどくさいじゃないかも？

『【ママの人生】めんどくさすぎて人生辛い…。』

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