夫に幸せにしてもらう。
子どもの幸せが私の幸せ。
どっちもただ辛くなるだけだから
やめといた方がいい。
こんにちは。
子育て中、これから親になる、
そんな仲間を応援する子育て心理カウンセラーのえみです。
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私は子育てにおいて、大事なことは
3つあると考えています。
- 「個」を大事にする
- 分かりやすい愛情表現をする
- セルフケアを怠らない
今日は3のセルフケアについて書きます。
「セルフケア」って、
自分で自分をケアしてあげることなんだ
けども、これがなかなか産後のママには
後回しになりがちになってしまうところ
かと思う。
例えば、
子どもの残したものをもったいないから
と言って食べたり、
子どもが選ぶものを優先して自分の
希望は飲み込んだり、
時間が無いからと言ってヘアカットを
適当に済ませてしたいヘアスタイルを
しなかったり、
子どものためにと思ってしたくない
ママ友付き合いを頑張ったり、
休日くらいゆっくりしたいのに夫の
希望を優先して家族で出かけることを
頑張ったり、、、
そんな感じで家族のこと、子どものこと
を優先して自分のことは後回しにする。
そんな状況になりやすい。
産後のママは特に。
で、それでいいと思っているから特に
問題はない。その時はね。
でも、その状態を続けていくと、
知らず知らずのうちに不満が溜まって
いくし、疲労も溜まっていくし、
不満が膨れ上がっていく。
その膨れ上がった不満は、
相手にぶつける。
夫や子どもたち
怒る必要のないことで怒ったり、
イライラして八つ当たりしたり、
してしまう。
あなたも思い当たることはないだろうか。
自分のケアができて
いないからだ
セルフケアって何も、おしゃれして
素敵なカフェに行くとか、優雅な
ひとときを過ごすだけじゃない。
子どもの食べ残しは食べなくていいし、
自分が選びたいものを選んでもいいし、
どうにかこうにかして自分のしたい
ヘアスタイルにしてもいいし、
したくなければママ友付き合いなんて
しなくていいし、
休日くらいゆっくりしてもいい。
そうゆうこと。
自分がしたいことを優先してもいいと
いうこと。これもセルフケア。
というか、産後のママのセルフケアには
こうゆうことが必要になるんじゃない
だろうか。
自分が自分を大切にすることを、
いつでも女性は貫かなくてはいけない。
結婚しても、出産しても、子どもに手
がかかる時期でも、自分を大切にする。
大切にするとは、自分のしたいことを
自分にさせてあげること。
そのために頑張ることは悪いことでは
ないよ。そのために他力を頼ることも
悪いことではない。
躊躇なんていりません。
ガンガン頼っていきましょう。
夫を頼る。
親戚を頼る。
両親を頼る。
行政のサービス、民間のサービス、
幼稚園や保育園の保育サービスを頼る。
なんでもいいから頼れるところは頼る。
そうやって自分のご機嫌を自分で取れる
ようになると、周りが変化していきます
（周りが変化するというよりも、自分が
変化することによって、周りが変化した
ように見えるのですけどもね）。
その結果、あら不思議。
子どもにいちいち怒らなくなったり、
イライラすることが減ったりして、
心が穏やかになる。
子育てが楽になる。
子育てで忙しいママだからこそ、
頑張るママだからこそ
（上手に手抜きできているママも！）、
セルフケアを頑張る。
その価値は大いにあるのです。
そうやって自分の幸せは自分で作る。
自分を幸せにできるのは夫でも、
子どもの幸せでもない。
自分自身。
そこは責任を持って生きる。
結果、家族も幸せになる。
そうゆうものなのです
こちらも参考になれば↓
再度貼ります。昨日のブログ。
夫を頼る際はこちらを参考に。
自分の今の心も体も愛して生きませう
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