私はまだ母親5年生だけど、

反抗期卒業生でもある。

 

 

 

 

 

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さて本題。
 
 
反抗期。
我が子が思春期にさしかかったあたり
から出てくる、親への反抗的な態度が
とられる時期を言いますよね。
 
 
ママなら誰でも、
かわいい幼児の我が子を見ながら
 
 
「いつかくそババアとか
言われちゃうのかな」
 
 
なんて思ったことがあるんじゃ
ないだろうかうーん
 
 
私もかわいい我が子たちを見ながら
そんなことを言ったことがあって、
その時に夫が
「そんなこと俺が言わせない」
みたいなことを言ってくれたことを
覚えています。
 
 
 
 
ただ、
反抗期は悪いことじゃないよね。
 
 
ちゃんと自我が育っているということで、
その時の芯が、その人の人生を創って
いくんだろうなあとも思う。
 
 
じゃあ、
反抗期ってなきゃいけない?
反抗期が無いと、逆にダメなの?
 
 
なんて疑問も出てくるけど、
そんなことはないと思う。
 
 
反抗期って無くてもいいし、
あってもいい。
 
 
もっと言えば、
その子に必要ならあるべきだし、
その子に必要ないなら、
無くてもいい。
 
 
その子の、
その子が置かれた環境や、
その時のその子自身の状況が関係して
くるものだと思います。
 
 
だから、
反抗期が起こるかどうかというものは、
親がどうこうできるものじゃなくて、
子どもの判断に委ねられるところ。
 
 
その時がどうなるか、
ドッキドキだわねうーん
 
 
 
 
 
 
ただ、
私は思うところがあって、
そんな子どもに委ねられた反抗期
だけども、
 
 
その判断に使われる要素的なところ
には、親も関与できるところが
あるんじゃないだろうかというところ。
 
 
 
 
「反抗期がなさそうだね」
 
 
これは、
夫と私の共通のお友だちが
私たち家族を見て何気なく言った
であろう言葉です(私がいない時に
お友だちが夫に言った言葉で、
私は後で夫から聞いたから、
その時の空気とかどんな流れで言った
のかは分からないのだけど)。
 
 
私は心底嬉しかったのだよね。
 
 
そのお友だちは、
親の存在にけっこう悩んでいた
(という記憶が私にはある)人。
 
 
私も同じ。
私も悩んでいたから、
今親となって、
どんな親として接したらいいかを
うんと考えてきた。
 
 
うまくいかないこともそりゃあ
たくさんあったけど、
でもやっぱり大事にしたいところを
大事にしてきた。私なりに。
今もずっと続けている。
 
 
 
 
我が子たちに反抗期が起こるかどうかは
まだ分からないことだけども、
そのお友だちが言った
「反抗期がなさそうだね」には、
 
 
その人の、子どもの頃に
「こうしてほしかった」が、
目の前(私たち家族)にあったということ
を表しているんじゃないかと思えて
ならなかったんだよねイヒ
 
 
 
 
 
 
私は、
本当に我が子の「ありのまま」を
認めてあげたい一心でいる。
 
 
私とは価値観の合わないことも、
否定することなく認めて生きたい。
 
 
ゲーム三昧でも、
お手伝いができなくても、
次男を叩いても、
幼稚園に行きたがらなくても、
ずっと寝転がっていても、
朝寝坊していても、
ふざけていても、
暴れていても、
 
 
なるべく怒ったり文句を言ったりせず、
注意はするものの、
まずはそうしたい長男の意思を尊重する
姿勢は見せるようにしている。
 
 
それができない時ももちろんあるけどね、
私がイライラしていたり、
心に余裕が無かったりしていた時は
頭ごなしに怒ったりしたこともあった。
 
 
私が泣いて謝ったこともあった。
 
 
でも、
私は長男や次男を絶対に否定しないで
育てて生きたい。
その一心で一緒にいる。
 
 
 
 
私が嫌だったことは、
我が子たちにはしたくない。
 
 
それが世間で言う子育て論の真逆を
いっていたとしても、
そんなことは関係なく私は我が子に
接して生きる。
「ありのまま」を否定しない。
 
 
注意はするけど、
ありのままを否定する形での注意は
しない。
 
 
失敗が多くてうまくいかないことも
多いけど、それでもいいと思っている。
 
 
そんな私の葛藤しながら生きる姿を、
我が子たちは見て生きるから。
完璧な親からじゃ学べないことを、
私は我が子たちに教えられているのだと
思う。
 
 
 
 
 
 
 
そもそも反抗期とはなんなのか。
反抗とはなんなのか。
 
 
だけども、思春期は、
男性ホルモンや女性ホルモンが
しっかり作られていく時期なのだ
そうです。
 
 
男性ホルモンにも女性ホルモンにも、
攻撃的な要素が含まれているんだって。
 
 
男性ホルモンは、
なんとなく分かるよね。
闘争心とか。
戦場(社会)で生き抜く(仕事)ためには
必要なものだと思う。
 
 
女性ホルモンで攻撃的って?
って思うかもしれないいけど、
生理前ってイライラするじゃない?
それよ(笑)。
 
 
 
 
そんな男性ホルモン、
女性ホルモンが成熟してくる時期でも
あるから、思春期というのは反抗心が
起こりやすいのだろうね。
 
 
 
 
 
子どもが思春期にさしかかって、
反抗期に入る時の子どもの判断材料には、
親の態度もある。
 
 
親の態度によって、
反抗期の程度は変わると私は思っている。
 
 
だから、どんな態度を子どもにとるか。
これは、とても重要なところ。
 
 
反抗期に限ったことではなくて、
子どもがどんな大人に成長するか、
その土台ともなる大事なところである。
 
 
ホルモンや親の態度、
精神状態やその子の個性、
価値観、
そんなものが混ざり合って膨れ上がって
爆発したのが「反抗期」なんじゃ
ないだろうか。
 
 
 
 
私は、
子どもが反抗期になる判断材料のうち
の「親の態度」のところが、
親が唯一関与できるところだと
思っている。
 
 
子どもが反抗期にならないように
するわけじゃない。
そのためだけに態度を変えるとか、
そんな話じゃない。
 
 
でも、
反抗期が不必要に強すぎなければ
いいなとは思っている。
 
 
不必要に強すぎるのは、
親にとってはもちろん、
子どもにとっても心が苦しくなるものね。
 
 
反抗期をなくす必要はないけれど、
反抗期を必要以上に強くさせたくないと、
思うのでした。
 
 
まあ、
その必要レベルも人それぞれに
なっちゃうのだろうけどもね。
 
 

 

 

 

 

 

 

 

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