ママになったら

「行きたい」

「やりたい」

を我慢する。

そんなことはしなくてもいいんだよんニコ

 

 

 

 

 

こんにちは。

子育て中、これから親になる、

そんな仲間を応援する

子育て心理カウンセラー えみです。

 

 

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昨日、

フライトフェスタ2023が

千葉県野田市で開催されました。

鷹やハヤブサ、オオワシなどの

猛禽類の競技大会です。

 

 

 

 

 

 

私は鷹匠など、その辺の知識が

あるわけじゃないです。

全然、競技内容もルールも

よく分かりません。

 

 

でも、猛禽類大好きです。

かっこよくて美しくて、

ミステリアスな雰囲気がとっても

魅力的です。

 

 

だから、観に行きたかった。

 

 

でも、

場所が千葉県野田市の最北端。

テッペンもテッペン。

ほとんど埼玉?茨城?どこ?

ってな感じの位置です。

 

 

そんな同じ千葉県でも船橋から

遠く離れた会場へ、私以外、

家族は誰も猛禽類好きじゃないのに

どうして行けよう…

って最初は思ってました。

 

 

夫には開催の1週間前に行きたい旨を

伝えてみました。

 

 

「野田市?遠いよ」と即刻却下。

…ですよねと思ったけど食い下がった私。

次の日LINEで伝えてみました。

 

 

 

 

したらば既読スルー…真顔

 

 

 

 

 

でも、実は夫は

ちゃんと考えてくれていました。

 

 

「1時間半かあ(移動距離)」

とぶつぶつ言いながら晩御飯を

食べていたり(私は運転できないので

運転は夫)、

 

 

5歳長男ちゃんに

「今度の日曜日、鷹の運動会(運動会!)

があるんだけど一緒に行ってくれる?」

とか言ってたり。

 

 

私には何も言ってこないくせに、

ちゃんと行かせてくれようとして

いました。

 

 

 

超嬉しいラブ

 

 

 

 

夫がどう思って鷹の運動会に

連れて行ってくれようとしていたのかは

分かりません。    

 

 

もしかしたら、

「自分勝手だなあ」

「遠いって言ってるのに…」

とか思っていたかもしれません。

 

 

でも、

「妻が行きたいと言っている」

「遠いけど行けない距離じゃない」

「子ども達にもいい影響があるかも

しれない」

「行ったら妻が喜ぶだろう」

 

 

なんて思ってくれていたのかもしれない。

きっとそうだったんだと思う。

 

 

 

 

 

 

 

で、行けたのですよ!

 

 

行ったらば、

かっこいいシベリアンハスキー集団が

いたり、

 

 

 

 

子どもと夫はキッチンカーのピザを

食べたり、

 

 

我が子たちも広場を駆け回ったり、

転がり回ったり、

 

 

 

誰も競技に興味を示さなかったものの

(夫は競技よりも競技中に戻って

来なくなったハヤブサのことを痛く心配)

 

 

各々が自由に楽しそうに過ごしていました。

 

 

まあ、長男はすぐ帰りたいを連発して

いてうるさかったけど(長男は家で

ゲームするのが好き)ぶー

 

 

 

 

 

 

鷹の運動会は、

とっても楽しかったです。

かっこいいハヤブサが見れたし

(鷹なのかハヤブサなのか見分けが

つかないのだけど…)、

大鷲も見れた。

大鷲のど迫力はすごいね。

 

 

競技自体は、

猛禽類の気分で決まるのね…

と、面白いものが見れました。

 

 

ハヤブサを飛ばしてご主人の元に

戻って来させるとか、

離れたところからご主人がハヤブサを

呼び寄せるとか、

そんな内容の競技(だと思う)だったんだ

けど、

 

 

ご主人の元に戻らない、

行かないハヤブサが多かった…

 

 

自由気ままに飛んでいってどっか

行っちゃったケースがよくあって、

 

 

「あのハヤブサどうなっちゃうの?」

 

 

と、疑問が残る競技でした。

 

 

夫はそんなハヤブサのことが心配すぎて

「心が痛い」と言って早く帰りたがるし…

 

 

きっと運動会の後にちゃんとご主人の

元に帰ってきて、

無事帰宅できるのだと思うけど、

どうやってご主人の元に帰ってこれるのか、

不思議で不思議で、

 

 

大丈夫なの????

と、とても心配してしまった運動会…

 

 

 

どこ行ったの?…みんなで探すw

 

 

 

 

 

 

 

普通、

行きたくても遠いところだったり、

自分しか興味がなくて家族にとっては

どうでもいい内容のものだと、

 

 

しかもまだ子どもが1歳だったり、

激しいインドア派の5歳児がいたりした

らば、

行くのを最初から諦めて断念するママも

多いと思う。

 

 

でもね、

それでいいならそれでいいけど、

そればっかりで

 

 

  • 知らず知らずのうちに不満が募っていたり(普段イライラすることが多くなる)
  • 行きたいのに行けないことを感じたくなくてスルーするようになっていたり(自分の好きが何なのか分からなくなる)
  • 子どもを優先させなきゃと思うことが当たり前になっていたり(いいママでいようとする)

 

 

するならば、

自分の「行きたい」「やりたい」

を優先することも大事にしてみようよ。

 

 

 

 

 

 

それが普段のイライラを解消してくれる

かもしれないし、

 

 

自分の好きなことが分かるようになって

自分で自分を喜ばせることができるように

なるし、

 

 

いいママでいようとするプレッシャーを

手放すこともできるかもしれない。

 

 

 

 

 

結局、

ママが幸せじゃなきゃ、

夫も子どもも嬉しくないからね。

 

 

ママがイライラしていたり、

好きなこともわからずとにかく子どもを

優先されても、

ママが考えるママの「いい」を徹底されて

も、

 

 

それは夫や子どもの幸せとはイコールでは

ない。

なぜなら価値観が違うから。

 

 

ママの「良かれ」が、

家族の「幸せ」を作るとは

限らないから。

 

 

 

 

 

でも1つ言えるのは、

「ママが幸せじゃなきゃ意味が無い」

ということ。

 

 

夫は妻の笑顔が見たいし、

子どもは優しいママが好き。

 

 

だから、

ママがご機嫌でいないわけには、

家族の幸せはないのだよ。

 

 

ママだって、

わがままになったっていいんだよ。

ママが自分をご機嫌にさせられるかは、

ママが「わがままを言ってもいい」

という許可を、

自分に出せるかにかかっている。

 

 

「わがままを言ってもいい」

 

 

声に出して言ってみてほしい。

 

 

 

 

 

自分の

「行きたい」「やりたい」に

静かに蓋をする生活は、

見直してみよう

 

 

ママだからって、

我慢しなくていいんだよー!

わがまま言ってもいいんだよー!

 

 

 

 

 

 

 

こちらも参考になれば↓

 

 

頑張る土台が我慢だと、辛いよね。

 

 

 

 

自分の今の心も体も愛して生きませうラブラブ

 

 

 

 

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