結婚して数年が過ぎ、
ずっとパートナーと暮らしていると
あの頃のドキドキが無くて虚しくなる。
こんにちは。
子育て中、これから親になる、
そんな仲間を応援する
子育て心理カウンセラー えみです。
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そんなことを、
あなたも思ったことがあるんじゃ
ないだろうか。
もしくは今婚活中で、
あの頃のようなドキドキする相手を
見つけることができなくなった。
運命を感じる男性と出会えなくなった。
なんて感じている女性、
多いんじゃないだろうか。
じつはここには、
とあるカラクリがあったのだ！！
もったいぶる
なー！
と言われそうなので
結論から言いますと、、、
そのドキドキは、
最高の遺伝子を残すための
「パートナー選びセンサー」が働いて
いたために起こっていた現象だったのです。
どう言うことかと言いますと、
脳科学的な観点から言えば哺乳類は、
最高の遺伝子を残す（子どもを産む）
ために自分と違う遺伝子を持った
パートナーを探します。
自分と違う遺伝子を持った人の方が、
より強い（環境に対応力のある）遺伝子
が残せるから。
そんな自分と違う遺伝子を持った人を
見つけるのには、匂い（フェロモン）で
探し出したりするわけですが（無意識の領域）
この能力が発揮されるのは25歳が
ピークだと言われているのだそうです。
この頃に自分と違う遺伝子を持った相手を
探す「パートナー選びセンサー」が
高感度に働いている。
そう、これがドキドキの正体。
「この人じゃなきゃダメなの！！」
と思う正体もコレ。
自分に無い遺伝子を持った最高の相手
だから、こいつを逃しちゃならんと言う
脳からの信号だったわけであります。
この、
遺伝子が違うというのは、
価値観の違いや体感の違いなんかもあって、
暑がりと寒がりとか、
食の好みの違いとか、
インドアとアウトドアとか、
そんな違いも遺伝子の違いからくるそう
です。
20代の頃は、
そんな違いを魅力に感じて相手に
惹かれるのですね。
その違いが複雑な遺伝子交配を
生み出すようで、
最高の遺伝子を残せるみたい
実際、
価値観合いすぎて仲がいい人とは
結婚って考えにくくないですか？
友達止まりになるというか
だものだから、
20代の恋愛と30代の恋愛は様子が
変わってくるし、
20代に結婚してから数年も経つと、
あの頃のドキドキが無くなるのも
当たり前なわけであります
（もちろん他の要素もあるだろうけど）。
だから、
ドキドキが無くなったことにガッカリ
したり、虚しくなったりする必要は
ないのです。
これからは心穏やかに、
ドキドキよりもゆったりした心持ちで
いられることを優先してあげたらいいと
いうわけであります。
今夫婦で、
価値観の違いに悩んでいるならば、
それは遺伝子的には相性が良かった
ということでもあるのですね。
今後はいかにしてその価値観の違いを
受け入れ合っていくかが鍵となるのでは
ないでしょうか
今はドキドキよりも、心穏やかに！
ですね
こちらも参考になれば↓
3月のカウンセリングスケジュールを
更新しましたよ。
産後は夫のアラが目につくように
なるのかもしれませんが。。。
価値観は違うからねぇ。
子どもは子ども。ママはママ。
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