子育てって、いつの世も、大変なのだよね。

 

 

 

 

 

こんにちは。

子育て中、これから親になる、

そんな仲間を応援する子育て心理カウンセラー えみです。

 

 

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ちっちゃいエビの竜田揚げ焼きみたいなん

を作ったのね、昨日の晩御飯に(生協で

買ってるやつで下準備が完了されてる)。

 

 

そしたら我が家の子どもたちがそれを

たいそう気に入りまして、

よかったなあ〜と思っていたら、

次男がエビの尻尾まで食べていたガーン

 

 

ちょ、ちょっと!

出して!

出してよ!!!

 

 

とか思いながら次男の背中を叩いたけど

出てこないし。

でも次男咳き込んでるし、

やだもうどうしようえーん

とか思っていました。

 

 

でもその後はなんともなく、

いつも通りふざけて楽しく過ごしておりました。

 

 

でもね、夜中…

夜中に次男が咳き込みまして…

 

 

大量の飲んだおっぱいを吐き出しまして、

私と夫を仰天させてそれはそれは大騒動に

なりました。

 

 

背中を叩く私と、

指突っ込んで吐かせた方がいいか?

とオロオロ悩む夫。

次男はこの世の終わりかの如く嗚咽と激しい

咳を繰り返し…

長男はその間グースカ寝ていて、

これもすごいな…

 

 

とにかく次男よ死ぬなと願って

背中をさすって頭を撫でて、

夫とどうしようどうしようと

オロオロしていたら、

次男はおっぱいをぐびぐび飲んで

寝てしまいました。

 

 

なんだったんだろう。。。

 

 

結局吐かせることもしなかったし、

病院へ連れて行くこともなかった。

 

 

エビの尻尾は食べさせたらあかんよ。。。

 

 

 

今朝はケロッとYouTube…

 

 

 

 

とまあ、

次男のびっくりエピソードをどうしても

書きたくて書いてしまいましたが、

本題はこれからですイヒ

 

 

全く話は変わりまして、

家事育児を評価してほしいという妻の願い

について。

 

 

毎日毎日頑張っている家事や育児。

ここって、なかなか評価されることがなくて、

虚しく思う女性って少なくないと思う。

 

 

学校だったら勉強の評価はテストや

通知表で分かるし、

部活の評価は大会や試合などで実力を

発揮することで得ることができる。

会社で働いていたらお給料をもらえるし、

上司から認められたりして分かりやすく

評価される機会がある。

同僚と切磋琢磨してやりがいを感じたりも

できる。

 

 

 

 

 

 

でもどうだ、家事育児となると、

評価してもらえる機会がない。

 

 

いちいち

「この味付けいいわね」

とか

「ここの掃除やってくれたのねありがとう」

とか

「大変だったでしょうお疲れ様」

なんて言ってくれる人がいない。

 

 

いる人もいるかもしれないけど、

いない人が大半じゃなかろうか。

 

 

そして、

家事育児で困ったことや悩んだことを

共有して解決策を一緒に練りたい。

そんなことも思うと思う。

 

 

これって、

とくに子育てにおいては、

1人で行うものではないからだよね。

 

 

昔から、

子育ては1人で行うものではなくて、

家族や親戚ご近所の方たちと一緒になって

子育てをしてきたわけで、

本来1人で行うものではない。

 

 

子育ては、数人で助け合って行ってきた。

何か困ったことがあれば相談し合い、

問題が起きれば共有し、そうやって

子育てを乗り越えてきた。

大事な子どものを命をそうやって

守り抜いてきた。

 

 

そしてその多くは、

女性の手によって築かれてきたものではないか。

だから女性の多くは、

気持ちを大事にする傾向があり、

気持ちを察する能力に長けていて、

共感することの大切さを知っている。

 

 

でも昨今は、

ご近所とのつながりは希薄になり、

家族の単位は核家族。

頼れるのは夫になってしまうから、

夫へその役割が回ってくる。

 

 

昔よりも、今の方が

夫が子育てをする必要性が高まってきている。

 

 

 

 

 

 

子育ては1人でできるものじゃない。

昨日の私だって、次男がエビの尻尾を

食べてしまってもがき苦しんでいた時に、

夫がいてくれなかったら冷静に対応

できなかった。

 

 

きっと、1人パニクって救急車を呼んで

いたかもしれない。

私が助けて欲しいと思ってしまったこと

と思う。

 

 

だって、目の前に苦しむ我が子を

どうしたらいいかなんて、

1人じゃ判断に苦しむもの。

 

 

夫が適切な判断をしたとか、

テキパキ我が子への対応をしてくれたとか

では、ない。全くない。

 

 

でも、夫の存在があって、

私の心には少しゆとりができた。

この少しのゆとりが、我が子への対応を

冷静にさせたのである。

 

 

子育てって、そうゆうものだと思う。

誰かが居てくれることでできる

心のゆとりが、子育てをさせてくれるのだ。

だから、誰かが居ないとできないのである。

 

 

 

 

 

 

 

 

夫に、

自分の家事育児を認めてもらいたいと思う時、

この大変さを分かってほしいと思う時、

それは

 

 

  • あなたは何も分かっていない
  • 感謝してほしい

 

 

そんな気持ちがないだろうか。

 

 

じゃあ、夫は

 

  • 何も分かってないし
  • 感謝もしていない

 

 

のだろうか。

 

 

多分、違うと思う。

あなたが頑張っていることは知っているし、

感謝もしている。

ただそれを言葉にしていないだけ。

 

 

逆を言えば、

夫は毎日仕事をしているよね?

 

 

あなたは男性が仕事をすることの意味を

分かっている?

毎日毎日朝から晩まで仕事をしているのは

何のため?

 

 

愛する妻のためでも、

大切な家族を支えるためでもあるし、

1人の男性としての存在意義でもある。

男性にとって、

仕事をするということは、

人生においてとても重要なことで

価値あることなのだと思う。

 

 

そこは女性とはどうしたって考え方が

違ってくるところだと思う。

だって女性には妊娠出産子育てという

領域があるからね。

男性には妊娠出産という領域がない。

 

 

それは人類が誕生してから変わらない事実。

男性と女性にはそもそも在り方に違いがある。

 

 

だからね、

男性が女性のような気持ちへの共感力がない

のはある意味仕方のないことなんだよね。

男女はお互いに、

持つ能力が違うということだから。

 

 

だから、

あなたが日々が張っていることを夫は

分かっているし、感謝もしている。

それを言葉にしないのは、

ある意味男性特有のものなのかもしれない。

 

 

でもちゃんと、

態度では表してくれているよね。

 

 

毎日仕事に行って働いて、

夜はちゃんと帰ってきて、

あなたが作ったご飯を食べる。

 

 

お給料を家に入れてくれる。

 

 

あなたと会話をして、

同じ空間に居てくれる。

 

 

これらは当たり前ではないよ。

あなたを愛しているからであって、

家族を大事にしているから出会って、

ちゃんと、

評価はしてくれているんだよ。

 

 

だから、言葉でほしいんなら、

ちゃんと言おう。

 

 

「毎日ありがとう」

「毎日お疲れ様」

「感謝しているよ」

 

 

そんな言葉を、くださいと言おう。

 

 

 

 

 

そんな言葉言ってくれないわよなんて

思った?

 

 

じゃあ聞こう。

あなたはリクエストしているかな?

していないよね?

 

 

「『今日も子育てお疲れ様、ありがとう』

って言ってほしい」

って、リクエストしているかな?

 

 

ぜひリクエストしてみてね。

 

 

 

 

 

 

 

こちらも参考になれば↓

 

 

子育ての話しは、

義母や実母とするといいよ。

 

 

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自分の今の心も体も愛して生きませうラブラブ

 

 

 

 

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