私は、
悩み方によってはその悩みが輝く幸せへの
通過点にも、辛いだけの人生にも、
どちらにでもなると思う。
要は悩み方にカギがある。
こんにちは。
子育て中、これから親になる、
そんな仲間を応援する子育て心理カウンセラー えみです。
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私は出産をして子育てが始まった頃、
子育てに悩むようになり、
自分の人生に悩むようになりました。
子育てを通して自分自身と向き合わざる
おえなくなったから、それゆえに悩みが
浮き彫りになって、人生の迷子になった。
じゃあ、
それまでは悩んだことはなかったのかと
いうと、そんなことあるわけなくて、
悩んだことはたくさんあった。
でも、
出産前と出産後での悩み方には違いが
あった。
それは、
自分自身と向き合ったかどうかということ。
出産前までの私は、悩んでも、
周りの人のせいにしたり、
ただ「どうして自分はこうなんだ」と
自分を責めることだけしていて、
「どうして私は悩むのだろうか」
「私はどうしたいのか」
「私の悩みはどうしたら解消するのか」
ということを考えていなかった。
出産前までの私は、
悩みを周りの人のせいにし、
自分を責めることをしてやり過ごしていた。
私のせいではないと思いたい。
でも、自分を責めることで
「ダメな自分」を感じていたい。
「ダメな自分」でいることが、
ある意味自分の軸になっていたというか、
自分の「普通」だった。
思えば小さい頃から親からダメ出しを
よくされていたからね。
「ダメな自分」というのが、
ある意味そうでいなきゃダメなんだと
思っていたいうような感じ。
無意識に私の中に染み付いていた。
とてもおかしな思考になっていたね。
そんな、
今思えば無茶苦茶な思考になっていた
わけだけども、今はそこが整理できている。
- 私はダメでもいい
- ダメじゃなくてもいい
- どんな私も私でいい
そんなことが安定して考えられるように
なっている。
だから、もう大丈夫。
また新たな悩みが出てきても、
「どうして私は悩むのだろうか」
「私はどうしたいのか」
「私の悩みはどうしたら解消するのか」
を考えて、生きれている。
だから、
悩んでも、周りの人のせいにばかりする
ことは無くなったし（一瞬はするけど）、
自分を責めることもしなくなった。
もし、あなたも、
何かに悩んだ時に、
相手や周りの人のせいにばかりしていたり、
自分を責めることで終わらせていることが
多ければ、
ちょっとそれは賢いやり方じゃ無いかも
しれない。
本来、悩みというのは、
その人の人生をより良く輝けるようにして
くれる通過点になるもの。
でもそうじゃ無いなら（人のせいにしたり、
自分責めが多い場合はそうはならないよね）、
その悩み方は不要なものなのかもしれない。
人生において、
いらないもの、不要なものは無いのだけれど、
いい加減その悩み方はもう必要無いのかも
しれないよ。
必要ないのは分かったけど、
じゃあどうすればいいのか？
というと、
- 「私は私のままでいい」と言うことを腑に落とし、
- どんな私も私が認めて受け止める。
を、すると言うこと。
例えば相手にイライラする時、
イライラする自分にもマルをする。
イライラしてしまう自分にバツをしない。
そして、
そんなイライラしてしまう理由が何かを
明確にして、その理由自体を許す。
こちらが何度言っても相手が部屋を
散らかして片付けない時、
「散らかしてもいい」と言うこと。
食事中にスマホを見てばかりいることに
イライラする時、
「食事中にスマホを見てもいい」と言うこと。
これらは、
相手を許すと言うことに見えるけど、
実はそんな規制を課している自分自身を
緩める、許してあげることにもなっている。
そんなふうに、
相手も自分も許して認めると言うこと。
人生の迷子になった私は、
こんなふうに悩み方が変わって、
悩みを、輝く幸せへの通過点とすることが
できるようになった。
いまいち分からないという場合、
1人じゃ難しいと言う場合、
お手伝いしますよ。
会いにきてくださいませね
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ママであって1人の女性である。
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