あなたもこの本を読んだことある?

育児エッセイですイヒ

 

 

 

 

 

こんにちは。

子育て中、これから親になる、

そんな仲間を応援する子育て心理カウンセラー えみです。

 

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夫のススメで、

最近こちらの本を読みました↓

 

 

 
はい。
そうです。
あの水野美紀さんが書かれた本で
ございます。
 
 
ユーモアあふれる文章に笑い、
育児あるあるに頷きまくり、
なんともほっこりできる本です。
電車に乗っている時に読むと
危ない系です。
けっこう笑いますw
 
 
 
 
 
私は、
こういったエッセイ本も、
とても育児に役に立つと思っている。
 
 
エッセイ本というのは、
その人が実際に経験したことが
書かれている訳で、
どう思ったか、
何を参考にしたか、
どういう理由でその行動をとったか、
そんなことが書かれていて、
情報が生なのだ。
 
 
もちろん書かれているのはその人
個人の価値観である。
読み手の価値観と違えば書かれている
ことは意味が無いかと思えば大間違い。
 
 
 
そんな考え方が
あるのね??
 
 
とか、
 
 
ありえない!!
 
 
 
とか、
発見があって面白いのである。
家にいながら他人の価値観を知る
ことができて、
自分に無い考え方を知れて、
本当に、育児も人それぞれにやり方が
あるんだな、考え方があるんだなと
感じることができる。
 
 
誰だって育児の根本は一緒。
「大切な我が子を育てる」ということ。
でも、そこから派生する
育児の考え方は色々である。
 
 
 
 
 
育児エッセイはとても面白い。
育児指南書を読むのもいいが、
エッセイ本も読むことは
とってもおすすめ!!!

 

 

 

 

 

 

 

で、

この本を読んでいて改めて思った

ことが、

「育児に夫婦のパートナーシップは

切り離せない大事なところ」

というもの。

 

 

決して、

子どものためにも離婚してはならない

なんてことが言いたいのではないよ。

離婚しようとしなかろうと、

お互いが自分自身を大事にすること。

これが大事。

 

 

そしてそれと同じくらいに相手をも

大事に想うこと。

が、大事なんだと思うのであります。

 

 

相手よりも自分のことばかりになる

のは問題。けれど、

相手のことばかりになって自分自身を

ないがしろにするのもいけない。

 

 

お互いが自分自身を大事にして、

同じくらいに相手をも想う心を大事にする。

この塩梅が鍵を握るんではないか。

夫婦のパートナーシップ。

 

 

そのために心がけることは

人それぞれにやり方があると思う。

水野さんのエッセイにも、

水野さんのやり方が書かれていて、

そこも頷けるのだ。

 

 

分かりあえなくてもいいという考え方は、

夫婦の在り方に余裕を与え、

リラックスを与える。

そんなことも思ったのであります。

 

 

 

 

 

 

新刊も出ちゃってるということで、

夫がまた買ってきた!!!

 

 

 

 

私の本棚にはまだ読んでいない本が

たんまりあるというのに!!!

なんて忙しいのかしら!!!

 

 

 

 

 

 

 

こちらも参考になれば↓

 

 

夫婦の価値観のすり合わせについて。

 

 
 
 

 

 

 

自分の今の心も体も愛して生きませうラブラブ

 

 

 

 

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