「子どもの幸せを願うのは
当たり前じゃない？？？」
と、思われますよね…
こんにちは。
子育て中、これから親になる、
そんな仲間を応援する子育て心理カウンセラーのえみです。
初めましての方は→こちら
えみのホームページは→こちら
現在キャンペーン中の新メニューの
ご案内です↓
もうすぐキャンペーン期間が終了します。
キャンペーン期間中の割引価格も
22日までです。
ぜひご利用くださいませ
さて、本題。
よく、
「子どもが幸せになれば私も幸せ」
と考えるママさんがいらっしゃいます。
あなたもそうかな？
もし、
そう思うことで辛くなっているなら
（つまり子どもが何か問題を抱えていて
幸せではないように見えている）、
その思考はストップさせたほうが
いいかもしれない。
他にも、
「私には似ないでほしい」
と思って辛くなるのも同じ。
これらの思考はストップさせたほうが
いいと思う。
なぜなら、
子どもの幸せも、子どもがどう育つか
（親に似るか）も、子どもが決める
ことであり、親が決められることでは
ないから。
子どもの幸せが私の幸せと考えることは
つまり、子どもはママの考える幸せの
通りに生きなければならない。
そして子どもは、今幸せではないと
いうことになる。
ママから見て幸せではない子どもは、
幸せではない。
子どもの「今」を不幸と見なしてしまう。
子どもはそんな、ママ目線で
生きなければならないことになる。
自分ではなく、ママとして
生きなければならないということになり、
窮屈で窮屈でたまらなくなります。
子どもは、自分が自分として
生きられないことに辛くなります。
子どもがママに似ないで育つというの
はほぼ不可能に近いと思います。
子どもは親の背を見て育つので、
親に似ます。
育児を100％外部の人間に任せる
なら可能かもしれませんが、
それこそ非現実的。
そんな、親の背を見て育つ子どもに
「私には似ないでほしい」なんて
視線を向けているということは、
子どもの成長を否定することに
なりかねない。
子どもは精一杯生きているのに、
そんな子どもの存在を否定すること
になる。
子どもは辛くなるわけです。
ママも子どももつらくなる思考。
ならばこれはストップさせて、
手放すに限りますよね。
ママと子どもの人生は切り離して
生きる必要がある。
…でも、
それがなかなかできない
長年持ち続けてきた思考は、
そう簡単には変えられない。
だから、辛いのですよね。
そんな時は他力を頼るのがおすすめです。
昨日のブログにも書きましたが↓
私も実際過去に悩んでいました。
1人で悩んでいました。
今思えば1人で悩む必要はなかった。
周りを巻き込んで、
悩みを解いていけばよかった。
巻き込む周りの環境によって
解かれる方向も変わってくるので、
巻き込む「周り」は選ばないと
いけませんがね
私は1人で悩む時間がだいぶ長く
なってしまい、やっと他者を頼った
時にはもう、そう簡単には解かれない
状態でした。だからカウンセラー養成講座
でもある、心を学ぶスクールに通う羽目になり、
解かれるまでにかなりの時間を使ってしまった…w
他者を頼ることは悪いことでは
ありません。
本来、人間は人と関わりながら、
助け合って生きる生き物です。
古来からそうやって人間は生き延びて
きました。
人と関わることで生存可能性を
上げてきたのです。
DNAに、
そう組み込まれているわけです。
現代を生きる人類も皆、そこは
変わらない。
他者を頼ることにOKを出してあげて、
あなたがあなたをケアしてあげることに
全集中しましょう。
- 子どもが幸せなら私も幸せ
- 子どもには私に似ないでほしい
こちらも参考になれば↓
頑張るべき方向は、こっち↓
親は大人で子どもは子どもだよ。
自分の今の心も体も愛して生きませう
公式LINEのご登録はこちら！
お申し込みいただいています↓
（質問も随時受け付けています。
お気軽にどうぞ！）
現在、オンラインカウンセリングや
メールでのご相談を受付中です。
お気軽にお申し込みください
こちらをクリック↓
facebookやってます。
子どものことや私の考えなどなど書いてます。
よかったら覗いてみてください→こちら