ニュルンベルク直輸入:BR85という機関車
ドイツ出張、そして1週間おいて5月の連休と 忙しくしていました。 出張報告書の作成、旅費精算を終え、 町内会の町内会費を集金、そして静岡で、前の 会社の同僚と飲み会やって、そのまま5月の 連休に突入。 兵庫県の実家に帰って施設の母の顔を見て 帰ってきました。 そいつ出張では、BR85という、日本式に 言えば1E1型、つまり動輪5個に1軸の先台車 従台車のついたタンクロコです。 最初は、ICEを5両編成にでもして購入しようかと 思っていました。Gemini君に聞くと、ROCOあたりが 入門機として3両編成が2~3万で売っていて、 これに1両1万円ぐらいで買い足していくのが リーズナブルと返事が返ってきて、ちょっと値段は 張るが、出来が良ければ買って帰ろう感じで店に 入りました。しかし、見つけたものの、レール付き でむっちゃ大きな箱。さて、中身を見ようかどうする かと思って見回すと、小さな箱やクリアケースやら に機関車、客車、貨車、いろんなものが手に取れる 様に並んでいます。 でそこで目に止まったのがこのTRIXのBR85でした。 2両が安っぽい透明の箱に入ってました。 しかし、値段もさることながら、動輪5輪、すべて にフランジがついていること。そして日本の蒸気には ない赤い下回り。一目ぼれでした。 実車は、1932年から1933年にかけて10両のみ製造 された、3気筒の強力なタンク式蒸気機関車。 ドイツ南西部の黒い森(Schwarzwald)にある Höllentalbahn(ヘレンタール鉄道)の急勾配路線用 に開発され、1961年まで旅客・貨物列車を牽引して 活躍したとのこと。 結局、ROCO製の安い貨車2両と共にお持ち帰り しました。 日本の蒸気機関車モデルのような精密感は感じませんが、 良好なディティールで、すっきりと仕上がっています。 でも、ヨーロッパ型はR400ぐらいは平気で曲がると 聞いていますが、動輪5輪でフランジが全部に ついていてどうやって曲がるんだと疑問に 思ってましたが帰国して、その疑問が解けました。 台枠が第三動輪と第四動輪で分割され、そこが関節に なっていました。 主連棒もそこで分割され、第三動輪のところの関節 は、後ろの主連棒のの穴が長孔になっていました。 全軸が平ギアで連結されて回る様になっています。 ただ、せっかく静かに、スムーズに動いているので 分解は控えます。 ただ、困ったのは、連結器が今使っているものとは まったく違うものがついています。 調べてみると、ROCOのクローズカプラーというのが 機関車にはついていました。 こちらは、NEM362規格のカプラーポケットがついて いて、KDのカプラーに差し替えることができると 分かり、会社の帰りに#18を購入、交換しました。 手前が、KDカプラー、奥がROCOのクローズカプラー です。かっこ悪いですが、連結間隔は短くなるようです。 これに対して、一緒に購入したROCOの貨車は、 ループ式カプラーがついてます。 昔のメルクリンなんかにもよくついているタイプ ですね。 これをカプラー交換するには、Roco40343という カプラーポケットを後付けするようです。 これ,日本だエキサイトモデルというとこしか扱って なくって、12個入りで7700円。 ちょっと貨車2両分4個しかいらんし、これカプラー は別やしと考えると、機関車を136ユーロ(2.4万円) で買った意味がなくなってきそうやし。 かといって、ドイツの貨車はバッファーがあるから IMONカプラーとかKD互換の連結器つかないし。 しかも、KDの#18、ナックルはプラ製なんです。 下のウイスカを調節するとき、それに気が付かず、 普通にラジオペンチで曲げたらカプラーが 壊れてしまいました。それも2個立て続けに。 4個入りで3000円するのに泣きそうです。 ってことで、カプラーポケットはまずは 自作してみます。 もしよろしければランキングのため 清き一票をよろしくお願いします。 ↓ にほんブログ村