今日は苦手なワイヤリング作業をして、
モンクロちゃんを完成させました
殆どのカーボンフレームは、
ワイヤーがフレームの中を通る構造になっています。
例に漏れず、このフレームも中通し式ですが、
これがまた超メンドイ
特にMTB系のフルアウター(最初から最後まで全部アウターワイヤーに覆われている)は、
超超超超超超超メンドイ 固いのよ。。
なんとか頑張って通して、
ワイヤリング後、蓋をします。
さて、この自転車計画のキワモノ キモ
”Tanpan”がちゃんと作動してくれるかドキドキしながらのディレイラー調整
ちなみに”Tanpan”とは、
”WOLF TOOTH”製の、
『STIでMTB用ディレイラーを使えるようにする』というコンセプト商品。
(シマノ製ロード用コンポとMTB用コンポは、基本的に互換性はありません。)
現在はアルテグラが34Tスプロケを使えるようになりましたが、
ドロップハンドルで40Tや42Tを使いたい時は、
何パターンかの選択肢があります。
- Di2(高いわっ)
- コンポ一式をSRAMに替える(欲すぃ)
- WolfTooth Tanpan + MTB用ディレイラー
- WolfTooth Road Link + ロード用ディレイラー
- Gevenalleのレバー(使ってみたい)
- バーコン(今更ないな)
- 諦める
この中から、手持ちのパーツを生かせる3番目を選択しました
話を戻して肝心の動作ですが、イイネ
普通にガシガシ変速できます
調整も特に難しいところもありませんでした
フロントシングルなどで、超ワイドレシオなスプロケを使いたい方は、
試してみては、いかがでしょうか