先日、電話代が半端ないと書いた。

私のは、いわいる『ガラケー。』
違うキャリアや、固定電話への通話が多いと、1万5000円近くなる。
家賃の半分強だ。
フリーダイヤル不可など、胃が痛くなる。
自動音声で、パッパッと飛ばしても『只今、お調べしております』とか『担当部署へお繋ぎします』なーんて言われる。

妹の長電話対策に、割引サービスを着けていたが、頻度が少なくなりはずした。
ところが、法律相談、裁判所、区役所等、殆どが固定電話だ。

この数ヶ月の、電話料金には、泣けてくる。

それに輪をかけて、不便なことも発生している。

Web通信だ。
私の情報源は、Webの携帯サイトのみなのだ。

ところが、昨今、軒並みPCサイトに移行しつつある。
パケ方の上限を上げるのはキツイ。

通話料が削れない以上、パケ代は抑えなければならない。

スマホや、PC所持が普通になっている世の中。

然し、私のように、障害者年金で生活している者には認められない事なのだ。

固定電話を持つ費用もない。
機種変も出来ない。

情報収集の範囲が、どんどん狭くなっている。

心の支えとしている、
インディーズのアーティストさん達のサイトも、見られなくなった。

障害を持っていても、情報は必要だし、発展途上人であり続けたい欲求も持っている。

人として、生きていたい。

人として、扱われたい。

然し、世の中は、健常者が
より生活しやすいように、変わっていく。

医療費と、平均的な最低限の生活費の補助があるだけで、有難いと思う。


でも、1人の人間として生きようと思うのは、『贅沢品』の購入と同じなのだろうか。



好んで、障害者になる者などいない。



友人宅で、留守番。

お母様はパリへ。

友人は夜勤。



私より優遇されてる
友人が『天使』と呼ぶ、
『Junou』(ギリシャ神話では、女性の守護神として、最高位)
愛され猫『じゅのにゃん』と、お留守番。

朝は、ベッドから出られない、と電話でよく聞いていた。

仙台市に住む私は、まだタオルケットと毛布で充分だったので『何よ、寒がり!』と思っていた。

石巻での、あーさー。

短パンで寝たら、足が寒くて目が覚めた。
布団の中なのに…。
『寒さには強い冬生まれ』を、自負していた私。

身体中が寒い。

しばらく我慢していたが、耐えられず起きることにした。

『天使』が、離れた出窓から『じーっ』と私を、見下ろして座ってる。

『早く起きれば?ごはん欲しい!退屈~!』と言う視線。

ヒーターの、スイッチを入れると、室内温度3℃の表示。
もっと寒い、北国の方には
笑われそうだが、少なくとも仙台の朝の外気温と同じ。

友人は『寒がり』ではなく、事実を述べていただけなのだ。

『じゅのにゃん』は、すこぶる元気!

近づくと、逃げるけど、エサをあげたら、すぐ完食!
遊んであげると、走るじゃれる。

で、一息つくとサッと離れ、お座りしてまたあの『視線』

あきらかに
私を軽蔑している。

『寒がり』

と。


可愛いけど
ムカつく。


昨日、届け先不明のまま、返送便に乗ってしまった荷物。

妹のから『悲しいです』
とメールが来た。

あなたの確認不足から、起こったことでしょ!!
私が、どれだけコールセンターに、電話かけまくったと思ってるの!!


と、言いたいところだが。

冷血と言われる私でも、
『悲しいです』は堪える。

現実の問題として、電話代が、半端なく高額になっている。

着払いで返送して貰えば、法人割で500円で送られた荷物だが、私は個人扱いだから、1290円の負担になる。

経済的に制約のある私には、生活を脅かす程、大問題だ。

しかし、『悲しいです』は無視できない。

朝一で銚子の営業所に電話し、送料着払いで、新しい住所に返送依頼。

妹には『悲しまなくて大丈夫、ちゃんと届くようにしたから』

とメールした。

ホッとしたところに、妹から電話。

『やだ!安く送れるから、大根入れようと思って、わざわざ持って来たのに~。』

……。

もう、『悲しいです』は
忘れたのね。

妹の『悲しいです』は、
私に申し送りされて、
完結したようだ。


安定剤を飲み、
何もなかったかのように
歩き続けるのだ


精神障害者は
一目につかないように

重さを増すおもりに
苦しむのだ


吸血鬼の如く冷血だから。