昨日、届け先不明のまま、返送便に乗ってしまった荷物。

妹のから『悲しいです』
とメールが来た。

あなたの確認不足から、起こったことでしょ!!
私が、どれだけコールセンターに、電話かけまくったと思ってるの!!


と、言いたいところだが。

冷血と言われる私でも、
『悲しいです』は堪える。

現実の問題として、電話代が、半端なく高額になっている。

着払いで返送して貰えば、法人割で500円で送られた荷物だが、私は個人扱いだから、1290円の負担になる。

経済的に制約のある私には、生活を脅かす程、大問題だ。

しかし、『悲しいです』は無視できない。

朝一で銚子の営業所に電話し、送料着払いで、新しい住所に返送依頼。

妹には『悲しまなくて大丈夫、ちゃんと届くようにしたから』

とメールした。

ホッとしたところに、妹から電話。

『やだ!安く送れるから、大根入れようと思って、わざわざ持って来たのに~。』

……。

もう、『悲しいです』は
忘れたのね。

妹の『悲しいです』は、
私に申し送りされて、
完結したようだ。


安定剤を飲み、
何もなかったかのように
歩き続けるのだ


精神障害者は
一目につかないように

重さを増すおもりに
苦しむのだ


吸血鬼の如く冷血だから。