「やりたい!も自分の声」まんまの杜までの4年間① | あなたと動物をつないで癒す獣医☆しのちゃんのブログ

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動物たちとご家族と出会って、いっしょに笑ったり泣いたりする25年は私にたくさんのことを教えてくれました。
動物たちは「私とは何か」に気づかせてくれます。

「そんなことやめろ!は自分の声③ ここぺりっぷる設立」の続きです。



これはしのちゃんが【そのまんま】生きるようになるまでの

等身大の物語です。


あなたと動物をつないで癒す獣医☆しのちゃんです。




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「そんなことやめろ!」が自分の声ならば

「やりたい!」だってもちろん自分の声です。




ここぺりっぷるは2015〜2018年に終了してしまいました。

手応えもやり甲斐もあったのに、なぜでしょうか。



「やりたい!」という自分の内側の声よりも

「そんなことやめろ!」の内側の声(思い込み、信念)の方が勝ってしまったのです。



もう邪魔する人はいなかったのに、

ご自身の変化を喜んでくださった方もたくさんいたのに、

それなのに・・・です。



・ゴールを設定しなければいけないのではないか。

・届けたい方に届かないもどかしさ

・やっぱり自信がない

やり続けることに疲れていました。


(広島市での講演会)



《やりたい!》しのちゃんの変化の覚悟 

《そんなことやめろ!》ホメオスタシス(これまでの状態を保つはたらき)


ホメオスタシスさんの勝ちでした_| ̄|○



この時のしのちゃんの精一杯でした。



(のば動物病院 3診 守衛猫とらじと)


それでも、

これまでのように動物病院の診察(週2日ほどの勤務)の中で

私の伝えたいことは伝えられるし、

たまに入るセッションのお申し込みも

ランチをしながら気軽に続けていました。




それはそれで

楽しんでやっていましたが、


もやもやした感じがあるのも

ちゃんとわかっていました。






そんな中 

2021年に

私は、YouTubeでまみともさんに出会ってしまいました⚡️




(まんまナビゲーター まみともさん)



私は

乳がん手術から2年後の 2014年に「非二元」という言葉を知り、

人生における苦しみは、

この身体や思考を「わたし」と勘違いしているから起こっている。

ということが妙に響いて

そのことを熱心に聞き始めました。

そして 実際に

これまで信じてきた「わたし」がどんどん崩れていって

どんどん人生に新しい展開が起きて、

楽になっていきました。




でも最後の最後のところで

やっぱり「身体のわたし」はリアルなのです。

本当のわたしが「身体のわたし」ではない!というなら

それをちゃんと実感したい!!と思っていました。



(YouTube まみともチャンネルより)



2021年春 YouTubeの中でまみともさんが

「これしかないの、ほらここ、ここ!!」と身体の横で手をヒラヒラさせているのを見て

目が釘付けになりました目

なんだかさっぱり言ってる意味はわからないけど

直感的に

それそれ!!それが知りたいのよ!!」

と思いました。



非二元も悟りやあらゆる概念も飛び超えた、 

ここしかない、ここ、それ、そのまんまがそれに違いない!

まみともさんのまんま実践の講座を受けることにしました。



(つづく)



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