ボルボ240室内ヒーターコワからクーラントダダ洩れ現物修理 | ドンドックスのブログ VOLVO SUBARU 修理

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今日は、ボルボ240の室内ヒーターコワからクーラント漏れで室内ダッシュボード外し、エアコン外し、エアコンヒーターユニット取り外し、ヒーターコワラジエーター屋さんで現物修理で再生して修理脱着しました。
久しぶりの作業で大分忘れかけていましたが、少しずつ思い出して、手間かかるのはしょうがない、ただお客さんお車なので外すときに壊さないよいうに慎重に外すのが重要で、配線も見た感じではごちゃごちゃしていますが、その辺も忘れないように、間違えないように戻して最後の確認がとても重要なので、気を付けて作業します。
今回はヒーターコワの漏れでO/Hしますが、その時にヒーターホースも30年以上たっていますので交換と、ヒーターコックも新品に交換、ブロアファンも異音があり純正か、社外モーターにするかで、純正ブロアファンモーター交換、ブロアファンレジスターも純正部品で交換、どうせやるなら一気に交換した方が、手間は同じですのでお客さんい説明して交換しています。後クーラント漏れが内部でべとべとなのでケースすべて水洗いして、汚れも黒ずんだ汚れも清掃して組んでいます。エバポレーターも表面汚れ付着していたので枯葉や砂ぼこりも取れる範囲内で清掃はしました、ただ汚れひどいのでガンガン清掃作業すると30年たっていますので、穴が開きエアコンガス漏れの危険性もあるので、ある程度の汚れだけです。後は逆の手順で戻し、最後に確認作業、ヒーターコワの漏れないか、ホース交換後の漏れないか、エアコンガス漏れないか、メーター周りの作動確認、バルブ切れ等無いか確認、ブロアファンモーターの作動確認、まだ細かいとこもありますが、全て確認して正常に作動確認取れれば作業は終了です。重要なのが作業後の確認です。この作業が一番ドキドキしますが、重要です。ただその時良くても、後から不調になる場合も、たまにはありますが、再度確認して修理は致しますので、お客さんにはご迷惑かける時もありうますが、最後まで面倒見ますのでよろしくお願いします。

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