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大器は早成し、小器は晩成する

50代で仲間と一緒に飲食業を起業、煩悩即菩提的なブログ

先週、団地の住民の方の通夜・告別式が集会所で行われました。

団地発足以来、住民活動を積極的に率いてきた方で、集会所での会が相応しいと思いました。


昨夜は、その方の偲ぶ会ということで、この団地だけでなく周辺地域の方も参加されました。僕には初対面の人が多かったので、最初は溶け込めませんでしたが、知り合いの方が皆さんに紹介してくださって会話することができました。


高校の日本史の先生、市会議員はじめ皆さん一家言あり、面白い話題が次々と出てきました。皆さん積極的に地域活動をしていらっしゃるだけに魅力的でした。


僕など会社では青臭いことばかりを言っている異端児でしたが、ここでは青臭いまじめな議論がまかり通るという感じでした。

現在の住まいに引っ越して14年。

昨年、自治会の運営委員というものに就任しました。ほぼ輪番制で、15年から20年に一回廻って来ます。

この団地(マンション4棟の街区)の自治会は、常任委員と運営委員によって運営され、住民間の親睦や住区の防犯・防災などについて活動しています。


僕が運営委員であったこの1年の活動で記憶に残っているのは、夏祭りと運動会です。ともに実行委員会の委員を務めました。お陰で、多くの住民の方と知り合いになり楽しみました。


自治会の常任委員は運営委員とは違い、率先して活動しているメンバーです。彼らの運営に関する姿勢は、ギブアンドギブです。清々しいぐらいに。

僕なども余りテイクを求めないタイプですが、もう一歩も二歩も踏み出しているという感じです。まさに、利他の精神です。


この5月で任期が終了しますが、自治会の活動には平会員として積極的に参加していこうと考えています。


また一方、6月から1年間は管理組合の理事(こちらも輪番制)に就任します。

管理組合は、会社でいえば役員会のようなもので、予算の計画と執行をおこないます。責任もあるということで毎月数千円の手当が出ます。


確かに数年前におこなわれた大規模修繕(外壁の塗り直しなど)では、億単位の支出がありました。結構責任は重いということです。

外国人地方参政権っというと、日本国籍のない人に参政権をあたえるなどけしからんという話になります。


僕は、今住んでいる団地の管理組合の理事(輪番制)に6月から就任します。理事会は、住民が快適な生活を送れるようサポートする義務があります。住民には理事を選ぶ権利があります。住民の国籍は問いません。住民は理事会に協力する義務があります。関係は双務的です。


翻って、地方自治体は、住民が快適な生活を送れるようサポートする義務があります。やっぱり、住民の国籍は問いません。住民の意見(民意)はどのように地方行政に反映されるのか、その一つが地方参政権です。

また、住民は地方行政に協力する義務があります。


永住外国人に地方参政権がないのは構わないと思いますが、実質的に地方自治体が外国人住民の意見を聞き、また協力を求める仕組みは必要だと考えます。


川崎市には、外国人市民施策担当がいて、外国人市民代表者会議というのがあります。各地方自治体は少なくともそのような制度を設けるべきだと考えます。そうでないと、外国人住民に行政への協力を求めることはできません。

永住外国人地方参政権反対の意見書が各県議会から出ています。

参政権というものに反対なのか、外国人住民の意見を聞くどのような仕組みにも反対なのかがよくわかりません。

「日本の社会をどうしてくれるのだ」という人が多いのか、そう言っている人の意見しかマスコミが伝えないの知りませんが、国が何でもやってくれるものと考えている人が多いようです。


隣の国、中国は民主主義ではありませんので、中国国民が、政治的自由の代償として政府や共産党に生活の保障を要求するのは理にかなっています。


一方、民主主義国を標榜して、やたらと中国を独裁国家だと非難する日本人が、国に助けてもらうのが当たり前と考えているのは不思議です。


アメリカの保守は、健康保険制度に反対しているように、個人の自立を第一にしています。小泉さんが進めた規制緩和・自助努力が本来の保守の政策です。ところが、こないだ作られた新しい政党は、日本の保守再生を謳っていますが、彼らを応援する支持者は、典型的な「国が何かをやってくれ」層じゃないのかな。


ましてや、「外国人地方参政権反対」「選択制夫婦別姓反対」というのは保守とは関係ないでしょう。


ということで、日本の保守とは、単なるご都合主義のわがままなのです。


1、自分の財産だけを守りたい

2、その財産を守る仕組み(既得権)を維持したい

3、政府にはそのための制度(公共事業、官営郵政)を守れと要求

4、外国人は排除すべきとするも、自分の都合によっては研修生制度(低賃金)は支持

5、男尊女卑、女性の社会的地位の向上が許せない

6、東京裁判否定 なのに、親アメリカ

7、自主独立(自主憲法) なのに、アメリカの基地があっても平気


今、NHKの「地球ラジオ」という番組を聞いています。インターネット放送も行っています。


世界井戸端会議というコーナーがあって、世界中からおもに日本人がインターネットやFAXで情報を寄せています。


全国に散らばった地方出身者が地元ラジオ局の呼び掛けに応じて、身近な情報を出すだけで、番組が一つ作れます。海外からも情報が来たら面白いですね。


民放ラジオがインターネット放送をしないのは、既存のビジネスモデルが壊れるからですが、今のままで続けられる見込みもありません。


既存のラジオビジネスモデルが壊れつつあるなか、インターネットを使ってなんとか不特定多数から収益を得るモデル(たとえば有料ラジオ)を発見してほしいと思っています。


先ほどある民放局の今日始まった番組をさわりだけ聞いたのですが、提供金融機関の会長(有名人)がパーソナリティーでした。昨今、スポンサーが前面に出てくる番組が多くなりました。


そんな番組ばかりになったら、みんなNHKラジオしか聞かなくなるでしょう。