「日本の社会をどうしてくれるのだ」という人が多いのか、そう言っている人の意見しかマスコミが伝えないの知りませんが、国が何でもやってくれるものと考えている人が多いようです。
隣の国、中国は民主主義ではありませんので、中国国民が、政治的自由の代償として政府や共産党に生活の保障を要求するのは理にかなっています。
一方、民主主義国を標榜して、やたらと中国を独裁国家だと非難する日本人が、国に助けてもらうのが当たり前と考えているのは不思議です。
アメリカの保守は、健康保険制度に反対しているように、個人の自立を第一にしています。小泉さんが進めた規制緩和・自助努力が本来の保守の政策です。ところが、こないだ作られた新しい政党は、日本の保守再生を謳っていますが、彼らを応援する支持者は、典型的な「国が何かをやってくれ」層じゃないのかな。
ましてや、「外国人地方参政権反対」「選択制夫婦別姓反対」というのは保守とは関係ないでしょう。
ということで、日本の保守とは、単なるご都合主義のわがままなのです。
1、自分の財産だけを守りたい
2、その財産を守る仕組み(既得権)を維持したい
3、政府にはそのための制度(公共事業、官営郵政)を守れと要求
4、外国人は排除すべきとするも、自分の都合によっては研修生制度(低賃金)は支持
5、男尊女卑、女性の社会的地位の向上が許せない
6、東京裁判否定 なのに、親アメリカ
7、自主独立(自主憲法) なのに、アメリカの基地があっても平気