予算の組み替え | 大器は早成し、小器は晩成する

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自民党が予算の組み替えを求めているそうです。

このままでは、予算関連法案が国会で可決されない事態になる可能性が大です。


従って、2011年度予算を成立させるためには、自民党の予算組み替え提案を丸のみしなければならないかもしれないそうです。


ちょっと待てよ!


議会制民主主義を標榜する日本において、衆議院で圧倒的過半数を持っている政党が作った内閣の予算が通らないからと言って、衆議院第2党で参議院でも過半数を持っていない第2党が作った予算を通すというのは良いのでしょうか。自民党の政治家は本気でそんなことを考えているのでしょうか。


キャスティングボードを握る少数政党の一部の政策(日本郵政の改革の後退など)を取り込むことはあっても、国の根幹である予算を第1党が作れないというのは、法律の欠陥と言わざるを得ません。


今の参議院は、憲法を含む法律を根底から覆すようなことを平気で行っています。西岡などという政治家は、諫早湾の訴訟で上告を断念した菅さんに意趣返しを行っているにすぎません。


菅さんの人気がどうれあれ、議員は予算を作り執行する法律を作るという国会の役割を果たすべきです。