ニュージーランド地震の救出活動終了 | 大器は早成し、小器は晩成する

大器は早成し、小器は晩成する

50代で仲間と一緒に飲食業を起業、煩悩即菩提的なブログ

本日、ニュージーランド当局により救出活動が終了とされ、今後は遺体捜索に移るとの声明が出されました。


昨日、現場を見た被災者の家族の談話(生存しているとは思わない)が発表され、地ならしをした後の発表でした。


マスコミ各社は大量の人間を現場へ投入しながら、TVや新聞では、その現場の真実を全く伝えませんでした。

被災者家族への配慮といえば聞こえは良いですが、横並びの自主規制で皇室報道のようでした。


だったら、代表取材を1社派遣すれば済むことです。


ニュージーランド当局は、経済的に大切な日本に配慮して、その流儀に合わせてくれましたが、何のためにそのようなこと(望みがないことが分かっているのに救出活動を続ける)をやるのか、理解できなかったことでしょう。


今日の新聞には、地震から数時間後に日本人生存者を救出したニュージーランド人の話が載っていました。それを読むと、さらに生存者を見つけることはできないだろということがわかります。

でも、今日までこの話は伝えられることはありませんでした。


私は50歳代の後半ですが、若いころ、マスコミは災害現場から「生存の見込みはない」「絶望」という情報を流していたような気がします。そのかわり、言ったことが正しくなかったら責任を問われました。


どのチャンネルをひねっても、司会やキャスターが悲痛な顔で「無事な救出をお祈りします」と言ってました。本当に生存者が救出されると思っていたのでしょうか。


菅さんの話だと、暴言と思うような悪口を平気で言っているマスコミが、災害現場からは、何らの真実も伝えないとはびっくりですね。