小学館から発売された「昭和の名人 完結編」の第1巻が桂枝雀で、しかも490円であれば買うに決まっています。
中学生のころ、カセットテープレコーダーを買ってもらって録音したのは、枝雀の落語でした。当時は小米でしたが、結構売れていて、ラジオやテレビで頻繁に聞くことができました。多分、10巻以上録音しましたが、それも経年変化で聞くことができなくなりました。
寝床、どうらんの幸助、宿替え、佐々木裁き、不動坊、鷺とり、雨乞い源兵衛、代書、蛇含草などです。
20歳で東京に出てきましたので、その後の枝雀での活躍を、大阪で身近に体験することはできませんでした。枝雀になって爆笑王になったといわれますが、小米でも十分に爆笑王であったと思います。
天才だとか言われますが、まさに努力の天才で、芸の出来について満足することを知らず、研鑽を続けた人でした。それが、命取りになったわけです。
大阪にいた頃の吾妻ひなこさんとのラジオ、もう一回聴きたいなあ。
宮川左近ショー、人生幸朗、Wヤング、花紀京、最近は、ただただ懐かしいですね。