「どんべいの週末菜園日記」にご訪問いただきありがとうございます
週末に行なっている郊外の露地菜園や自宅でのベランダ菜園の様子を中心に、家庭菜園の楽しさをお伝え出来ればと思います~
今回のブログは6/22(土)での菜園から、栽培エリアを拡張したなりくらマクワが順調に育っている様子について、アップしたいと思います~
どんべい菜園で言うところの2号畝と3号畝の半分ずつを結合して地這栽培でなりくらマクワを育てています
なりくらマクワはアメブロ界隈ではさっぱりとした甘さが美味しいと評判の近江野菜で、今年は栽培に初チャレンジしています~
ブロ友のkazuちゃんからいただいた種をベランダ菜園で4/14に種まきしており、しばらく育苗後、この場所には5/19に定植していました
しばらくすると順調に根付いてくれたので、6/2には親ヅルを摘芯していました
その後、隣の畝半分が空いたので6/16には畝を拡張し、ネットを敷いて地這栽培をスタートさせていました
栽培エリアを拡張して1週間が経ち、モゴモゴしていた子ヅルも少しスッキリして地這するようになりました
現在、子ヅル4本仕立てで育てており、敷き藁代わりの遮光ネットにしっかり蔓を絡ませています
相変わらずウリハムシの猛攻がスゴイですが、成長するスピードの方が速いので、さほど大きなダメージには至ってません
コラ誰だ、葉っぱの上で交尾しているヤツは~
葉っぱをめくってみると、あちこちで雄花が咲いています
指南書によると6節目ぐらいまでの孫ヅルは欠き取り、7節目以降の孫ヅルに咲いた雌花に着果させるとのこと
この際ウリハムシでも誰でも良いので、雌花が咲き始めたら受粉してくれることを期待したいです~
しかし、早くも敷き詰めたネットの半分近くまで蔓が伸びて来ており、この後、蔓がえらいことになりそうな予感が・・・
と言うことで、今回のブログはここまで~
ご覧いただき、ありがとうございました