「どんべいの週末菜園日記」にご訪問いただきありがとうございます
週末に行なっている郊外の露地菜園や自宅でのベランダ菜園の様子を中心に、家庭菜園の楽しさをお伝え出来ればと思います~
今回のブログは4/28(日)での菜園から、いい感じにカブの「あやめ雪」を収穫した様子について、アップしたいと思います~
どんべい菜園で言うところの9号畝でカブを育てています
同じ防虫ネットの中で、ニンジンやヒノナ、ミニキャベツも一緒に、混ぜっこにして育てています
育てているカブはサカタ「あやめ雪」
白と薄紫色のツートンカラーが綺麗なカブで、毎年、この時期になると栽培しているどんべいのお気に入りです
ベランダ菜園で1/23に種まきした後、2/3には発芽が始まり、2/23にはポット上げを行なっていました
そして、この場所には3/2に定植を行なっており、4/13には初収穫を行なっていました
カブは根菜類なので基本的には直播が原則ですが、どんべいはいつも事前に育苗させたものを定植しており、毎回いい感じに収穫しています~
初収穫から2週間が経ち、その後どうなっているか、防虫ネットを開けて中の様子を確認してみました
何者かに葉っぱ齧られてしまいましたが、元気良く育っている様子です
葉っぱをかき分けて株元の様子を見てみると、欲張って1穴2個採りをしているので、おしくらまんじゅう状態になっているようですね
窮屈気味なところは間引きを兼ねて収穫しておこうと思います
大きめなのをいくつか収穫してみることにしました~
まずまずの大きさに膨らんだカブの「あやめ雪」、採ったど~
この日、収穫したカブの「あやめ雪」はこんな感じ
移植栽培のため形がいくつかいびつになってしまったものもありますが、家庭菜園なのでまったく無問題です~
その隣で育てているヒノナの様子を見てみたら、トウ立ちしていました・・・
今年は暖冬からの寒の戻り後にポカポカ陽気と、気候が乱高下したため、トウ立ちしてしまう野菜が多いです・・・
花芽が着いていた3本を引っこ抜いてみました
やはりまだ胚軸が十分膨らんでおらず、この様子だと恐らく今年のヒノナ栽培は失敗に終わりそうな予感です・・・
と言うことで、今回のブログはここまで~
ご覧いただき、ありがとうございました