「どんべいの週末菜園日記」にご訪問いただきありがとうございます
週末に行なっている郊外の露地菜園や自宅でのベランダ菜園の様子を中心に、家庭菜園の楽しさをお伝え出来ればと思います~
今回のブログは2/3(土)でのベランダ菜園から、露地菜園用に種まきしていたカブの発芽が始まった様子について、アップしたいと思います~
今回種まきするカブはサカタ「あやめ雪」とタキイ「福小町」の2種
カブは根菜類なので基本的には直播が原則ですが、例年どんべいは事前に育苗させたものを定植しており、毎年いい感じに収穫しています~
本当は年明け早々に種まきするところ、うっかり失念していることに気付き、急遽、平日1/23の朝にセルトレイに種まきしていました
今回も9個ずつを育てたいので、まずはセルトレイに培養土を入れるところから作業をスタートです
そして、今年も1穴2個採りをしたいので、セルの対角線に2ヶ所蒔き穴を開けました
ここへ、古めの種なのでやや多めに種を蒔いておきました
種まき後は覆土し、しっかり鎮圧しておきました
朝なので短時間でサクっと作業を終わらせました~
そして、やはりこの時期なので温床育苗器「愛菜花」に入れて、発芽を促していました
古い種なのでうまく発芽するかどうか不安ですが、何とか定植出来る本数は確保したいですね
それから11日が経ち、「あやめ雪」についてはあちこちで発芽が始まっており、温床育苗器「愛菜花」から取り出して簡易温室に移動を終えています
種はまだ元気な様子で、思った以上にうまく発芽してくれたので、間引きをして整理してやろうと思います
一方、同じ日に種まきした「福小町」は思ったほど発芽せず・・・
まだ温床育苗器「愛菜花」に入れたままですが、どうやら種が限界になっている可能性が高いので、もうしばらく様子を見て判断したいと思います
無理そうなら、今年は「あやめ雪」のみで栽培することにし、ベランダ菜園で育苗後、2月下旬~3月上旬頃には露地菜園に定植したいと思います
と言うことで、今回のブログはここまで~
ご覧いただき、ありがとうございました