「どんべいの週末菜園日記」にご訪問いただきありがとうございます
週末に行なっている郊外の露地菜園やベランダ菜園の様子を中心に、家庭菜園の楽しさをお伝え出来ればと思います~
今回のブログは9/2(土)での菜園から、収穫がとても待ち遠しい波板栽培での短形自然薯の様子について、アップしたいと思います~
どんべい菜園で言うところの1号畝半分で、短形自然薯を波板栽培にして育てています
育てているのは花の大和「短形自然薯」
昨年、長イモを波板栽培で育ててまずまずの成績だったので、今年は短形自然薯にチャレンジしようと、4/1に波板栽培をスタートさせていました
その後、順調にツルが伸びて来たので、4/22には支柱を立ててキュウリネットを設置し、ツルが折れないよう、支柱で固定させて誘引していました
そして、5/3には出遅れていた4個目の種イモから芽が出始め、これでようやく植え付けた種イモ全部から萌芽が揃っていました
その後、5/13にはとても旺盛にツルが伸び始めており、6/18には花が咲いているのを確認することが出来ました
そして、7月になるとムカゴが着き始めたので、収穫して素揚げにして美味しくいただいたりしました
しばらくブログアップしていなかったですが、真夏の猛暑の中でも大きな変化もなく育ってくれています
一時期、たくさんのコガネムシが葉っぱを齧ったりしていましたが、それも次第に少なくなって来た様子です
今回は波板栽培と言うことで、イメージとしては土の中でこんな感じになっていることを期待していますとは言え、どんな感じになっているかは、収穫してみないとわからないので期待と不安が入り混じります
こんな感じで表面はシルバーマルチで覆っているので、まるで土の中の様子はわかりません
少し土が隆起している感じもしており、短形自然薯が出来つつあることを期待したいですね
株元を覗いてみると、ツルが折れずにしっかり育っています
昨年は秋に強風でツルを折られてしまったので、この前の台風7号接近の時、しっかり補強したので無事で良かったです
収穫は11月頃とまだまだ先になりますが、いいサイズに育ったものが採れるのがとても待ち遠しいです~
と言うことで、今回のブログはここまで~
ご覧いただき、ありがとうございました