「どんべいの週末菜園日記」にご訪問いただきありがとうございます
週末に行なっている郊外の露地菜園やベランダ菜園の様子を中心に、家庭菜園の楽しさをお伝え出来ればと思います~
今回のブログは4/22(土)での菜園から、波板栽培をしている短形自然薯に芽が出始めた様子について、アップしたいと思います~
どんべい菜園で言うところの1号畝半分で短形自然薯を育てています
マルチを野良猫に傷つけられないよう、トラップを置いて保護しています
育てているのは花の大和「短形自然薯」
昨年、長イモを波板栽培で育ててまずまずの成績だったので、今年は短形自然薯にチャレンジしようと、4/1に栽培をスタートさせていました
種イモの植え付けから3週間が経ち、4本の種イモから3本の芽が出始めて来ました
そのうちの2本はだいぶ長く芽が伸びており、今にも折れてしまいそうな感じで冷や冷やです・・・
中には何本も芽が出ている所もあるので、1本に芽欠きしておきました
ひとまず4本中3本は順調に萌芽が進んでくれて良かったです
ツルも伸びて来たので、そろそろ誘引させるためのキュウリネットを設置してやろうと思います
支柱を打ち込み、なるべくヒラヒラとしないよう、キツめにテンションをかけてキュウリネットを張っておきました
そして、芽が出た部分は短いダンポール支柱を挿し込んで、誘引テープで固定しておきました
ヤマイモ系のツルは強風で簡単に根元で折れてしまい、昨年それで失敗してしまったので、今年は万全の態勢で臨みたいと思います
まだ芽が出ていない最後の1個が、心なしかマルチが隆起しているような気配もありますが果たして・・・
もうしばらく様子を見てみようと思います
秋にはいい感じに育った短形自然薯を採ることが出来るよう、しっかり育てて行きたいですね~
と言うことで、今回のブログはここまで~
ご覧いただき、ありがとうございました