「どんべいの週末菜園日記」にご訪問いただきありがとうございます
週末に行なっている郊外の露地菜園やベランダ菜園の様子を中心に、家庭菜園の楽しさをお伝え出来ればと思います~
今回のブログは4/1(土)での菜園から、短形自然薯の波板栽培をスタートさせた様子について、アップしたいと思います~
昨年、長イモを波板栽培で育てており、11月にはいい感じに収穫することが出来ていました
(2022年11月19日撮影)
本来は地中深く伸びて育つ長イモを、波板をこんな感じに置くことで、横に伸びるように育てて、収穫を楽に出来るようにしていました
(2022年4月16日撮影)
イメージとしてはこんな感じで、種イモの下に着くイモを、波板の上に沿うような形で育てる栽培となります
昨年の長イモ栽培の成功に気を良くし、今年も同じ波板を使った栽培で短形自然薯を育ててみたいと思います~
植え付ける種イモは既にホームセンターで購入済です
購入したのは花の大和「短形自然薯」で、今回は4本育てるので2袋購入して室内に置いていたところ、早くも芽が出始めていました~
植え付け場所はもう空いているので、早速植え付けることにしました~
と言うことで今回、短形自然薯を波板栽培する場所は、どんべい菜園で言うところの1号畝半分で、前作では葉物野菜を育てていました
3/21には残りの葉物野菜を収穫し終え、更地に戻していました
まずは、波板を埋め込むための穴掘りから作業スタート
この日は日中25℃の夏日予報になっており、ガンガンに照りつける太陽で、鍬を持つ手に汗が滝のように流れました
そこへ波板を置き・・・
波板の上に15cmほどふるいにかけた無施肥の土を被せ・・・
ふるい土の上に、先ほどの短形自然薯の種イモを4個並べ・・・
種イモの上に5cmほど土を被せ、肥料を混ぜ込んで畝を立て・・・
最後にシルバーマルチを張って、今回の短形自然薯の植え付け作業を完了としました~
少しマルチにシワが寄ってしまいましたがご愛敬で
1ヶ所だけツルが地表部に出ていたので、マルチに穴を開けて、ツルの先端を出しておきました
こんな感じで、他の種イモもツルが出て来たらマルチに穴を開け、キュウリネットを設置して誘引させて育てたいと思います
昨年の長イモとまったく同じやり方で育ててみようと思っており、秋にはいい感じに短形自然薯が採れることを楽しみに待ちたいと思います~
と言うことで、今回のブログはここまで~
ご覧いただき、ありがとうございました