「どんべいの週末菜園日記」にご訪問いただきありがとうございます
週末に行なっている郊外の露地菜園やベランダ菜園の様子を中心に、家庭菜園の楽しさをお伝え出来ればと思います~
今回のブログは6/18(日)での菜園から、波板栽培している短形自然薯に花が咲き始めた様子について、アップしたいと思います~
どんべい菜園で言うところの1号畝半分で、短形自然薯を波板栽培で育てています
育てているのは花の大和「短形自然薯」
昨年、長イモを波板栽培で育ててまずまずの成績だったので、今年は短形自然薯にチャレンジしようと、4/1に栽培をスタートさせていました
その後、順調にツルが伸びて来たので、4/22には支柱を立ててキュウリネットを設置し、ツルが折れないよう、支柱で固定させて誘引していました
そして、5/3には出遅れていた4個目の種イモから芽が出始め、これでようやく植え付けた種イモ全部から萌芽が揃っていました
その後、5/13にはとても旺盛に元気良くツルが伸びて来ていました
前回ブログアップしていた5/13では、まだこんな感じでしたが・・・
(2023年5月13日撮影)
それから1ヶ月が経ち、またたく間にツルが覆い被さっています~
ほぼ同じアングルで撮影したものですが、見比べてみるとスゴい勢いでツルが伸びていてビックリですね
特にてっぺん付近はツルの行き場がないので、スゴいボリューム感で膨れ上がっています
さながらアフロヘアみたいになってますね
近付いて見てみると、何やら花芽のようなものが着いています・・・
調べたところ、自然薯にも雄株、雌株があるらしく、どうやらこれは雄株の花が咲いているみたいです
うまく受粉すると雌株には種を着けるそうですが、これがムカゴとは別物で、自然薯は種からでも育てられることを今回、初めて知りました~
ムカゴは雄雌関係なくどちらにも着くので、つまり自然薯は種からでも、ムカゴからでも子孫を残すことが出来る生態なのですね
株元を見ると、新しい芽が生えてきたので引っこ抜いておきました
忘れた頃に生えて来るので、こまめなチェックが必要ですね
土の中の様子はまったくわかりませんが、いい感じに育っていることを祈るばかりです
収穫までまだまだ先になりますが、秋にはいいサイズに育った短形自然薯が収穫出来ることを期待したいですね~
と言うことで、今回のブログはここまで~
ご覧いただき、ありがとうございました