「どんべいの週末菜園日記」にご訪問いただきありがとうございます
週末に行なっている郊外の露地菜園やベランダ菜園の様子を中心に、家庭菜園の楽しさをお伝え出来ればと思います~
今回のブログは5/27(土)での菜園から、最後の収穫を行なったソラマメが残念な結果となってしまった様子について、アップしたいと思います~
どんべい菜園で言うところの4号畝でソラマメを育てています
1週間前に収穫した際、黄変した株を撤去していたので、だいぶスカスカした感じになっています
育てているソラマメはトーホク「一寸そら豆」
ベランダ菜園で10/30に種まき、育苗した後、この場所には11/27に定植していました
その後、ソラマメの実付きが多いとされる側枝の成長を促すため、12/18には主枝の先端を、1/8には主枝全体を株元から摘芯していました
3/11には囲っていた行灯を取り外し、追肥と増し土を行なって、周囲をヒモで囲ってやり、3/21には花が咲き始めていました
そして、4/1には1株6~7本に側枝を整枝しており、4/16にはあちこちで着莢が始まったので先端部を摘芯していました
その後、5/13にはようやく初収穫を行なっており、1週間後の5/20にはまとまった単位で収穫することが出来ていました
5/7に菜園が水没する大雨が降った後、夏のような気温に上昇したことで、ソラマメの黄変が進行してしまい、5/20には一部撤去していました
まだ下を向ききれてない莢が多く残っていたので、半分強は撤去せずそのまま残していました
それから1週間が経ち、その後着莢はどうなったのか、様子を見てみることにしました
すると、無残にも変わり果てた様子に愕然としました
ほぼ大半の莢が黒く変色し、とても収穫出来ないありさまです・・・
わずかながら変色していない莢もあったりしましたが、まだまだ採れそうな莢が残っていただけに、とても残念で仕方ありません
どうにか大丈夫そうなソラマメを選んで収穫してみました~
それでも黒ずみが着いていて気になりますね・・・
結局、この日はかろうじて21本のソラマメを収穫することが出来ました
今年のソラマメは、病気の進行が収穫のペースを上回ってしまい、とても残念な結果に終わってしまいました・・・
半年間かけて栽培していただけに、最後の最後で天候の影響で病気になってしまい、後味の悪い幕引きとなってしまってとても残念です
ぜひ来年はリベンジで大豊作となるよう、育てたいと思います~
収穫を終え、ソラマメの株を根こそぎ引っこ抜き、畝をいったん更地に戻しました
翌5/28には早速、次作の準備に取り掛かりましたが、その様子については次回のブログでアップしたいと思います~
と言うことで、今回のブログはここまで~
ご覧いただき、ありがとうございました