「どんべいの週末菜園日記」にご訪問いただきありがとうございます
週末に行なっている郊外の露地菜園やベランダ菜園の様子を中心に、家庭菜園の楽しさをお伝え出来ればと思います~
今回のブログは4/16(日)での菜園から、順調に育っているソラマメに小さな莢が着き始めた様子について、アップしたいと思います~
どんべい菜園で言うところの4号畝でソラマメを育てています
育てているソラマメはトーホク「一寸そら豆」
ベランダ菜園で10/30に種まき、育苗した後、この場所には11/27に定植していました
その後、ソラマメの実付きが多いとされる側枝の成長を促すため、12/18には主枝の先端を、1/8には主枝全体を株元から摘芯していました
3/11には囲っていた行灯を取り外し、追肥と増し土を行なって、周囲をヒモで囲ってやり、3/21には花が咲き始めていました
そして、4/1には栄養分を分散させないため、1株6~7本に側枝を整枝していました
一時は草丈があまり伸びず、少し心配していましたが、ようやくいい感じに育って来てくれました
キラキラテープの効果もあったのか、今のところアブラムシの寄生も少なく、少しホっとしています
葉っぱをかき分けて、咲き始めた花の部分を見てみると、小さな莢が着き始めているのが確認出来ました~
まだ赤ちゃんサイズの着莢したての莢ですが、これからたくさんあちこちで莢をぶら下げて欲しいですね
そしてこのタイミングで、先端部分を摘芯することにしました
成長点を摘芯することで栄養分を莢に回すことが出来、アブラムシの寄生にも予防になるので、例年、この時期に行なうようにしています
いよいよ着莢が始まり、やるべきお手入れもほぼ終わったので、あとは莢が大きくなるのを待つばかりとなりました
収穫出来るのがとても待ち遠しいです~
と言うことで、今回のブログはここまで~
ご覧いただき、ありがとうございました