「どんべいの週末菜園日記」にご訪問いただきありがとうございます
週末に行なっている郊外の露地菜園やベランダ菜園の様子を中心に、家庭菜園の楽しさをお伝え出来ればと思います~
今回のブログは1/8(日)での菜園から、側枝の成長を促すためソラマメの主枝の2回目の摘芯を行なった様子について、アップしたいと思います~
どんべい菜園で言うところの4号畝で、ソラマメを育てています
育てているソラマメはトーホク「一寸そら豆」
ベランダ菜園で10/30に種まき、育苗した後、この場所には11/27に定植していました
そして今年も、まだソラマメが大きくなる前の冬の間、足元の空きスペースを活用してホウレンソウとタアサイを混植しています
育てているホウレンソウはサカタ「クロノス」、タアサイはタキイ「タアサイ」で、ソラマメと同じ11/27にこの場所に混植していました
その後、実付きが多いとされる側枝の成長を促すため、12/18にはソラマメの主枝の先端部分の摘芯を行なっていました
今年のソラマメの防寒対策は、例年の稲わらから行灯に変更して様子を見ているところです
行灯の方が管理作業がやりやすく、12月の寒波襲来でも無事乗り切っているようなので、今のところ問題はなさそうな感じですね
さて、ソラマメの主枝の先端を摘芯してから3週間が経ち、その後の様子はどうなのか、行灯の中を覗き込んでみました
行灯に守られて少しずつ成長が進んでいるようで、主枝の先端を摘芯したお陰もあって、株元からは側枝が何本も出始めているようです
前回は主枝の先端部分を摘芯していましたが、今回は主枝の株元付近から摘芯してやることにしました
ソラマメはメインとなる主枝よりも、脇から出て来る側枝の方が多く莢が着くと言われているので、しっかり側枝が育って欲しいですね
株元から摘芯した主枝はこんな感じ
結構バッサリとカットしてしまったので少々不安ではありますが、しばらく安定した天候が続きそうなのでたぶん大丈夫でしょう
この後、行灯に守られながら、ゆっくりと側枝を伸ばして行って、しっかりとしたソラマメに育って行って欲しいと思います~
と言うことで、今回のブログはここまで~
ご覧いただき、ありがとうございました