｢どんべいの週末菜園日記」にご訪問いただきありがとうございます
週末に行なっている郊外の露地菜園やベランダ菜園の様子を中心に、家庭菜園の楽しさをお伝え出来ればと思います～
今回のブログは7/10(日)での菜園から、順調に萌芽が進んでいるショウガに１回目の追肥と土寄せを行なった様子を、アップしてみようと思います～
どんべい菜園で言うところの３号畝でショウガを育てています
今年は１つの畝をラッカセイと半分ずつ同居させて育てています
昨年収穫したものを発砲スチロール箱を使って越冬保存し、うまく保存出来たものを取り出して4/17にベランダ菜園で芽出しを始めていました
その後、芽出しした種ショウガを5/5に植え付けしており、5/29には少しずつ芽を出し始めていました
そして、6/12にはほぼ欠株なく萌芽出来ているのが確認出来、だいぶ草丈も伸びて来ていました
それから１ヶ月ほどが経ち、その後さらに草丈も大きく伸びて来ました
水分を好むショウガなので、昨晩かなりの雨が降ったのでとてもうれしそうな表情をしているようです
株元を覗いて見ると、新しい芽も続々と出始めている様子
一部ではショウガ本体も露出しているようなので、そろそろこのタイミングで１回目の追肥と土寄せを行ないたいと思います
まずは移植ゴテを使って、株元に中耕を兼ねて追肥を行ないました
今年は気候の加減なのかコガネムシの幼虫が多く、何匹も捕殺しながらの作業となりました
追肥後は増し土を行ない、株元に土寄せしておきました
種ショウガの上に新ショウガが出来るので、露出しないようしっかり土寄せをしてやりたいですね
水分を好むショウガなので、再び株元に稲わらを敷いておきました
今後も成長の様子を見ながら、追肥と土寄せをして行きたいと思います
草丈を測ってみると、60cmほどに育っていました
夏の猛暑期に水切れさせないよう、しっかり潅水させながら育てて行きたいと思います～
と言うことで、今回のブログはここまで～
ご覧いただき、ありがとうございました