競輪 村田奈穂選手 & ミソサザイ | 呑兵衛のブログ

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私は脳脊髄液減少症の患者さんのブログで同病に辿り着くことが出来、2012年4月、8月、2013年8月の3回EBPを行い2015年3月下旬からほぼ1日動けるまでに回復を致しました。
ブログは同病の知名度の向上と患者さんの参考になればと思い書いてます。

米倉涼子さんの復帰に驚かされましたが、今度は競輪の村田奈穂選手が脳脊髄液減少症(下記参照)から3カ月ぶりに戦線復帰した日刊スポーツの記事を見付けました。

脳脊髄液減少症の診断後三カ月でレースに復帰したとは凄すぎます。

 

今から十数年前の私が同病を発症した頃は病院を受診しても医者からは「精神的な症状」とか「仕事が嫌いだから動こうとしないだけ」等と誤診されたり、同病患者さんのブログから同病を疑って医者に訴えれば「そのような病気は無い」と一括され医者不信になり希望を失いながら数年間もドクターショッピングを繰り返したので三カ月で戦線復帰をするとは想像も出来ません。

 

未だに同病を知らない医療関係者が大勢いるので村田選手が受診した病院が偶々同病の診断、治療が出来たので運が良かっただけなのかも知れませんが早期診断と治療が功を奏したのだと思います。

 

また、私がドクターショッピングを繰り返していた頃は同病の否定派医師達が患者を診ずもせずに損保の手先になって数少ない篠永医師など専門医にバッシングを繰り返していた時代で、損保と否定派医師が同病患者の天敵のような存在だったので、私は事実を知った以後は日本の損保とは契約をしない事にしています。

 

さて、写真のミソサザイは生息地がコマドリやコルリと重なるので、それらの撮影の序でに撮りました。

 

ミソサザイ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

         ・・・・・・・・・・・脳脊髄液減少症・・・・・・・・・・

眩暈、吐き気、難聴、耳鳴り、聴覚過敏、視界が眩しい、複視、霞目、目の中に光が飛ぶ、涙目、ドライアイ、眼瞼下垂、味覚障害、頻尿、皮膚感覚の異常、頸部や肩の凝り痺れ痛み、腕痛、腰痛、背中の痛み、胸痛、頭痛、頭重感、倦怠感、また消化器、循環器。呼吸器障害等の症状が複合的に出現し、人により違いがあります。

発症の原因は交通事故やスポーツ等による体への衝撃、腰椎穿刺、腰椎麻酔、整体の施術、出産、また原因不明の人も大勢います。

また、MRIや血液検査等の一般的な検査では異常が表れ難く、大半の医者に同病の知識が無いのが現状で診断は「異常なし」や他の病気に誤診され治療が遅れる事で慢性化して治り難くなる患者が大勢います。

現在ドクターショッピングをしている人や診断が付き治療をしても治らない人は脳脊髄液減少症を疑って下さい。

診断、治療は私の体験から治療実績が豊富な専門医が在籍し、治療法のブラッドパッチが保険適用となる認定医療機関をお勧めします