盆栽、家庭菜園 & アオジ | 呑兵衛のブログ

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私は脳脊髄液減少症の患者さんのブログで同病に辿り着くことが出来、2012年4月、8月、2013年8月の3回EBPを行い2015年3月下旬からほぼ1日動けるまでに回復を致しました。
ブログは同病の知名度の向上と患者さんの参考になればと思い書いてます。

ゴールデンウイーク最後の6日は岩松の植え替えとカミさんの手伝いで家庭菜園に物価高騰と食料危機の自衛策でキュウリやナス、大玉スイカなど数種類の野菜の苗の植え付けを行ないました。

 

我が家には親父の形見の数種類の盆栽があったのですが私が原因不明の体調不良で動けなかった時期に盆栽の知識が無かった事も重なり形見の盆栽の大半を枯らしてしまって残ったのが手入れが簡単で丈夫な岩松だけになってしまいました。

 

原因不明の体調不良はドクターショッピングを繰り返して後に脳脊髄液減少症(下記参照)と診断され現在は辛い残存症状があっても動けるまでに回復しましたが最近は年齢のせいか農作業を行っていると直ぐに腰痛が出るので辛くて仕事にならなくなりました。

 

岩松

 

家庭菜園

 

以下は国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストで軽度懸念、山形県など複数の自治体で準絶滅危惧種に指定され今冬に脳脊髄液減少症のリハビリ公園などで撮ったアオジの写真です。

 

アオジ 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

         ・・・・・・・・・・・脳脊髄液減少症・・・・・・・・・・

眩暈、吐き気、難聴、耳鳴り、聴覚過敏、視界が眩しい、複視、霞目、目の中に光が飛ぶ、涙目、ドライアイ、眼瞼下垂、味覚障害、頻尿、皮膚感覚の異常、頸部や肩の凝り痺れ痛み、腕痛、腰痛、背中の痛み、胸痛、頭痛、頭重感、倦怠感、また消化器、循環器。呼吸器障害等の症状が複合的に出現し、人により違いがあります。

発症の原因は交通事故やスポーツ等による体への衝撃、腰椎穿刺、腰椎麻酔、整体の施術、出産、また原因不明の人も大勢います。

また、MRIや血液検査等の一般的な検査では異常が表れ難く、大半の医者に同病の知識が無いのが現状で診断は「異常なし」や他の病気に誤診され治療が遅れる事で慢性化して治り難くなる患者が大勢います。

現在ドクターショッピングをしている人や診断が付き治療をしても治らない人は脳脊髄液減少症を疑って下さい。

診断、治療は私の体験から治療実績が豊富な専門医が在籍し、治療法のブラッドパッチが保険適用となる認定医療機関をお勧めします。