キクイタダキ | 呑兵衛のブログ

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私は脳脊髄液減少症の患者さんのブログで同病に辿り着くことが出来、2012年4月、8月、2013年8月の3回EBPを行い2015年3月下旬からほぼ1日動けるまでに回復を致しました。
ブログは同病の知名度の向上と患者さんの参考になればと思い書いてます。

ブログの写真のキクイタダキは夏は高地で過ごし冬が近ずくと越冬の為に脳脊髄液減少症(下記参照)のリハビリ公園に飛来する身体の大きさが国内最小の野鳥でカマキリに捕食されているキクイタダキの動画を見て吃驚した記憶もあります。

 

キクイタダキの越冬地になっているリハビリ公園で毎冬撮影を行っているのですが、小さなキクイタダキは餌を探して公園内の木々を素早い動きで周回し、木の上部を飛び回っているので目が悪い私にとっては見付けるのが大変で撮影は小枝が邪魔して上手く撮れませんでした。

 

ところが今冬は飛来数も5~6羽と例年よりも多く、何故か木々の低い枝を飛び回っていたので写真が下手な私でも目線で撮る事が出来ました。

 

キクイタダキ 山形県など複数の自治体で準絶滅危惧(NT) に指定

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

         ・・・・・・・・・・・脳脊髄液減少症・・・・・・・・・・

眩暈、吐き気、難聴、耳鳴り、聴覚過敏、視界が眩しい、複視、霞目、目の中に光が飛ぶ、涙目、ドライアイ、眼瞼下垂、味覚障害、頻尿、皮膚感覚の異常、頸部や肩の凝り痺れ痛み、腕痛、腰痛、背中の痛み、胸痛、頭痛、頭重感、倦怠感、また消化器、循環器。呼吸器障害等の症状が複合的に出現し、人により違いがあります。

発症の原因は交通事故やスポーツ等による体への衝撃、腰椎穿刺、腰椎麻酔、整体の施術、出産、また原因不明の人も大勢います。

また、MRIや血液検査等の一般的な検査では異常が表れ難く、大半の医者に同病の知識が無いのが現状で診断は「異常なし」や他の病気に誤診され治療が遅れる事で慢性化して治り難くなる患者が大勢います。

現在ドクターショッピングをしている人や診断が付き治療をしても治らない人は脳脊髄液減少症を疑って下さい。

診断、治療は私の体験から治療実績が豊富な専門医が在籍し、治療法のブラッドパッチが保険適用となる認定医療機関をお勧めします。