暑い夏熱い客痛い奴~その8~完
自分が作ったものが世間にお披露目されるとは、なんだか気恥ずかしい(^_^)ゞ
しかし、所属芸人さん始め、ご夫妻ともこれほど喜んで頂けるとは、予想だにしていなかった。
いやもちろん、喜んでもらえると良いな(*´Д`*)、という期待はあったけれど。
そして週末。
げんしじん社長のニコニコ生放送がある日。
「事務所の壁に飾ります!」
って言われてたし。もしかしたら、ニコ生のバックに映り込んだりしてるかも。
淡い期待を込めて視聴予約。
さあ、深夜0時からの放送を見るぞと待ち構えていたが、当日は夜勤明けだったため、放送開始直前に睡魔に襲われ、意識が戻ったのが放送終了まであと15分といったところだった。
慌ててニコ生を開いてみるが、何やら見慣れぬ背景。
事務所ではなく、旅行先の旅館の部屋からの放送のようだ。
社長のお子さんも映り込んで何やら盛り上がっている。
見逃しちゃったのか、旗の話など触れちゃいないか。旅先で、わざわざする話でもないだろう。
放送終了後、私も観る、と言っていた友達にメールし、寝てしまい終盤しか観れなかったこと、でもあの調子じゃ旗の話などしてないよね?と確認してみる。
すると、「えっ!!見逃したの?!旗のことめちゃめちゃ話してたよ!(゚Д゚;)」とのこと。
そんなぁ(゚Д゚;)!!
なんで寝てしまったんだぁぁぁ(≧Д≦)
泣く泣く、タイムシフト視聴で確認すると、確かに旗の話をしている。
事務所ライブの時、受付に飾っておく、とも話している。
おおーーーーっ(゚o゚;!
今回は旅先だが、次回は社長室からの放送だろう。
来週こそ壁に飾られた旗が観られるだろうか。
ーーーそして翌週。
再び社長のニコ生当日。
今度こそは、時間通りにスマホを構えて待ち構える。
…………?
旗ないよ?
飾られてないよ?
(・_・、)
見る限り見当たらない。
まぁ、飾るとは言っても社長室とは限らないし。
「事務所に飾る」っての自体が大人の対応なのかもしれないし。
コメントで聞こうにも、脈絡なしに聞くのは厚かましすぎる。機会があれば。
すると、機会は割に早くやってきた。
「先週見てくれたという人います?」と、旅先からの放送を振り返り始めたのだ。
これを逃す手はないし、話してもらったのに寝てて見逃したのが悔やまれ、一言お礼かたがたコメントしてみよう。
「旗のこと話して頂きありがとうございました」
スマホで視聴しながらコメントを入れるのはなかなか至難の業で時間がかかるが、入力すると画面に文字が流れた。
コメントを読んだ社長、「あ、旗を作ってくれた方見て下さってるんですか」と、ボードビルショーのとき、客席でGSJの旗を振ってるおかしな客がいた話をされ、「いや、『おかしな客』って、ほめ言葉ですよ?(^_^;)」とフォローしながら、完全アウェーだった出張ライブで、ホームページと同じ配色の旗を振ってくれている人がいて嬉しかった話をして下さった。
でしょう?
アウェーだったんでしょう?
そうだと思って旗作ったんだもん!!
(≧∇≦*)
ちょっとでもリラックスしてもらおうと思って!
目論見は完璧だった( ´艸`)♪♪♪
社長と気持ちがつながり合ったように感じて物凄く嬉しい。
ちなみに旗を飾ってないのは、その週にあった事務所ライブで受付に飾るのに持ち出したので、社長室には持ってこなかったとのこと。
確かに、そのライブで受付にあるのを見た。
………見たというか、置いてあったので私がセッティングをした(^_^;)
セルフ旗サービス(^_^;)
ーーーさらにその翌週。
みたび、社長のニコ生当日。
さすがに先週あれだけ話してもらったから、もう旗ごときに構わないだろうと思いつつ、ニコ生を視聴準備。
しかし、その日私は原宿にラジオ観覧に行っていた。
なおかつ、久々にウォーキングをして帰ろうと、番組終了後17キロほどの道のりを歩く。
ラジオの番組終了は21時半。
なんやかんやで帰り道スタートは22時前。順調に帰ると、帰宅は1時前になる。ニコ生の番組開始は午前0時ちょうど。
このままではニコ生が見られないが、ウォーキングを途中で中断するには中途半端な距離になる。
0時前に通りすがりのネカフェに行くか?
ウォーキングで汗だくでネカフェは入りたくないし迷惑だろう。
ふむ、歩くコースは国道20号沿い、車通りもあるし、住宅街でもない。
私が聞き取れるくらいの音量なら出しても構わないだろう。
幸い、天気も問題ない。
ってことで、野外ニコ生視聴決定。
原宿から自宅までの道すがら、0時付近で小一時間腰を据えて視聴できる場所を探した。
番組開始、いつもの社長室。
………おや?
社長の背後に、見覚えのあるピンク。
旗。
旗が、広げずにそっと荷物の上に置かれている。
もしや、持ってきてくれたの?!(゚Д゚;)
番組中、「先週見せられなかったから、持ってきました」と、旗のお披露目。
しかも、社長自ら室内で左右に旗を振りかざしながらの「G!S!J!」コール。
えええええええええええぇ(゚Д゚;)
社長そんなハイテンションなの(゚Д゚;)
あまりに意外な展開にプチどん引きしていると、「変な客だな」と他の視聴者のコメントを拾い「変なお客さんがいてますわ」と社長。
お披露目してもらえたことが嬉しくて「それ作るのに徹夜で10時間かかりました(^_^)ゞ」とコメント。
それを見て「あ、旗作ってくれた方見て下さってるんですか。……どうしよう、変な客て言ってしもうた(^_^;)…ほめ言葉ですから!」と一瞬うろたえつつ慌ててフォローする社長。
いやいや、普通に考えると変な客で間違いないので(^_^;)
合ってますから(^_^)ゞ
他の視聴者からも「暇だなw」「変な客」とウケているらしく、中には変な客に共感している似たスタンスの人もいた。
GSJを心から応援するなら、みんな仲間に違いない( ´艸`)
3週にわたり、番組内でいじってもらえたことはありがたく、あまり表に出すタイプでない社長の喜びようが見られたのは本当に貴重な体験だった。
ふとした思い付きが、人とのつながりに変化をもたらすものだと身を持って実感。
徹夜で作るほど打ち込むのはおかしな奴かもしれないが、それだけ追い込まれて疲労も忘れるほど集中し、完成に近づいていく工程を味わう機会がなかなかないし、なかなかの快感なのだ。
夏休みの宿題をため込み、8月末に半ベソかきながら宿題に追われた昔を思い出すような、そんな夜だった。
GSJのためと言いつつ、間違いなく自分が一番楽しんでいた。
旅行中だというのに終始メールで協力してくれたうえ、我が事のように喜んでくれた友達、めちゃめちゃ盛り上げてくれた虹の黄昏、心から喜んでくれた社長夫妻そしてGSJメンバーに改めて感謝。
これからも、色んな形での応援をしていこう。
時々サプライズ的な事も出来たら楽しいだろうな~( ´艸`)
GSJに栄光あれ(≧∇≦*)☆
ここまで読破した人お疲れさま!
旗ロード<完>!!
ていうか、頼まれもせずこれ読破した人いたとしたら、あなたも相当おかしな人だ!!(ほめ言葉です)
読破記念にぜひ一言コメントを!!
暑い夏熱い客痛い奴~その7~
耳障りなウィンウィンというけたたましい音。
二年半ほど前に頻繁に耳にした音。
緊急エリアメールだ。
大きな地震が予知されると流れるメール。
くるのか?!
一斉に鳴り始めたのに驚き、客席は戸惑いが流れる。
もう一つ別な戸惑い。
………なぜ鳴らない。
私のスマホ、何で鳴らない?
エリアメール対応機種だし、受信設定もしてあるし、GPSだってONにしている。なのに鳴らない。
緊急時、黙って死ねと?
世間からいらない奴だと言われているようで、むっとしながらまたしばし過ごす。
事務所ライブの開場時間が近づき、ガストを出る。
会場であるなかの芸能小劇場に向かう。
不眠不休の状態でアルコールを入れ、若干ふにゃふにゃしながら会場に入る。
寝ちゃうんじゃないかとわずかに心配しながら、いつもの席に陣取る。
今日は隣に友達がいない最前列。
でもあえて同じ場所へ。
開演し、社長のオープニングMC。
今日朝から上野で出張事務所ライブをしてきた話をしながら、「まさか今日上野に来てくれたって人います?」との問いかけ。
私と常連女子が手を挙げる。
「うわ、いた!」と驚きたじろぐ社長。
2人しかいなかったのに二人とも来てるという密度。
すると今度は、「今日上野に来てたお客さんで、げんしじん事務所の旗を作ってきてくれた方がいらっしゃいましてねぇ、いや、嬉しいですねぇ」と社長。
え!(゚Д゚;)
社長は見てないと思ってたのに、見てたの?!
こっそりホームページのロゴ使ったり勝手にアレンジ加えたりしたから、怒られるんじゃないかと思って、社長の出番の時は旗を下げてたのに、どっから見てたんだ?!(゚Д゚;)
でも見られてたんならいいや、改めて見せちゃおう♪
すかさず足元に置いていた紙袋から、畳んでいた旗を取り出すと、舞台に向かってちらりと広げて見せた。
さらに驚く社長。
「あなた!?あなただったの!?」
意外に目の前にいたことで慌てている。
頷きながらさらに旗を広げ、掲げると、「いや、見せなくていいですから(^_^;)」と、いじっておいて引いていった。
引くなぁ社長~ヽ(゚Д゚)ノ
ただ、さらに「よくそんなげんしじん事務所の旗持って、上野までたどり着きましたねぇ、途中で職質とかされませんでした?軽く不審者でしょ」とGSJ自虐ともとれるいじりをして頂いた。
「大丈夫大丈夫、職質なんてされてないヾ(≧∇≦)」と、最前列で大爆笑。
オープニングでいじってもらった後、そのまま旗を畳んで片付けるのも寂しいし、せっかくの祭りだし、と今日は空いている、いつも友達が座っている隣の席にかける。
友達がいなかったらそもそも旗を作ったりしなかったし、作る間にも挫けていたかもしれないし、何より本番で旗を持ち出せなかったし、いじってもらいGSJコール大合唱にならなかっただろう。
感謝の気持ちと、今日も気持ちの上では一緒に見ている気分を味わう。
本番終了後、隣の席から旗を外して片付け、客席を出る。
受付にアンケートを出していると、いつも受付にいる社長の奥さんが声をかけてこられた。
「なんだか、旗を作って下さったそうで……」
情報が早い(゚Д゚;)!
奥さんは上野には行ってなかったが、午後に上野から帰ってきた社長と合流したときに「ヒロンタさんが旗を作って下さってて……」と話していて、すごく喜んでいたんですよ、と奥さん。
え!?
さっき見せたとき、「あなた!?あなただったの!?」って社長、誰が作ったか知らない素振りだったのに、知ってたの?(゚Д゚;)
更に私も驚く(^_^;)
私も実物を見たかったな~、と奥さん。
…………実物、持ってますが。(^_^;)
えっと……ありますよ、ご覧になります?(^_^)ゞ
そんなに話題になっていたとはつゆ知らず、舞い上がって旗を取り出す。
目を丸くする奥さん。
「これ、ホームページのデザインと同じですよね!旗作ったっていうから、どんなのを作ったのか、ただ『げんしじん』とか書いてあるのかと思ったら、スゴい!」とかなりの好評をいただいた。
ただ、近くで見ると結構なよれ具合であり、あらが目立つ。
「G”SJのこの『G”』、『”』を外されることが多くて、でもちゃんとついてる!ありがとうございます~」
(゚Д゚;)!!
やっぱり!!
その「”」には意味とこだわりがあると思った(゚Д゚;)
外さなくてよかったー(≧Д≦)
わざわざつけてあるからには、外しちゃいけないんだよ。
でも、「”」は何だろう(^_^;)
推測では「げ」で「G”」なんだけど、正解が分からない。
この空気で喜んで下さっている奥さんに「で、この『”』なんすか?(^_^;)」とも聞けるわけがない。
そのうち分かるだろうか。
隣で恐縮していると奥さんが、「写真撮っても良いですか?ブログとかツイッターとか載せても?」と許可を求められた。
もちろん!断る理由はないし、こんなに光栄なことはない。
ほんの思いつきと勢いで作ったものがこんなに喜ばれるとは、本当にこちらこそありがたい。
写真を撮ると受付の奥に行ってなかなか戻ってこられないため、そっと覗くと、応接セットのソファに旗を広げたものの、角度がついて写真を撮るのに手こずっている様子。
テーブルの方が平坦で奥行きがあるので撮りやすいかもしれない。
奥さんに伝えるとテーブルに旗を移動させ写真を撮る協同作業。

写真を撮る奥さんの姿を見ていて、ふと思う。
………写真ていうか、現物あげちゃえばいいんじゃない?
私この旗持って帰ってどうする?
また使う?
野外で今日みたいなイベント、次いつある?
ていうか、そんなときまたあるなら新しく作ればよくない?
徹夜じゃなく、ちゃんと丁寧に。
ちょっとよれてるけど、第一作は寄贈したらいいんじゃない?
ブログとかに載せるほど喜んでもらえるんなら、有効活用してもらえるかも!
写真を撮り終えた奥さんに、旗の寄贈を申し出ると、「えー、それは申し訳ないですよ、せっかく作ったのに」と意外に後込みされた(^_^;)
あれ、いらなかったかな(^_^;)
半ば強引に、私が持ってても、家に飾っておいてもなんだし、また作ればいいから、材料余ってるし、とまるで量産でもするかのような口振りで猛プッシュ。
「ホントにいいんですか?事務所の壁に飾らせてもらいます!」と、受け取って頂けることになった。
事務所の壁に!!(゚Д゚;)
それはそれで身に余る光栄(*´Д`*)
………あの、ついでなんで棒ももらって下さい(^_^;)
奥さんとのやりとりを伺っていた野沢さんに、事務所に旗を受け取ってもらった報告、盛り上げて頂いたことのお礼を伝え、ついでに突っ張り棒いりません?と持ちかけた。
無事、棒も寄贈完了。
劇場を出て、出待ちそしてお見送り。
一団を従え、会場を出てきた社長が私を見て「頂いたそうで………使わせてもらいます、ありがとうございます」と声をかけて下さる。
これまで挨拶くらいしかしたことがなかったため、身に余る幸せ(*´Д`*)
控えめに対応されていたが、内心はもっとテンション上がっていたらしいことは、時間をおいて明らかとなっていく………
それは、この後の後日談で、次に続く。
おそらく、次が最終章!
ロードみたいになってるけど、がんばって!ヽ(゚Д゚)ノ
暑い夏熱い客痛い奴~その6~
それ以降、ためらっている間もなく、間髪いれずオープニングが始まった。
テンポはいまいちだが、客席はとりあえず、配られた団扇をかざし、ハンカチ代わりに振る準備はできていた。
旗持ちが出て来るまで、突っ張り棒の端を握りしめ、まだ逡巡していた。
しかしステージはお構いなく進行する。
主催者の合図とともにとうとう、げんしじん事務所の若手たちが登場した。
ステージ上に立てられた主催者の名前の文字などが入った旗をそれぞれに持つと、ステージ上で高々と掲げ左右にはためかせる。
旗が意外に重いのか、客席にはあまり目を向ける様子はない。
チャンス!
逆にチャンス!
見てないなら旗を出して振ってしまえ!
なんといううらぶれた性格か(^_^;)
旗を振ったところでステージ上のリアクションはない。
客席は微妙だが、そこにかまっている暇はない。ノミの心臓だこっちは。
一旦旗を出してしまえばもうこっちのものではあるが、あまりのリアクションのなさに肩透かしを食らったような気持ちになる。
まあいいか。
誰にも何も期待されてないし。
オープニングが終わってしまえば、一晩かけて縫い上げた旗も無用の長物となる。
・・・・・・あっけない。
・・・・・・・・・・・あっけなさすぎる・・・・・・・・・
すごすごとしまおうとしたが、せっかくなので事務所ライブの間は出しておくことにした。
出張事務所ライブと、それを見に来た夏の記念に。
オープニングに続いてのトップバッターは、げんしじん事務所きってのアクションコントコンビ、虹の黄昏。
オープニングの盛り上げなら、彼らに任せておけば間違いない。
いつもの調子での派手なアクションでの登場。
客席に彼らを知る客はほとんどいない。(私と最前列の常連女子のおそらく2名だけだ)
客席の年齢層も高く、彼らのテンションについていけるのだろうか?(゜д゜;)
不安はよぎるが、意外に食いつきは悪くない。
がんばれーヾ(@°▽°@)ノ
盛り上がるよう応援する気持ちで旗を掲げる。
やがて、虹の黄昏の突っ込み方、「野沢ダイブ禁止」さんが気付いた。
「えー!GSJの旗持ってる人がいる!!作ってくれたの?!ちょっと、こっち持ってきてよ!」
わわわ!!旗のこといじってもらった上に、持ってきてと?!
行く行く行く、もっと見て!!
慌てて客席から飛び出すと、ステージの端(ステージのまん前は池になっていて近づけない)に走り寄り、野沢さんに旗を手渡す。
渡しながら徹夜で作ったことを話すと、相方の「かまぼこ体育館」さんも反応し、
「徹夜で作ったって?じゃあ、彼女はまだ寝てないんだ!ネタ中に寝ちゃうんじゃないだろうな?」
と客席の前で嬉しいいじり。
そしてさらに嬉しかったのは、野沢さんが
「みんな、見てくれよ、彼女が作ってくれたんだ、げんしじん事務所、GSJの旗を!!」
と、下手袖に向けてはためかせる。
そこには楽屋があり、げんしじん事務所の面々がこぞって顔をのぞかせ、いったいどんな旗なのかと身を乗り出している姿があった。
作って良かった、来て良かった、振って良かった!!ヾ(*^▽^)ノ
そして畳みかける野沢氏。
「オレたち、げんしじん事務所の芸人、略してGSJって言うんだ」
と私の作った旗を振りながら、「GSJ」コールを始めた。
「G!S!J!」「G!S!J!」「G!S!J!」
年齢層の高い客席に響く。
そして、精神年齢は若いのか、あるいはお笑いに寛容で達観した客層なのか、野外の解放感なのか、コールに応じるお客さんが圧倒的に多かった。
なんて乗りのいい・・・!!(゜д゜;)
「コンサートみたい!」
と、気を良くした野沢氏は続けて客席のパート毎に担当を決め
「G!」「S!」「J!」
とコールをあおる。
自分の旗のおかげでこんなに発展したのだとしたら最高に嬉しいひと時。
そして、先ほどの下手袖からちらつく手。
・・・・・・・押してないか(^_^;)
虹の黄昏が本題に入ったころから手がちらつき、ネタに入る頃には手がバッテンに変わっていた。
・・・・・・・押してんの丸無視してないか(^_^;)
・・・・・・・ていうか、すげぇ押しちゃってんじゃないの?!(°д°;)
ごめん!!私旗いじられて調子乗り過ぎた!!
後のネタ、時間調整で短くされたらごめんね!!(><;)
後から聞くと、持ち時間7分の所、12分やっていたらしく、ただし事務所の持ち時間はちょうどで終わり、つまり間の若手の面々がネタを削ってやはり時間調整していたらしい。
もうしわけない(^^;)
出張事務所ライブ終了後、出てきた面々と常連女子と共に駅に向かう。
この後は間をおいて夕方から中野で事務所ライブ。
私は寝不足ではあったけど、せっかく休日に上野まで来たし、美術館でルーブル美術館展をやっているとのことだったので行ってみることにした。
上野公園前で彼らと別れ、単身上野公園の奥地へ。
大荷物が炎天下不眠の身体に食い込む。
そして美術館。
ルーブル美術館展の受付を通ろうとしたところ、小脇に挟んでいたペットボトルの水を止められる。
荷物の中にしまえとのこと。
そうですか、と水滴がつかないようビニール袋にしまっていたら、私の手元を見ていた受付のお姉さんが大荷物に気付いた。
大きな紙袋からさえも飛び出した突っ張り棒。
お姉さんの目はくぎ付けだ。
「これ・・・・・棒・・・・・・ですよね?」
「・・・・・あ、はい、そうですね・・・・・」
お姉さんの目は軽く不審者を見る目つきになり、棒から私に注がれる。
その時、棒から旗は完全に外し、畳んでしまっていたので、旗である事には気づかれない。
突っ張り棒を美術館に抱えて持ってきたちょっとヤベー奴になっていた。
「・・・・・・・・・よろしければ、お預かりしますが」
美術館の入り口から「傘は傘立てに預けろ」と、散々長いものは持ち込まないよう注意書きがされているのは知っていた。
しかし、長いからと言って、突っ張り棒を傘立てに預けるのはなんだかおかしい。
そもそも美術館に突っ張り棒は普通持ってこない。
なので、やむを得ずずっと持っていたのだが、受付で預かってもらえるとは。
これは好都合。
「あ、いいんですか?お願いします」
美術展見るのに、身軽に越したことはない。
これ幸いと簡単に預け、受付をクリアー。
~ルーブル美術館展~地中海~
・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・地中海?
注意が足りなかったな。
地中海という文字。
大航海時代などの地中海の歴史を紐解く展示。
しまったね。
西洋史苦手なんだよ私ゃ。
中南米なら大好きなんだけども。
おかげでちんぷんかんぷん、さして興味のない展示としばし対峙することになる。
しかも、意外にボリューミーで、見ても見ても終わらない。
途中で飽きてきて、美術館の中のトイレにこもってみたりする。
↑あまり意味のない行動。
ロゼッタストーンのレプリカだけはしゃぶりつく勢いで眺めたけどね!
レプリカとはいえ、たまらないねえ(ノ´▽`)ノ
暑くて暑くて、疲れが出てきて、そろそろビールを欲し始めたので、上野を切り上げ、中野に移動することに。
時間は16時過ぎ、まだまだ時間はある。
あー、一杯飲みたい。
飲み屋の看板を眺めてうろうろと中野を徘徊し、結局ガストに入店。
徹夜明けでこんな状態でアルコールなんて入れてもつのか?
気にしながらも生ビールの魅力に負け、オーダー。
さてさて、ようやく終盤へ。
・・・・・・・・・・・みんな、ついてきてるかぁ?(゜д゜;)