もっと○○してほしいって言っていい~子どもとの苦手な関わりから思うこと~ | 【千葉・オンライン】 はじめのいっぽのブログ

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抱っこしてぇー

 

ぎゅーしてぇー

 

 

そんな風に言ってくる子どもにイラッとしてませんか。

 

 

 

 

ワタシはね、あまり子どもの時に
 

スキンシップをたくさんとってもらっていた記憶がありません。



ところが長男(小2)は、よく

 

ギューしてぇ(ハグして、の意)

 

なんて言ってきます。

 

 

 

 

ちょっと気合を入れないと、

 

ハグに抵抗を感じる自分が居ます。

 

 

なんで?この年で?)


と思ってしまうのね。

 

 

 

 

少なくとも、気が付いた時には自分から

 

 

抱っこしてぇぇー

 

ギューしてぇー

 

 

なんて言ったことがないのだ。

 

 

 

 

もともとちょっと男性恐怖なところもあるので

 

子どもにすら

 

ヘンに「男」を感じてしまったりすることもある。

 

 


子どもとはいえ、

 

急にハグを求められたり、

後ろから抱きつかれたり

 

「首を触られる」のはどうしても苦しく感じてしまう。

(3歳次男にも感じてくるようになってきた

だから長男だけでなく、やはり首は
ニガテなところ(プライベートゾーン)なんだ、と分かってホッとした)

 

 

 

 

けれど、彼の望みも叶えたい気持ちはあるから

 

自分にとって大丈夫なカタチを模索している。

(自分で大丈夫、と思った時に「おいでー」と言ってみたり)

 

 

 

 

そして、ワタシ自身にも叶えさせてあげようなぁと思って

 

 

 

今、夫にお願いしたりする。

 

 

 

それでも、ワタシにとっては

 

 

ギューして

 

 

と言うのは、夫とはいえハードルが高く感じる。

 

 

 

 

恥ずかしいし。

 

 

怖い、というより恥ずかしい。

 

 

 

 

こんな年で、とか

 

 

つい思ってしまう。

 

 

 

 

そういう口に慣れてない。

 

 

 

こうして欲しい、とか言う口に慣れてない。

 

 

 

(自分の欲求のために)○○してほしい。

 

 

 

ホント思い返しても、小さい頃から

あまりそう言っていた記憶が「ない」

 

 

 

○○したい。

 

 

なら、まだ言えていたけれど

 

 

(ワタシのために)○○してほしい。

 

 

…なんて

 

 

ワタシのために、なんておこがましい

 

 

とか

 

 

つい思考がはたらいてしまう。

 

 

 

ワタシのために、

 

満たされるために

 

 

○○してほしい。

 

 

 

ううっ…

 

…ごめんなさい。

 

 

瞬間的に出てくるなぁ。

 

 

 

手間をかけさせてしまって

 

お気遣いいただいてしまって

 

 

ごめんなさい。

 

 

 

でも、

 

 

叶うと嬉しいなぁ。

 

満たされていくなぁ。

 

ありがたいなぁ。

 

幸せだなぁ。

 

 

じんわり感じる。

 

 

 

 

スキンシップは、

 

ホントにこういう気持ちが「沸いて」くるのを感じる。

 

 

 

 

子どものころの記憶がないだけ、かもしれないけれど

 

 

 

ハグってされると気持ちの良いものなんだね。

 

ほんわりぽわーんって気持ちになるものなんだね。

 

 

 

もっと、くださいって言ってもいいかな。

 

もっと、ハグしてって言ってもいいかな。

 

もっと、求めてみてもいいかな。

 

 

 

あの頃のワタシはなかなか言えなかったけれど、

 

今、子どもを通して「むむぅ」と感じさせてもらいつつ、

 

 

ワタシももらってみてもいいかな?と思って

恥ずかしながらも、

 

ひらける人に「ください」と言ってみてる。

 

 

 

ワタシを満たすために

「ください」「ちょうだい」と求めてみてもいい。

 

 

 

自分の欲求をストレートに望むワタシはおこがましい。

 

☆ おこがましい=身の程知らず。分不相応。(「自分に対して」使うことが多い)

 

 

そんなセルフイメージがあったけれど

 

(どれだけ、自分を「下」にみているのか…)

 

 

素直に自分の望みを伝えられるワタシは魅力的。

 

 

書き直している最中です。

 

 

 

自分に対して満たして満たしてあげたらば、

 

いつの間にか子どもたちも

 

すっと受け入れられるようになるかな。

 

 

子どもとのスキンシップ、苦手だなって思っていたけれど

 

ワタシが慣れてないだけ、かもしれない。

 

分からないだけかもしれない。

 

 

 

まず、ワタシを満たしてあげよう。

 

 

 

たぶん、

 

ホントはスキンシップ、大好き、なんだよね。

 

 

 

大好き、というか…

 

赤ちゃんの頃とか乳児期は、

 

たくさんしてもらってたとは思う。

 

そこで

たくさん安心感・安堵感を感じていたんだろうな。

 

 

 

でも、物心ついたころには記憶がない。

 

 

 

求めていた記憶もない。

 

 

 

で、大きくなって付き合うようになって

 

彼(夫)からハグしてもらえるようになって、



あの頃の安心感・安堵感を思い出したのかな。

 

 

 

ああ、何て心地よいのかしら。

 

 

 

って。

 

 

 

それでも、自分から求めることはあまりなかった。

 

で、求めてくる子どもらには

 

なんでやねん(ワタシはしてこなかったのに)

 

と煩わしさというかザワザワ感じたりして。

 

 

 

しかし、体感として心地よさを思い出したら

 

すごーーーーく自分が求めたんだろうね。

 

 

 

おかわりください。

 

あの心地よさのおかわりをください。

 

 

 

だけど、ガマンしてたんだろうね。

 

 

 

もう、●歳なんだから。

 

もう、いい年なんだから。

 

 

 

なんつって…

 

 

 

昔は

 

自分から欲しいとか言えなかったけれど。

 

 

いい年だろうが、

 

自分から欲しい人に「欲しい」って言ってみていい♪

 

 

 

関わりの中でイラッと来るものは、

かねてからガマンしていたものかもしれない。

 

 

 

何をガマンしていたのかな?

 

 

 

もっと、求めてもいいよ。

 

自分の望みをもっと、満たしてあげていいよ。

 

 

 

ハグについての参考HP;こちらです。

心身の健康のためにも良さそうだぁ^^

 

 

 

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今日も読んでくださり、

ありがとうございました^^
 

 

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