やっぱり怖がってるのはワタシだけ | 【千葉・オンライン】 はじめのいっぽのブログ

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怖がりで恥ずかしがりだけれど

望みを見つめることを諦められないあなたへ。
 
 
こんにちは(*^_^*)
助産師mamaカウンセラーともです(*^_^*)
 
 
ここ数日、ストレスがたまってます。
 
 
連日平日寝不足(T_T)
 
 
ワタシにとっては睡眠不足はかなりイタい。
 
 
ちょっと話を聞いてもらって
整理してみたら
7時間半は寝たい人、でした。
 
 
自分時間確保のために6時には起きたい。
すると10時30分には寝たいのですね。
 
 
しかし、現実は11時過ぎることもしばしば。
 
 
そして、なんと
子どもらも起きとるのです。
(男子はエネルギーが有り余っているのか…)
 
 
(T_T)
 
 
特に次男3歳は
保育園で昼寝をガッツリ2時間するようだが、
 
(夜寝るのに)支障きたしてるのでは?
 
というくらい寝ません。
 
 
子どもらが(親を)待ってる、
というのもあるが、
 
ワタシは夫に不満を抱いてました。
 
 
あなたも寝かしつけをして欲しい。
 
 
ワタシは早く寝たいし、
翌朝子ども(特に長男)朝激弱で起こすに
とても難儀しているから、
早く寝かしつけたい。
 
 
しかし、だいたい寝かしつけは
ワタシの役割。
 
 
夫は、
 
子どもなど寝たい時には寝るから。
 
という派だったから、
 
あえて何時とか
決めなくてよいのでは?
 
なんて言っていた、のでした。
 
 
お風呂もだいたい彼が子どもらを先に入れ
ワタシが後からひとりで入るが
 
 
風呂入れも時間的に遅い
 
 
のが不満でした。
 
 
そんな不満と寝不足でセルフケアが損なわれ…
 
 
子どもらにはあたり、
夫にも不満をぶつけてしまい。
←マジでセルフケアは大事。
 
 
あなたは寝かしつけをワタシにばかり任せる
 
ワタシは毎日寝ない次男の相手もするから
イライラして仕方がない!
 
ワタシは平日は10時30分には寝たい!
 
更には、
 
一日本業仕事時は疲れ果ててしまうが、
ワタシはガンバって夕飯も家計のために
作ってるのに、誰も協力してくれないっ…
 
 
など、さらなる不満を
くっつけてぶちまけたのでした(T_T)
 
 
不毛…まだまだワタシもこんなんです(汗)
 
 
すると夫はこう言った。

 
自分もいろいろとやっているつもりだ。
自分ばっかりやっている、
というのは違うのではないか。
 
 
ああ、ワタシばかり…といっていたか?
違う、そうじゃない…

確かに最近は夫も
育児・家事はたくさんやってくれている…
 
ワタシが言いたいのは寝かしつけの話だ…


で、ワタシはこう切り出した。


ワタシだけで「どうすればいいのか」を
考えることはできないので一緒に考えてほしい。
 
 
と。
 
 
 
本業の日は、
想っている以上に身体がクタクタになってしまう。
 
とはいえ、好きな仕事なのだ。
 
ワタシのペース配分が
なんせ最初から最後までエンジンフル回転だからか
(そんなつもりはないが、そうなのかもしれない)
 
まぁ、好きなので一生懸命はやるが…。
 
 
 
夫は、
今の仕事は好きでやっているのか、と
確認してきてくれたうえで
 
 
仕事の日に関しては、弁当なり買って帰ってきて
夕飯など作らなくていい。
先にひとりで風呂も入ってしまって、
早々と寝てしまっていい。
 
 
と提案してくれた。
 
 
 
 
 
そんなんダメでしょう。
 
 
と思い込んでいた自分に気づいた。


そう言われて軽く脱力したと同時に罪悪感も感じた。


…ホントはそうしたいのでしょう?
…でも、いいんだろうか…
 
 
若干、「疎外感」を感じたのも事実ではあったけれど
夫の提案を受け入れてみることにした。
 
 
いやいやながらやるより、
しんどいんなら、そうしてくれた方がいいよ。


と夫。
 
 
別に「突き放している」から
そう言っているわけではない。

そうだ。
 
疲れている時に「夕飯を作れ」など
確かに言われたこともない。
(そんなんしなくともいい、と自分も過去には言っていたのに…)
 
 
ここ最近、自分の「怖さ」から
再びガマンしてやってしまっていた
のだ。

 
「怖さ」から、
また「前の行動パターン」に陥ることは度々あるものだ。
 
 
つい、ワタシの場合
 
「怖さ」から「怖さが現実になる前」に
「こうした方がいいハズだ!」と
自分の案を正当化して
周りに突進してしまう傾向がある
 
けれど
 
「怖さ」を感じた時点で、
そういう気持ちになっているよぉぉ、と
自分の状況を話してみてもいいのかもしれないな…。



「怖さ」を感じたら、
一人でどうにかしようとしなくていい。
 
 
そして、そう一人でどうこうしようとすると
表現もコントロールちっくでうまくいかない気もする…。
 
「怖さ」から起こす行動は、
「そうならぬよう絶対したい」から、
コントロール傾向になるような…。
 
 
「怖さ」を感じても、一人でどうにかしろ。
 
 
多分それがあるんだろうな。
 
 
そうした方がカッコいい。
そうする方がオトナ。
そうであるのが「上」の役目。
 
 
…もう、その「役目」を
ずっと担わなくてもいいですね。


ひとりでどうこうしようとしなくとも、
共に考えてくれる人は身近に「いる」のだ。
 
 
「いる」から、大丈夫、なんだよ。
 
 
そして、過去確かに
夫はひとつの育児に関して
「こうでいいんじゃないか?」と
「言っていた」こともあるかもしれないが
 
それは過去の話で、
「今」はまた子どもたちも成長している。
生活背景だって変わっている。
 
 
…いつの話を引きづっているのだ?
(思い返したら長男が
まだ今の次男くらいの話だったかもしれない…4年前か…??)
 
 
「今」は夫も、どう思っているのか分からないのだ。
 
 
過去言われたことを
今も同じように思っているかは
聞いてみないと分からないものだ。
 
 
昔そうだったからって今もそうとは限らないでしょ?
決めつけないでよっ!
…なんて周りに怒っていたこともあった…T_T
 
 
そんなことも今回は気づいたコトでありました。
 
 

 

 

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今日も読んでくださり、

ありがとうございました^^
 

 

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