「私は間違ってない」
そんなことを言いたかったのかな。
（中略）
自分のやることや気持ちを否定されて
受け入れられなくて
悲しかったことを思い出した。
「私は間違ってない」
そう言いたかったのかもしれない。
だから誰に対しても
「私は間違ってない！」
「お前が悪い！」
「お前がおかしい！」
って怒りが湧いてたのかもしれないな。
そう、そして私は
間違いを認めることが極端に苦手。
間違う自分はとっても嫌い。
間違う自分はとても恥ずかしい。
カッコ悪い。
情けない。
そんな風に思ってる。
★ 引用ここ迄 ★
ナイトなイケメンズたちに、
いつも護られてる愛され幸せママ アマテラス♡ともです！
ワタシも間違うこと、
失敗することがニガテです。
うん、ニガテというより
怖い。
恥ずかしい。
えへ。怖がりの恥ずかしがり。
出てます。
★
ワタシね、小学二年くらいだかに
作文の宿題が出て、
ワタシ的には、もう超大作の
激イケてる作文ができたんだ！
絶対ほめられる！
素晴らしいね！
言ってもらえるハズ！
何かしらんが
山のように高いヘンな自信があった。
ワタシはね、もうワクワクしたら
脳内お花畑になってしまうコだった。
メルヘンの世界へビューンと行けてしまう。
想像力も豊かだった。
そして
ワタシのこれって
めっちゃサイコーだよね！！
妙に自分の作品や表現に
自信のある子だった。
★
だけどさ、結果
ガッコの先生からは
何書いてるのか分からない。
繋がりがない。
バラバラで分かりにくい。
という酷評だった。
まあ、激ガッカリしました。
だし、モロ恥ずかしかったね。
評価は失敗だったわけです。
山のような自信が崩壊した出来事でした。
★
ワタシは、割合そういう発想力というか
妄想構想力が豊かなのか、
物語やらマンガやら
意欲的に創作するコでした。
それを親や友だちに見せたり
読んでもらうのが大好き♡だった。
が、いつだったか中学生くらいか？
アイツあんなん書いてるんだよ。
笑われたんだよね。
クラスの子たちが出てくる物語を
書いていたんだけど、
ちょっとマセてた子たちに
見られて回されて笑われた。
それからフェードアウトしてしまった。
ワタシの発想や想像は、おかしい。
ワタシのやってることは恥ずかしい。
ワタシの作品は笑われる。
ワタシの表現はくだらない。
周りには分かりにくいもの。
周りには受け止めにくいもの。
そんなセルフイメージができた。
ワタシの作品・表現は失敗。間違い。
ハナからそんな前提なものだから、
人さまの前にサービスとして出すなんて…
…怖い。
に、繋がったのかもしれない。
そして、
失敗してはならない、
間違っちゃいけない。
そんな現場に向かって疾走した。
まさに医療現場は、
失敗してはならない。
間違っちゃいけない。
失敗、間違いはあるべきでない場。
許されない場。
それは苦しかった、かもしれない。
素のワタシを出せば
失敗する、間違える。
前提だったから。
だけれど、逆に
失敗・間違いをせねば評価される。
周りと同じような
正しい技術スキルを磨けば評価される。
厳しく厳しく
失敗しないように
間違っちゃダメだと律していた。
失敗や間違いはダメだと律していたから
身近な存在が失敗や間違うと
ひどく怒っていた。
@家族ね、夫や子ども。
ワタシの場合は
より【失敗】がNGワードだったかも。
未だにワタシは失敗が怖い。
カウンセリングも
失敗してしまいそうで怖い。
だから怖くてできなかった。
ワタシのやり方、在り方では
結果、失敗になるのでは？
間違いなのでは？
でも、今までだって
ワタシの発したひとことに
ああ！と気づきを得た方もいて、
そんな考え方、見方があるのかと
言ってくれる方もいて
最終的には
しばらくしてからでも
感謝してくれる人もいた。
ワタシの表現や言動は
失敗作で在ったり
間違い役で、いないでいいのかもしれない。
たまたまその先生には
理解し得なかったコト
たまたまマセてた
あのコらには
ウケが良くなかっただけのコト
感性の違いってだけで、
失敗、でも
間違い、でも
なかったのかもしれない。
イチ表現、イチ考え、イチ選択肢
ってだけ。
期待に応えられない
ガッカリされる
嫌われる
笑われる
バカにされる
もう見てくれなくなる
話聞いてくれなくなる
のけものにされてしまう
そんな怖さがあったけど。
ホントは興味を持ってほしかったし
できているところはみとめてほしかった。
好きでやってることは応援してほしかった。
あなたの表現は、そうなんだねって
「そのまま」をただ、みとめてほしかった…。
たまたま合わなかっただけ。
ワタシの表現は
あの人の好みには合わなかった。
が分かっただけ。
ワタシの価値とは関係ない。
ああ、それは残念でした。
で終わり。
終わって良い。
あの人にはワタシは合わなかった。
あの人には
ワタシと違う答えや好みがあったようだ。
それをお伝えできたなら、
お知らせできたなら、
十分お役に立てたと思ってよいんだろう。
それで相手に媚びへつらう必要も
自分責める必要もないんだなあ。
ないんだ。
ないんだねぇ。
恥ずかしいな。
自意識過剰か( ；∀；)
うん、でも幼少期
あんだけ自信もってたくらいだ。
ワタシスゴい！
ワタシ素晴らしい！
ワタシイケてる！
思ってたんだよね、当時は。
それが周りの評価や言動で
実は大したことない。
実はもっとスゴいヒトや、
素晴らしいヒトはいる。
上には上がいる。
なんなら、場合によっては
ワタシの言動、表現は
失敗だったり間違いだったりする。
そう思い込んでしまった。
ケド、
あの人にとっては、
ワタシのソレは
失敗で間違いと認識されるかもだが
実は違う、だけ。
違いがあるだけ。
みとめてもらえず
悔しかったし、悲しかったケド。
楽しんでくれた人、
喜んでくれた人もいたよ。
ワタシがやってて楽しい、
ならいいよね♡
今、mamaマスアシスタントを
させてもらって
話を聴き、
寄り添ってくことに
楽しいという気持ちが出てきた。
ようやく。
やってみてて語りかけながら、
確かにワタシ自身も気づかされて
癒されていく感覚に気づいた。
まだちょっぴり怖い時もあるけれど。
この楽しいって気持ち、をみとめてあげよう。
汲んだげよう。受け止めたげよう。
近々、
mamaマス
オープンカウンセリング初開催の
お知らせをします。
待っててね。
★
まずは！
12月13日（木）
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