おあつぅございます。
とも です。
ごーちゃんさんのブログ。
そう、みたいなのです。
←男性は放っておいて欲しい件
女性はね、聞いてほしいし
聞いてくれることに愛情を感じたりする。
@もっというならアドバイスは必要ない。
ただ「そっかぁそっかぁ」って
聴いてもらえればいい。
けれど、
男性はそうでないことが結構あるよう。
ワタシも夫と付き合っていた際は
ワタシばかり話を聴いてもらって
彼からは、
なんの相談も受けないでいたから
ワタシが未熟者だからだわぁーーー(T_T)
ワタシが「聴けるような器」だと
思われてないんだわぁ―――(T_T)
なんて被害妄想してたものでした…。
ーーーーーー
月日は経って、結婚して
育児していく中で
夫は仕事を辞めました。
それはワタシも承知していたことであった。
でも、すぐ「後続」が決まっていたわけでなかった。
それに対して、大丈夫??
みたいな心配意見もたくさんもらった。
夫はワタシたちを
路頭に迷わせることはしないだろう、
という想いは、
なぜかあったので、
そう深刻にはとらえてなかった。
しかし、それがひと月を過ぎるころ
だんだん、大丈夫かな、と心配な気持ちが出てきた。
@夫も夢物語ばかり語っていたし。
その時期、ちょうど美世さんの
「負けるが花」も学んでいたので、
あれこれ言いそうになるとこを、
負けるが花メソッドを活かしてみました。
けれど、
不安な気持ちも沸いてくるのは確かで。
@このまま「のらりくらり」してるのかしら的な。
そんな時、ようめいさんに
その「不安な気持ち」伝えてみていいんじゃない?
でも、
コントロールはしない。
⇒夫に「こうして欲しい」とコントロールしたい気持ちの下に、
その不安な気持ちがあるので
それだけ伝えればいい。
そんなアドバイスをもらって。
それ以外は
夫にまかせてみました。
それから間もなく
夫が本腰入れて行動に移し始めてからは、
あれこれ詮索したり
@どれくらい進んでるんだ、などという
状況確認も含む
するのも辞めた。
報告をただ受け取り承知するのみ。
@面接が決まった云々
で、面接も受け、
即日採用が決まった。
@それが「負けるが花」最終日の出来事。
けど帰宅したら
なんか浮かぬ顔をしてる。
どうした?と聞いてみた。
したら、
面接受けて話を聞いてみたら、
なんか違和感がある。
聞いていた話と違うし。
このまま採用されていいものか。
と言う。
ーーーーー
早く決まって
働いてくれたらいいとも思ってはいたが、
そうは言っても、
現時点で我が家の生活に
何の問題も
支障もきたしていない。
に気づいた…。
@当時は「のらりくらり」とはいえ
短時間のアルバイトをしていた。
子どもらも
今までと比べて
父ちゃんは早く帰ってくるし、
土日も休みだから
嬉々としてるし。
夫は朝も長男の準備もしてくれるし
次男の送迎もしてくれて。
何か問題?
(金銭的な問題で)
正職員に就いた方がいいだろう。
と夫は言って行動をしていたけれど。
今、バランス取れてるじゃない?
特別お金に苦労してる実感はないし
@とは言え、我が家の家計は
夫に任せっぱなしなので、
実情は夫しか分かってない(笑)←
はたらくのは夫だから、
彼が気が乗らないなら、
慌てて決めなくてもよいのでは?
そう感じたから、
それだけ伝えた。
採用をもらって
一度承諾の返事をした彼は
一度イエスと返事したのに
覆したり、コロコロ変える自分は情けないと
言いながらも、
断った。
そしたら、
当時アルバイトをしていた先が
正職員として採用してくれる。
と、いう話になった。
勤務時間は変更はあったものの、
とは言え、それなりに彼も
楽しんでやってたこともあり、
ありがたく受け取って
生活状況も変わることなく、
今、日々を暮らしている。
かつて、夫と「彼」として付き合っていた際は、
シゴトに関してグチグチ愚痴る夫に
「情けない」だとか、
「そんなん言うもんじゃない」とか、
「好きでしてる仕事に
愚痴るなんてイミ分からない」など
しょっちゅう言ってしまってた…
@父は、仕事において全く愚痴を吐かない人
だったから余計…
好きでやってる「仕事」に
弱音を吐いたり、
愚痴ったり悪口を言うなんて
ダサい。
ウチの父はどんな状況でも
そんなテイをさらすなんてなかったのに…。
(こう、ありなさいよーっ!!
こう、あるべきでしょ?)
があったのね…
「オトコ」モデルは父なんだね。
やっぱり。
ってことと、
理想を押し付けても、事態は良くならないし
ワタシはそう人のすることを
あれこれ指示できるエラい存在でもない。
@むしろ、そんな余裕ないわwww
夫の「母」、でもないんだし。
そう「自分の理想」に向けて
他人を操作したい、
コントロールしたい気持ちに負けて
ワタシはワタシに集中して
「ほっとく」。
「(あの人は)大丈夫」って気持ちと共に。
そういうことを体感できました。