りんりんのメール講座「ヒステリックママ」からリンクしてくこと | 【千葉・オンライン】 はじめのいっぽのブログ

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こんちは。
とも です。

アツい日が続いています。
既に朝早い時間でも
結構な気温になってる。

食中毒、熱中症気を付けようね^^
 

 

mamaマス同期のりんりんが満を持して
自身のメール講座を開講しました。

ワタシとりんりんは似てるとこも多くて
見た目そう分からないが怒りっぽい(らしい)。
ワタシもそう思われてるだろうかな?

 

ワタシもそう。なんだよwww
知ってるーって人!(´∀`)バレてるね…ww

実は、母親のタイプも似ているんだよ…('◇')ゞ

だけれどね、そうワタシが
実は怒りっぽいタイプだって
認めざるを得なかったのは
長男の産後、がキッカケだった。

深夜遅くになっても寝ないで
ワンワン泣く生後一週間の長男に
うるさいっっっ!!

寝かせてよっっっ!
すごい形相で怒鳴りつけたワタシ。
@隣の部屋で寝ていた母親が

飛んできたくらいの怒鳴り声だった。

まぁ、それからだね…

どうしちゃったんだろう?ワタシ。

って。
ワタシも泣きながら
泣き止まない長男を母にお願いして

30分だけでいいから寝かせてっ!

って寝かせてもらった記憶がある。




ワタシもショックだったんだよね。
だって、ワタシ
NICU(新生児集中治療室)に勤務していた時は

赤ちゃんに携わるこの仕事は天職だ!

 

って信じていたから。

子ども大好き!
赤ちゃんってなんて素晴らしい存在だ!

って心底そう思ってたんだよ…。

なのに、

生まれて間もない子どもに
怒鳴りつけるなんてーーーーー。

NICUでは、赤ちゃんとお母さんの
生まれて間もなくの物理的接触時間がどうしても
正期産や問題なく生まれた親子より
短くなってしまうから(母子分離状態)
愛着形成(親が子どもをかわいらしい、愛おしいと思う気持ちなど)が
遅くなってしまうという可能性があって
愛着形成を支援する看護、がとっても大切になってくる。


そういう看護を
やりがい、とも感じていたから


ワタシの愛着形成はおかしいのかな。
 

そう感じてショックだった。

でも、
お産も時間がかかってしまったし、
退院して体調を崩して数日だったし
 

疲れてたからかな…

って、したんだ。



でも、
それ一回かと思いきや

何かと
自分の思うように事が運ばない事態になれば
イライラして子どもに怒鳴る。
夫にわめく。
モノに当たる。

自分に当たる。

長男をぶつのは違うと思って
だけど、どうしてもイライラが抑えきれなくて
自分をぶったり傷つけたりしてたーーー。

苦しかった。ホント苦しかった。
@健診でエジンバラの表を書きながら
ワタシ絶対チェックされちゃうだろうなぁって
思ってたよ…。実際、フォロー受けてましたしね。


ーーーーー

ねぇ、
怒ってる人って見ててどう思う?

ワタシはね、怖い、も

そうなんだけれど、
なるだけ「怖い」は見せないようにしてた。
 

それ以上に、
超未熟な人だって思ってたよ。
そんなこともコントロールできないなんて
なんてダメな人、って。

マジバカじゃない?って
バカにしてた。

 

怒ることで
 

怒ってる対象を自分の都合に合わせようとしてる。
自分のいいようにコントロールしようとしてる。
ように見えた。


だから、
絶対屈しない!!
怒ってるあんたの思うようにはならないからね!


って

 

同レベルで怒らないように。
なるだけ冷静に…。


でもね、そうやって戦ってたんだよ…。

あんな人にはワタシはならない!!

って反面教師にもしていたしね。

だから、


怒り感情なんて生きてくうえで
最も必要ないもんだ。

未熟の象徴、
みっともないもの

くらいに
ずっと思ってた。


自分は、
そう怒らないタイプだと思ってたのに。


子育て始めてから
ワタシったら実は、

そんなダメな怒りっぽいタイプなのかな…
思いながら
そんなワケない…。
否定しながら、

怒る自分に気づくたびに
自分はダメなヤツだ、ホント未熟者だ…

って責めてたーーーー。

今ならね、長男や夫が
ずっとずっと押さえつけて、
押し殺してきた感情を

「起こしてくれた」
「怒らせてくれてた」
って分かる。

心屋に出会って
怒り感情も大切な感情って教えてもらった。

【怒り感情を出しながら伏しているmamaマスでの一コマ】

 

こんなにも
あんなにバカにしていた「怒り」を抑えて抑えて
生きてきたワタシは
こんなに、こんなに怒りたかったんだ。ホントは。


ってmamaマス受講中に怒りながら思い知った…。

 

 


でね、りんりんのメール講座を元にしながら、
ワタシも怒る自分に改めて向き合ってみた。

そしてね、やっぱり
その怒る人、怒りやすい人モデルはさ、

自分の母親だったのだ。

そう怒る人に対する自分の想いや
そんな人の前で表現する姿勢も
母親がそうだった時の自分の姿勢。


ああ…もう…

また、ここなのね…ってため息つきました。

つづく